キャプテンAT・・・一見すると、なんてことない、どこにでもいそうなサエない奴。でもひとたび彼が口を開けば、そこから神の言葉がほとばしる。そして、その一挙手一投足は悪魔の所行である。
まずは、初の時代小説「ちなまひめ」から
続いて某年刊誌に掲載された「落語もどきホラーもどき」
さらに第3弾!「くらうであ」’96,11月号、編集後記より