ハイヒールの小部屋


    
赤 恥 の 小 部 屋


     
20波にさらわれてしまったビキニのブラ・・・ 久美 さん
      

名前: 久美

性別: 女性

年令: 27

メッセージ: はじめまして、久美と申します。

 数年前まで、毎年夏に高校時代の仲良し4人組で、某海水浴場に2泊3日で行くのが恒例となっていました。

 大学を卒業して、社会人1年目の夏、

 「今年は新しい水着を買って行こう」

 ということになり、4人で買いに行ったのですが、一人が

 「全員ビキニにしよう」

 と言い出して、私はちょっと、嫌だなあ、と思ったのですが、買いました。

 毎年、民宿に泊っていたのですが、その年は、海の近くの民宿の予約が取れました。

 1日目、午後到着で駐車場はいっぱいのため、海水浴場には行かず、毎年恒例の水族館に寄って夕方、民宿に入りました。

 2日目、海水浴です。

 そこの民宿の人はとてもいい人で、

 「お風呂場が外からでも入れるので、戻ってきたらそのままお風呂に入っていいですよ。」

 といわれたので、私たちは、海水浴場も近いので、民宿の部屋で水着に着替え、浮き輪、パラソルetcを持って水着のまま歩いて海水浴場に行きました。

 9時くらいだったと思います。

 海水浴場はもう人が大勢来ていて、あいているところを探して、パラソルを立てました。

 その年は、台風が去った後で、天気はよかったのですが、波がとても高くなっていました。

 風も少し強かったかな。

 日焼け止めを塗ってから、海に入りました。

 お昼を食べてから、再び日焼け止めを塗りました。

 背中は友達に塗ってもらいました。

 そして、また、海に入りました。

 とても波が高く、怖いくらいでした。

 前に進むのも大変な状態でした。

 そのうち、大きな波の直撃を受けてしまい、私は、波にもみくちゃにされ、ごろごろ転がされてしまいました。

 何とか浮き輪を離すまいと必死でしたが、なんと、水着の上が取れてしまったのです。

 水着がとれたことはすぐに気がつきました。

 しかし、波が高くて、水着を探すどころではありませんでした。

 私はあせって、片手で胸を隠しながら海から上がろうとしましたが、浮き輪を持っていたせいもあり、後ろからの高い波と、前からの強い波の引きで、ほとんど胸を隠せない状態でした。

 回りには男の人もたくさんいましたので、見られてしまったと思います。

 ようやく海から上がり、パラソルのところに戻りました。

 民宿から水着で来ていたため、Tシャツを持ってきていませんでした。

 とりあえずタオルで巻いたのですが、私のタオルはバスタオルではなく、スポーツタオルだったのです。

 すぐに友達が一人戻ってきたので、民宿にTシャツを取りに行くのに付き合ってもらいました。

 民宿は近かったのですが、車の通りの多い道路を通って、途中、おみあげ屋とコンビニが並んでいるところがあり、けっこうたくさんの人がいました。

 私は、友達の背中に隠れるように歩きました。

 ところが、民宿に戻ってみると、玄関に鍵がかかっていて入れません。

 例のお風呂場の入口も鍵がかかっていて、どうも、運悪く買出しにでも行ってしまったようでした。

 しばらく待っていたのですが、なかなか戻ってきません。

 しかたなく、海水浴場に戻ることにしました。

 再び、おみあげ屋の前を通りました。

 私は、恥ずかしくて下を向いて歩くしかありませんでした。

 友達たちはまだ海に入りたそうでしたが、私に気を使って、

 「もう、片付けて戻ろうか」

 と言ってくれましたが、なんだかそれも悪いので、しばらく、パラソルのところで待つことにしました。

 みんなは、しばらく海に入っていましたが、やはり、私に気を使ってくれて、戻ることになりました。

 荷物も持ってくれましたが、持ちきれなかったため浮き輪と荷物入れ、カメラなどを持ちました。

 少し不安だったのですが、荷物を持ったまま、タオルをおさえて歩きました。

 途中、ジュースを買っておこうということになり、例のコンビニに寄っていきました。

 私は恥ずかしいので、友達に頼んで、先に戻ることにしました。

 一人で歩いていると、周りの人たちの視線がとても気になりました。

 みんなから見られているような気分です。

 恥ずかしいので、急いで歩いていると、タオルが少しずれてきたので、荷物を持ったまま直そうとしたときです、タオルが外れてしまったのです。

 急いで荷物を降ろし、タオルを拾って、巻きなおしました。

 通りには車が多く通っていましたし、人通りも多い所でしたので、一瞬ですが、そんな所で、上半身裸の状態になってしまったのです。

 何人の人が、見ていたか分かりません。

 とても恥ずかしくなり、私は小走りに急いで民宿に戻りました。

 宿に戻って夕食を食べているとき、背中に日焼け止めを塗ってくれた友達が

 「実はあの時、いたずら心で水着の結び目を緩めていた」

 と聞かされました。

 とても謝られて、次の日はお土産まで買ってくれました。

 とても恥ずかしい経験だったのですが、家に戻ってから、夜、思い出してオナニーをしてしまいました。




(管理人より)

 久美さん,掲載が大変遅くなりごめんなさい。

 波の高い日にビキニのブラを波にさらわれてしまったのですね。

 比較的起こりやすいトラブルだとは思いますが,久美さんの場合は波が強すぎて外れた水着を探すどころではなかった・・・。

 その状況,私にはとてもよくわかります。

 私も中学生から高校生の頃,家から海水浴場が近かったこともあり,夏は毎日のように泳ぎに行っていました。

 台風が来る前日?くらいにも行ったことがあります。

 もちろん海水浴場は波が高いため,遊泳禁止なのですが,それでも比較的たくさんの人が来ていました。

 波は高くてとても泳げるような状況ではありません。

 みんな比較的浅瀬で強い波をやり過ごしながら遊んでいるといった感じでしょうか。

 波がひいた時,腰くらいのところでも押し寄せる波は山のように高くなります。

 恐怖すら感じる青くて黒い大きなうねりがやがて砕けて白い波に変わるポイントで破壊力は最大になります。

 これに巻き込まれると,身体はもみくちゃにされ,浅瀬まで一気に流されてしまいます。

 水眼鏡をかけているとわかりますが,波の底は大量に巻き上げられた砂が日光を遮り真っ暗なのです。

 身体は波にぐちゃぐちゃにされ,しばらく何がどうなってるのか全くわからない状態になります。

 こういう状況では,ビキニのブラなんかは余程しっかり締めておかないと波に持っていかれてしまいますよね。

 というか,そういう日にビキニで海に入ること自体が無謀と言えるかもしれません。

 私も若かったので,そんな時でもその高い波をかいくぐって波の向こう側に出て,沖のブイを目指して泳いだことがあります。

 そんな波の日でも波が砕けるポイントさえ超してしまえば,後は大きなうねりに気を付けて泳げばなんとか泳げるようになります。

 立ち泳ぎに近い感じで,大きなうねりを乗り越え乗り越えして少しづつ前に進むのです。

 普通はそんな危険なことはしないと思いますが,私も若かったのでなんだかちょっとした命がけの冒険みたいな感じがして,つい何かに惹かれるように行ってしまったのです。

 もちろん浮き輪なんかは持っていませんので,波に溺れればそれまでです。

 さすがに平穏な波の日と違って,ブイまで泳ごうという人間はほとんどいません。

 ひとり大人の男性が来てましたが,なんだか同志のような親近感を感じたことを憶えています。

 でも今はそんな無謀なことをしようとは決して思いませんけどね。

 久美さんは気づかなかったけど,友人の女性がビキニのブラの紐を緩めてたのですね。

 事件は起こるべくして起こった。

 でもきっとその友人はほんのささいな悪戯心だったのでしょうけど。

 女性の水着って結構高いですよね。

 少しの生地なのになんであんなに高いんだろう?って思ってしまいます。

 最近はパレオ付きとかちょっとした服装感覚のものが多いので余計に高くなってるんでしょうね。

 でも,ブラがなければもう水着としては使いようがないですね。

 高い出費が丸損になってしまう。。。

 久美さんの海水浴を台無しにして,恥ずかしい思いを長い時間させてしまった友人の女性もさすがに悪いと思ったのでしょう。

 すぐには言い出せなかったけど,やっぱり悪いと思って夕食時に白状して謝ってくれた。

 言わなければわからなかったかもしれないけど,きっと自分の心の中で久美さんに対する重荷になってしまうと思い,打ち明けて謝ったのかな?

 ま,お土産だけでは水着代には足りないけど,許してあげちゃうかな。(笑)

 一番,私が気に入ったのは,恥ずかしい経験だったと言いながらも家に帰ってその時のことを思い出してオナニーしちゃった久美さんの心です。

 いいなぁ,そういうのって大好きです。(笑)

 その一言ですべてが救われた気がします。

 でも,どうして女性ってそういう恥ずかしい出来事に感じてしまうのかなぁ?

 すごく素敵な疑問だとは思いますが。(笑)

 そういうのがあるから私もなかなかHPの管理人を止められないんですよね。(^^)

 日本全国の女性が,もっともっと恥ずかしい思いをして,もっともっとオナニーしてくれるように陰ながら祈っております。(笑)


「女性の恥ずかしい出来事,万歳!!!」by当小部屋管理人 Mr.hiheel




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