じゃりまん小学校
漫画読書感想文
2007年10月分

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今月読んだマンガリスト:4冊
NICE! は特に良かったと思う作品
第13回転校生 週刊少年チャンピオン2007年45号 週刊少年チャンピオン2007年46号
週刊少年チャンピオン2007年47号 第14回転校生 週刊少年チャンピオン2007年48号 総評



2007年10月度
総評
一般漫画の部
週チャンは今月もギャンブルフィッシュかなあ。
変態ギャンブル勝負の行方が気になって最近真っ先に読んでしまうよ。
中身がどうであれ、楽しみにしてるマンガがあることはいいことだ。ウン。

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2007年10月31日 水曜日


週刊少年チャンピオン 2007年48号
2007年10月25日発売
秋田書店 240円
▼ギャンブルフィッシュ:原作/青山広美・作画/山根和俊
ダイス勝負、阿鼻谷側の2番手は、
将来、アメリカで犯罪シンジケートを築きあげるという
蛭子に負けず劣らずの社会の害虫のような野望を抱く
阿鼻谷命のイカレポンチの危険人物・宵鮫ヨシヲ。

風貌はもちろんのこと、名前だけでもただモンじゃないオーラを漂わせているのに
ここへ来てそのヨシヲくんがこともあろうかキノコくんを対戦相手に指名!
いや、キノコくんにはトムくんの仲間の一員として
是非ダイス勝負に参戦して欲しいと思っていたけど、
よりによってこんな悪魔のようなヤツと対戦することになろうとは・・・・・・実に楽しみだ♪ウン。
尊敬している阿鼻谷センセをバカにしたからという理由でキノコくんを指名するのは
かなり強引ですが、結果としておもしろくなりそうなのでそれはそれで良し!

そしてもし、ギャンブルに敗れた場合は、負けたポイントの数だけ
キノコくんのケツの穴に割れ目を刻むらしい。
そういや、1回戦の牛用の下剤といい、阿鼻谷ゼミの人たちは
下品な行動が好きだなあ。
これも阿鼻谷センセの指導の賜物か!?

▼みつどもえ:桜井のりお
みつばの指のケガが、杉崎のカレーオチとつながっているのはウマイと思った。

▼元祖!浦安鉄筋家族:浜岡賢次
先週に続いて缶蹴りがテーマですが、小鉄がメインだと
めちゃめちゃ元気で明るい缶蹴りになりますよね。
先週の仁メインの時とはえらい違いだ。

缶蹴りの途中であかねにすっぽかされた小鉄は
一晩中あかねを探しまくっていたようですが翌日。学校でようやく発見。
登校連続記録が途絶えなくて何よりだ。

▼ストライプブルー:原作/森高夕次・作画/松本幸太朗
空はアー坊にひっぱたかれてからというもの、まるで飼い慣らされた猫のように
アー坊に愛想振りまいてべったり。
おまけに縞青家家庭の事情までアー坊にしゃべってしまい、
キズもいずれは消えるってことで
アー坊が縞青高野球部の一員としてやっていけるかどうかはひとまず安泰になったけど、
恋愛関係についてはのりっぺや花ちゃん、さらには親衛隊までついてしまって
ますます混乱を窮める模様。

お兄ちゃんとは違って花が咲きまくった野球人生歩んでますねアー坊。
汗と泥にまみれた青春なんぞどこ吹く風。

▼鉄鍋のジャン!R:西条真二
ブルー、いきなり100点ですか。
・・・となると残りの2人は100点を超える点数がありえるのかもしれない。
あるいは100点プラスとか100点ダッシュとか。
だってジャンと同等に曲者揃いの怪しい審査員達ですもの。
100点取ったって安心はできなくてよ。

▼ヤンキーフィギュア:ミッチェル田中
うわ、さくらさん、ヒツジくんが小さいなりにもがんばって立てたテントに
直に攻撃はかわいそすぎます。
そこだけはもうちっとお手柔らかに・・・

▼現代怪奇絵巻:根本尚
あの折り紙の遊び、懐かしいですね。
名前はなんていうんだっけ?パクパクくんだっけか?

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2007年10月29日 月曜日


第14回 転校生(売却・処分)
46冊
●幼稚園戦記まだら 全4巻 主婦の友社 義見依久
●釣りバカ日誌 29巻 小学館 やまさき十三・北見けんいち
●おそ松くん 全34巻 講談社 赤塚不二夫
●赤塚不二夫爆笑ランド おそ松くん 全7巻 赤塚不二夫

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2007年10月28日 日曜日


週刊少年チャンピオン 2007年47号
2007年10月18日発売
秋田書店 250円
▼ナンバMG5(エム・ジー・ファイブ):小沢としお
鉄はこれまで男気に満ちて腕っ節も強かった剛の忠告を振り切って、
決別の啖呵を切りましたか。
口ではああは言ってるけど、一番頼れる男だっただけに心の内は辛いのでしょうな。

千葉のヤンキー高を次々制覇していった芹沢は
ついに市松高校を潰しにかかる肚。
当然、鉄と芹沢との接触も避けられないわけで
こうなると弟分や友をひどい目に遭わせた剛が
最後にキッチリ締めくくってくれる算段になるんだろうな。
もちろん作者のことだからただそれだけの内容では終わらせないだろうから
どんなドラマを仕掛けてくるか楽しみ。

▼元祖!浦安鉄筋家族:浜岡賢次
缶蹴りで、蹴った缶を影ですり替える仁と、
仁の背後に密着して隙を窺う存在感のない中田さん・・・

なんかこの2人の缶蹴りは妙に陰気で暗いものを感じるぞ・・・(汗)

▼侵略!イカ娘:安部真弘
イカ娘も蚊に刺されるんですねー。
イカ娘は地上の人間だけでなく蚊にまで振り回されて
やっぱり人類征服なんて夢のまた夢のようです。

▼範馬刃牙:板垣恵介
ピクルの強さに惹かれ、ピクルの家に侵入する強者達
・・・っていうかコイツらのやってることは
家屋の影に潜むゴキブリと大して変わりないですね。笑える。

▼ギャンブルフィッシュ:原作/青山広美・作画/山根和俊
菜摘ちゃん、服を2枚賭けてまで直感勝負で頑張ってくれたけど
1のゾロ目5個で素数を作ることができなかったか~。

惜敗だけど、そんな菜摘にも容赦しない阿鼻谷が
自ら手慣れた手つきで菜摘の下着のひもを外すテクニックにオイラの口はあんぐり状態。
やっぱりギャンブルじゃないっす。

▼殺戮姫:みさき速
今回は命を軽視する少年に流(るう)が折檻ですか。
普段から暇つぶしにアリンコを潰して殺すガキが老人を襲って撲殺するという
最近の少年犯罪の風潮を示すかのような事件を取り扱ってますが、
なまじマンガでその描写を目の当たりにすると結構エグイ。残虐。
やはりまともな神経の持ち主なら見られたもんじゃないが
今のところ最後には正義が勝つ終わらせ方をしてますので
それだけが救いですね。

▼ヤンキーフィギュア:ミッチェル田中
生活指導の滝本いずみ先生の酔っぱらいぶりがおもしろいなあ。
意味もなく脱いで見る者を喜ばす明るい風紀があっても良いものだ。
いずみ先生は普段は生徒達に厳しい指導をしていても
こんなに生徒達に好かれる要素も持っているんだな~。

▼ストライプブルー:原作/森高夕次・作画/松本幸太朗
空が巻き起こすトラブルにアー坊が巻き込まれる様がおもしろい。
アー坊は、グローブを刺すことが目的とはいえ、
カッターを持った女の子の言うことに感動して顔を赤らめるなよ(笑)。

そしてついに空に手をあげてしまったアー坊。
今後の2人の関係に期待。
読者も八五郎のように、空に何かを期待しているのだ。

▼コトノハ学園:佐藤将
美作は筆跡鑑定の能力も持っていたんですか。
文字に関する様々な才能があると言ってもいいのかな。
文章力の才能だけじゃ、読者にもそのすごさがイマイチ伝わりにくいということで、
筆跡鑑定という美作の性格に合った能力を追加して
読者にも目に見えるカタチでコミカルに仕上げたのは正解だった。

しかしチクビの筆跡が犯人確定の決め手になるとは・・・
そこもまたこのマンガらしいおもしろさを醸し出していて◎。

▼現代怪奇絵巻:根本尚
体育の時間等でバスケットボールが2個あったら
人間の体の一部を表現してみたくなるのは健全な男児なら当然の行為だ。

ただ、女子の前ではやらないほうがいいのは確かだ。

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2007年10月26日 金曜日


週刊少年チャンピオン 2007年46号
2007年10月11日発売
秋田書店 250円
▼ナンバMG5(エム・ジー・ファイブ):小沢としお
芹沢は剛の同級生の若狭と桜をボコ殴りにし、
猛の愛車だった魔愚南無号を燃やし、
どうあがいても剛がこの一件に関わらずにいられない展開になってきました。
剛が鬼神と化すお膳立てが着々と進行していく感じ。
剛が芹沢と接触する日も近いか!?

▼殺戮姫:みさき速
新連載。作者は「特攻天女」で有名なようですが、
前作では変態サーカス団のマンガを描いていました。

一見かわいい女子高生だが、その正体は悪魔の爪を持つ殺人鬼・森川流(しんかわるう)と
その殺人鬼を指示できる唯一の男子高校生・石動王士(いするぎおうじ)が、
戸籍上、流の兄ってコトになっている保健の荒生センセイの下で
流の暴走を抑えつつこの世の残虐犯を裁いていく、といった感じのストーリーになりそう。

今回登場した殺人犯は、警察の地位を利用してカップルを襲い、彼氏の性器を引きちぎり、
それを彼女の胃袋の中へ入れるという残虐な非人間ぶりを見せつけ、
血で血をみるようなサディスト的な画が盛り込まれ、
曲芸家族同様、良くも悪くもみさき速氏らしいマンガと言える。

もしマンガにもゲームのようなCERO区分があるのなら、
D以上の区分に分別されそうなバイオレンス度の高い内容。
受け入れられない人がいても仕方がなかろう。

▼元祖!浦安鉄筋家族:浜岡賢次
裕太のおともだち、青田くん人形が勝手に動き回り
順子さんをびびらせるお話はおもしろいが、
もうちょっと青田くん人形を暴れされても良かったような気も。

▼ギャンブルフィッシュ:原作/青山広美・作画/山根和俊
ロリータ・コンピュータの蛭子は、ダイス勝負に勝った暁には、
暴力団の幹部などの実力者をスポンサーにつけた
国内最大規模の援交組織を作り上げようと企んでいるのですか。
中学生のガキの分際でかなりおイタがすぎるようです。
こういう世の中をなめきった女には厳しい罰を与えねばなりませんね。
もっとも、こんなギャンブルまがいの野球拳勝負が終わった後で
それは実行されることでしょうが。

計算尽くの蛭子よりも、サイコロの出目を並べて
運否天賦で素数を導き出してる菜摘の方がよっぽどギャンブルですわ。
自称・恋する乙女のバカパワーをナメてはいけませんな。

・・・ところで、キノコくんは女の子に見向きもされないクセに意外とムッツリなんですね。
もしかして女の子に飢えているとか?

▼ヤンキーフィギュア:ミッチェル田中
さくらがゴキブリと格闘するシーンがおもしろかった。
そういやさくらはフィギュアサイズなのだから、
ゴキブリに限らず、すべての昆虫がビッグサイズになって
追っ払うだけでも派手なバトルになってしまうんですよね。

今回は特に嫌われ者のゴキブリをさくらにぶつけ、
存分にその攻防を堪能できました。

でもゴキブリが意味もなく嫌われているからといって、
オタクと同類扱いするのはいかがなものかと・・・
オタクは害虫じゃないし。

▼侵略!イカ娘:安部真弘
イカ娘、偵察するつもりが人間の女ストーカーに
逆に盗撮されていたとは・・・

イカ娘は完全に人間の女、子供に支配されちゃってますな。
そんなんじゃ、人類侵略なんて夢のまた夢。

▼鉄鍋のジャン!R:西条真二
「秋山ノオト」なる、覇王にしてジャンの父親が書き残した伝説のノート。
大谷日堂を始めとする、大会出場者全員が見たがってますが
そんなにすごいものなのか。
外野からしてみればただの小汚いノートなんですが。

▼ストライプブルー:原作/森高夕次・作画/松本幸太朗
空は今度は主将が直々にくれたアー坊のミットをカッターで切り裂こうとする行為に!
タバコは吸うわ、後輩を殴るわ、アー坊もとんでもない先輩と関わってしまったものだ。
とはいっても、空をを諌めることのできるのはアー坊しかいないわけだが・・・
こんな調子でまともに野球ができるのはいつなのか・・・

▼コトノハ学園:佐藤将
もはや美作の文章のすごさなどどーでもよく、
言葉による屁理屈紛いのギャグに成り下がってしまった。
・・・・・・が、実在した武田信玄とドラマの武田信玄が
そっくりそのままなわけがないってのは同感、。
実際に信玄がなにをしたのか見た人は今現在誰もいないからね。

▼いざ!海高剣道部:元木誠
ゲンジが、かつて見下していた西中の田口に
恋人がいると見栄を張って自滅していくシーンを
ボクシングに例えているビジュアルがおもしろかった。
今まで無表情なヒロシがゲンジ以上に目立っていたが、
今回はゲンジの性格が活かされた話で良かった。
やはり主人公が目立ってないと。

▼みつどもえ:桜井のりお
ふたばとみつばがよってたかって龍太くんにしている行為は、
どう見たって変態そのものだよなあ。
2人の小学生の女子が男児の服とズボンをひっぺがすなんてある意味萌えだが
犯罪の域に体ごと浸かってるよ。

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2007年10月11日 金曜日


週刊少年チャンピオン 2007年45号
2007年10月4日発売
秋田書店 240円
▼範馬刃牙:板垣恵介
ピクルくんの専用施設内にあるおうちは木のうろ。
まるで動物飼育セットだな。
もっともピクルくん自体、アニマルそのものなんだけどね。
ケージ内で落ち着くピクルくん、実によく似合っています。

▼ギャンブルフィッシュ:原作/青山広美・作画/山根和俊
初っぱなから牛用の下剤を飲んでしまった月夜野が
トイレで悶えるシーンからスタートしてるよ・・・
こんなのをババーンと扉絵に載せてしまうのって
ギャンブルマンガとしてはいかがなものかと。
排便音が出ていないのがせめてもの救いか。

しかし、最初のトムくんたちの対戦相手となる
蛭子奈々(ひるこなな)とかいう小娘はなんじゃありゃあ?

中学生の分際で、授業をさぼって援交活動で荒稼ぎは当たり前で
その顧客が暴力団幹部にまで至っている。
そして勝つためには相手の体に異常を来す行為すら厭わない。
コ・・・コイツは正真正銘の“腐った女”だ!!
コスプレがウリだなんてもはやどこ吹く風だ。

そしてサイコロ勝負第1戦は素数ダイス。
5つのサイコロの出目を利用して相手よりも早く素数を作り出す勝負。
早速、蛭子は得意のロリータコンピュータを駆使して
いきなり2桁の素数をはじき出してみせる。

もうこりゃギャンブル勝負じゃなくて、奇人変人対決だよな。
完全なる娯楽。あとは笑って脱衣ゲームを楽しむだけ。
却ってキノコくんが出なくてヨカッタデスネ。

▼ナンバMG5(エム・ジー・ファイブ):小沢としお
鉄は、パンピー生活を送る剛に失望してしまったが、
かつて中学時代の仲間だった若狭と桜は今の剛を見てどう思うのかしら
・・・と、思った次第。
この一件が鉄の考えを変えられるか?

▼鉄鍋のジャン!R:西条真二
ジャンが、観客席にいる小此木を指名して手伝えと要求。
確か、小此木はジャンが唯一気を許せる人物と言うことになっているが
今もその設定は続いているようで。いいんじゃない?小此木に手伝わせても。
そろそろここら辺で何かしらの変化もほしいし。

▼元祖!浦安鉄筋家族:浜岡賢次
健康優良児の小鉄に口内炎ができてしまって鏡を見ては気にしている様子。
でも本人はなぜか喜んでいて逆に口内炎が増えるように祈ってます。
そんなもの増やす目的はなんなんでしょう?謎。

▼みつどもえ:桜井のりお

痴女って気品ただよう高貴な身分のことだったのか・・・
そりゃあ幼い女の子達はさぞ痴女に憧れることだろう。

一年生達がみつばの毒電波に冒され、痴女発言を連発する様がおもしろいです。

▼ヤンキーフィギュア:ミッチェル田中
ひょんなことから美星の唇がさくらの桃尻と接触。
それまでの過程はいつものように強引だが
美星にキスを迫られたヒツジくんは困り果ててしまって
もうこれ以上どうにもならんので
このケツ末はうまくまとまったんじゃないかと思う。

▼ストライプブルー:原作/森高夕次・作画/松本幸太朗
空は野球部の部活以外でもアー坊と八五郎を従えてアーケード街で遊びまくっていたのか。
そこに空の悪友が現れて、一緒にタバコを吸うことを止めさせた
正義感溢れるアー坊のしたことにブチ切れしてアー坊に殴る蹴るの暴行を加える空!
空のサディズムぶりがあまりに鮮やかすぎてちょっと笑ってしまった。
この事件が原因でアー坊の顔にもキズがついておあいこ・・・なんてことにはならないよねえ。

▼コトノハ学園:佐藤将
今回、美作に依頼されたのは読書感想文。
「星の海」という表現に対して「宇宙に海なんてないじゃん」と解釈してしまう完全理数系エリートに、
読書感想文どころか物語の創作まで任されてしまうのだが、
美作が書いたすばらしい感想文は前回同様に見せずに、
創作したバカらしい物語の概要だけはマンガで分かりやすく解説。
これじゃあ美作の文才のすごさが今ひとつ伝わってこないなあ。

結局、理数系エリート君に「おまえはエリートだけど女の趣味は変態的だ」
と声高らかに先生に言わせるためだけに作られたお話だったのか?
あのオチだけが印象的なんですが。

▼いざ!海高剣道部:元木誠
ヒロシは一体何者なんだ!?と
放課後のヒロシの後をつけるゲンジとその他1名。
その調査結果はいろいろあったけど、誰かが言ったとおり、
無口な男だという一言に尽きるな。
言葉より態度でものを語る男。
本来ならやってることはカッコイイはずだけど、そうは見えないのは
端から見たら意味不明で奇妙な行動の数々ばかりだからか。
でも3人組の中で1番キャラとしてはおもしろいですよ。

▼現代怪奇絵巻:根本尚
科学的にありえない温泉の効能に爆笑。
温泉の効能が金運上昇や家内安全って・・・(笑)
でも科学的にはありえないけど、こういうことをやっている
温泉とか銭湯は実際にありそうですね。

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2007年10月4日 木曜日


第13回 転校生(売却・処分)
42冊
●スイートレガシー 秋田書店 瀬口たかひろ
●A.-D.O.G.S. 全3巻 秋田書店 北嶋博明・鈴木ダイ
●イクミの秘密 全7巻 講談社 徳田春生 岡田鯛
●帯をギュッ!とね! 小学館 全30巻 河合克敏

ダブり買い1冊含む。

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2007年10月3日 水曜日