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許せない!プレジャリズムこれ、個人的にモラルの問題だと思うのですが、文化によって尺度が違うために起こる出来事の一つとして取り上げられています。「やってはいけないこと」であり、「タブー」だと私は思うのですが、Negligence (過失)との境界線もあいまいなため、事件は毎学期起こってしまいます。どうかここを訪れた皆さんは、プレジャリズム撲滅のための意識を高くもってほしい、それと同時に、なるべくプレジャリズムをする人たちと関わり合いにならないこと、特にそういう人たちを友達としないこと(盗作した方ばかりでなく、された方にも落ち度があるとされ、ペナルティの対象になる)、を認識してほしいと切に願います。 Plagiarism プレジャリズムとは? 辞書には「思考、考案、文章などの剽窃(ひょうせつ−盗んで自作として使うこと)」とあります。Griffith University ではAcademic Misconductの一つとして挙げられています。 “The appropriation or imitation of another’s ideas and manner of expressing them, s in art, literature, etc., to be passed off as one’s own” (Macquarie University. (1999). Macquarie Essential Dictionary. Sydney:Macquarie Library. p.598). Academic Misconduct アカデミック・ミスコンダクト
プレジャリズムの一例
私が見た/出会ったAcademic Misconduct/Plagiarism [カンニング]
[プレジャリズム]
コピー&ペーストの手法はIT関連の教科でより多く見られる。しかし敵も然る者、ちゃんとどこからオリジナルが来たか大体わかるのだそうだ。相手はリサーチのプロ。殆どの格言的名文句は知っているのである。稚拙であるとも、きちんと自分の言葉で表現し、うまく文章が書けないという人は Learning Assistant Unit や Student Assistant Service を使用すると良い。 それと、特にある国々(ここでは明記しない)から来た人たちにプレジャリズムは多い。これはモラルの基準に差があるからだろうと思われるが、こいつらに巻き込まれるのは不幸としか言いようがない。日本人は基本的に「いや」とか「だめ」とか言えない傾向にあるので、プレジャリズムを手助けする側にまわる場合が多い。やつらの「貸して」とか「見せて」には要注意だ。 私の体験から言えることだが、おーじーが英語が出来ると思ったら大間違いである。私は1年生の時、3人のおーじーに英語の添削をしてもらい提出したが、Grammar/Spellingのセクションがゼロマークで戻ってきたことがある。Tutor にその旨を申し出ると、「Grammarは留学生のほうが良く出来ていたりする。自信を持って自分の言葉で書きなさい。Draft をもってくれば、意味のわからない部分は指摘してあげるから」と言われた。このDraft を持って行って直してもらうという方法はかなり有効である。首尾よくいくとグレードの1ランクUPくらいたやすくできる(実際に、できた)。 留学生諸君に告ぐ。 |
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