ハイヒールの小部屋


    
願望・妄想 の 小 部 屋


     
8-4REIKAさんの空想(その3) REIKA さん
      

 「ああん、いや、やめて...」

 迫り来る恐怖についに敗北してしまった私は、女の手を間にはさんだまま、いまだにわなわなと震えオシッコを漏らし続けていました。

 恐怖の余韻に止めようとしても止まらないオシッコは、震えつづける私のフトモモを伝って女の手を濡らしました。

 びしょびしょのなめらかな生脚から伝わる恐怖のバイブレーションに、彼女は征服感を感じてしまったようでした。

 彼女は勢いづき、私のパンティーに手をかけて足元まで引き下ろしました。

 「やめてください..」

 私は泣きそうな声で言いました。

 敗北感から、私は自然に敵に敬語を使ってしまいました。

 しかし、私の懇願を聞いて女はますます調子付いてしまったようです。

 「ヒロインのアソコ丸だし..?いいザマじゃない。」

 彼女はそう言うと、私の両足からパンティーを抜き取りました。

 雫のついた私の茂みが、あられも無くさらけだされました。

 私の恥辱をよそに、さらに彼女は脱がされた私のパンティーの汚れまでも、厳しくチェックしました。

 「思った通りの汚ないパンティーね。正義のヒロインって言ったって、しょせんは女。この女臭く汚れたパンティーはなあに?ほら、自分で見てみなさいよ。」

 彼女は、汚ないものに触るように、人差し指と親指の先だけでパンティーをつまみあげ、私の目の前にぶら下げました。

 「このべっとりした黄色いシミはなーに?この縮れてこびりついてる黒い毛みたいなものはなに?それから、後ろのほうにくっついちゃってる茶色のスジは一体何なのかしら?自分で汚したんだから、自分で言ってみなさいよ!」

 人に見られたら死ぬほど恥ずかしいパンティーの汚れが、無残にも私本人の目の前に晒されてしまいました。

 パンティーはおりもの、オシッコ、ウンチの汚れが一緒になり、ツーンとしたイヤらしい匂いを放っていました。

 生まれて初めて自分のパンティーの匂いを嗅いでしまった私は、その女臭い匂いに、この上ない恥ずかしさを感じました。

 「どう?ヒロインさん。自分のキッタナイ股の汚れを擦り付けたパンティーを見て匂いを嗅いだ感想は?正義の味方がこんなにだらしなくパンティー汚して、みっともないったらありゃしない。皆に公開してやろうかしら?」

 (女のパンティーがこんなにイヤらしいなんて...)

 私はヒロインである前に、自分は一人の女である事に気が付きました。

 (こんなにエッチな汚れと匂いのする恥ずかしいパンティーを穿いて平気で公衆の面前に出ていたなんて。)

 私は、女である事がこんなに恥ずかしいものだとは思いませんでした。

 街を歩いてるキレイな女の子だって、つかまえてパンティーを裏返せば私と同じような汚れや匂いが付いていて、大恥をかくはず。

 女の恥ずかしいザマを次々とさらけ出し、萎えきってしまった私を見た彼女は、勝利を確信するとパンティーを投げ捨て、うつむいて顔も上げられないでいる私のあごを、手でしゃくりあげました。

 (今度こそ、おしまいなのね...)

 とたんに彼女は、やさしい目で私を見つめました。

 その大きな瞳は、私の心を見透かしてしまっているかのように、私の恥ずかしさに潤んだ目に入り込んで来ました。

 (きれいな目...)

 私は、自分が陵辱された事も忘れて、彼女の目に吸い寄せられて行きました。

 彼女は、私の顔すれすれまで近づいていました。

 女特有のやさしい香りが、ふんわりと漂ってきました。

 「あっ..だめ...」

 私は小さい声でそう言うと、彼女の柔らかい唇が私に重なってきました。

 髭が刺さるような男の臭い口と違って、女のそれは驚くほどしっとりと滑らかで、口からは甘い匂いが流れ込んでくるかのようでした。

 彼女はさらに、しなやかに動く舌を当然のように私の口の中に滑らせて来ました。

 私は口を半開きにして、それを受け入れました。

 彼女は蜜のように甘い液を、舌に絡めて私の口の中へと流し込んできました。

 「これが女..?私は、強姦されてしまうのね...」

 薄れゆく意識の中で、私は考えました。

 「女の強姦って、心までとろけさせてしまうものだったのね..肉欲のために、暴力で強行する男の強姦とは大違い..もうダメ、抵抗できない..」

 抵抗力を失くした私の身体を、女はさらに襲いつづけました。

 (続く)




(管理人より)

 うーーん,思ったとおりREIKAさんもやっぱりレズ願望を持っていたのか!?

 でも,REIKAさんの空想を読んでるとREIKAさんの気持ちがとってもよく理解できてしまうのは何故?

 やはり私にもレズの要素があるのかな。(あるわきゃねーだろ,おめーは男だっちゅーの)

 でも私も敵の女ボスに急に優しく濃密なキスをもらったら,思わず身も心もとろけそうなくらい甘美な気持ちになってどこまでも深い谷底に落ちていってしまいそうな感じはとってもよくわかるぞ。

 そう言えば,私が高校3年の時の文化祭での出し物にクラスの女の子3人にまじってキャンディーズ(ちょっと古いな)の物真似させられたことがあったっけ。

 最初は断ってたんだけど,3人の女の子の中の私がちょっと好きだった女の子から頼まれると思わず引き受けてしまった意志の弱い私。

 でも3人の女の子はクラスでも一番背の高い方の3人で男の子からの人気も高いスタイル,ルックスの良い子ばかりで内心どきどきしてちょっと照れくさいけどうれしいような複雑な気持ちがしましたね。

 放課後に3人の女の子といっしょに練習もできたりして・・・。

 本番は私も化粧を施され,ミニスカートもはかされました。(ちょっとおぞましいですよね。(^^ゞ)

 でも,私は女装願望とかニューハーフにはなりませんでしたので念のため。(ならなかったと言うよりなれなかったと言う方が正解かな?)

 あれ,結局何が言いたかったのかな?あ,そうそう,3人の女の子のうち私が好きだった女の子はとっても大人っぽい感じで,こちらの気持ちを見透かされてるような感じのする女の子でなかなか頭が上がらなかったですね。

 そんな女の子に坊やのように可愛がられるのも結構いいかも・・・なんていう気持ちと敵の女ボスにいたぶられる気持ちにちょっと共通点があるような気がしたもので・・・,あんまり関係なかったらごめんなんさい。

 REIKAさんの空想って,とっても面白いです。

 病みつきになりそうな甘美な魅力を秘めていますね。

 私も敵の女ボスに犯されてとろけるような気分に浸ってみたいな。

 続きがとっても楽しみです。

 REIKAさんに質問ですが,REIKAさんも自分のパンティの汚れを自分で嗅いでみて,その自分の恥ずかしい臭いに感じてしまったりしているのでしょうか?(多分そうなんじゃないかと推測はしているのですが)

 私もREIKAさんの汚れたパンティの臭いを匂ってみたいな。

 冷凍宅急便で送っていただけませんか。(笑)


ハイヒールの小部屋管理人 Mr.hiheelより可哀想なヒロインREIKAさんに愛をこめて・・・



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