赤 恥 の 小 部 屋 |
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(管理人より)
久美さん,掲載が大変遅くなりごめんなさい。
波の高い日にビキニのブラを波にさらわれてしまったのですね。
比較的起こりやすいトラブルだとは思いますが,久美さんの場合は波が強すぎて外れた水着を探すどころではなかった・・・。
その状況,私にはとてもよくわかります。
私も中学生から高校生の頃,家から海水浴場が近かったこともあり,夏は毎日のように泳ぎに行っていました。
台風が来る前日?くらいにも行ったことがあります。
もちろん海水浴場は波が高いため,遊泳禁止なのですが,それでも比較的たくさんの人が来ていました。
波は高くてとても泳げるような状況ではありません。
みんな比較的浅瀬で強い波をやり過ごしながら遊んでいるといった感じでしょうか。
波がひいた時,腰くらいのところでも押し寄せる波は山のように高くなります。
恐怖すら感じる青くて黒い大きなうねりがやがて砕けて白い波に変わるポイントで破壊力は最大になります。
これに巻き込まれると,身体はもみくちゃにされ,浅瀬まで一気に流されてしまいます。
水眼鏡をかけているとわかりますが,波の底は大量に巻き上げられた砂が日光を遮り真っ暗なのです。
身体は波にぐちゃぐちゃにされ,しばらく何がどうなってるのか全くわからない状態になります。
こういう状況では,ビキニのブラなんかは余程しっかり締めておかないと波に持っていかれてしまいますよね。
というか,そういう日にビキニで海に入ること自体が無謀と言えるかもしれません。
私も若かったので,そんな時でもその高い波をかいくぐって波の向こう側に出て,沖のブイを目指して泳いだことがあります。
そんな波の日でも波が砕けるポイントさえ超してしまえば,後は大きなうねりに気を付けて泳げばなんとか泳げるようになります。
立ち泳ぎに近い感じで,大きなうねりを乗り越え乗り越えして少しづつ前に進むのです。
普通はそんな危険なことはしないと思いますが,私も若かったのでなんだかちょっとした命がけの冒険みたいな感じがして,つい何かに惹かれるように行ってしまったのです。
もちろん浮き輪なんかは持っていませんので,波に溺れればそれまでです。
さすがに平穏な波の日と違って,ブイまで泳ごうという人間はほとんどいません。
ひとり大人の男性が来てましたが,なんだか同志のような親近感を感じたことを憶えています。
でも今はそんな無謀なことをしようとは決して思いませんけどね。
久美さんは気づかなかったけど,友人の女性がビキニのブラの紐を緩めてたのですね。
事件は起こるべくして起こった。
でもきっとその友人はほんのささいな悪戯心だったのでしょうけど。
女性の水着って結構高いですよね。
少しの生地なのになんであんなに高いんだろう?って思ってしまいます。
最近はパレオ付きとかちょっとした服装感覚のものが多いので余計に高くなってるんでしょうね。
でも,ブラがなければもう水着としては使いようがないですね。
高い出費が丸損になってしまう。。。
久美さんの海水浴を台無しにして,恥ずかしい思いを長い時間させてしまった友人の女性もさすがに悪いと思ったのでしょう。
すぐには言い出せなかったけど,やっぱり悪いと思って夕食時に白状して謝ってくれた。
言わなければわからなかったかもしれないけど,きっと自分の心の中で久美さんに対する重荷になってしまうと思い,打ち明けて謝ったのかな?
ま,お土産だけでは水着代には足りないけど,許してあげちゃうかな。(笑)
一番,私が気に入ったのは,恥ずかしい経験だったと言いながらも家に帰ってその時のことを思い出してオナニーしちゃった久美さんの心です。
いいなぁ,そういうのって大好きです。(笑)
その一言ですべてが救われた気がします。
でも,どうして女性ってそういう恥ずかしい出来事に感じてしまうのかなぁ?
すごく素敵な疑問だとは思いますが。(笑)
そういうのがあるから私もなかなかHPの管理人を止められないんですよね。(^^)
日本全国の女性が,もっともっと恥ずかしい思いをして,もっともっとオナニーしてくれるように陰ながら祈っております。(笑)
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