私のご主人様は主人です。

　私たちは大学生の頃からSとMのお付き合いをしていました。

　卒業式には洋服の下に亀甲緊縛をして参加しました。

　着物を着る友人も多かったのですが、ご主人様の命令で叶いませんでした。

　卒業後は１年間、服の下に亀甲緊縛をして塾の講師をしていました。

　細めのピンク色のロープでご主人様に縛っていただき、入浴以外は２４時間緊縛されていました。

　固結びを背中でされていましたので自分で解くことはできませんでした。

　緊急時には鋏で切ることは許されていましたが、一度もそういうことはなく１年間過ぎました。

　ただ夏場は半袖の脇や襟の胸元からロープが見えるのではないかとどきどきしていました。

　でも、それも最初のうちだけで、慣れてしまえば人目など全く気にならなくなっていました。

　振り返ればこういうプレイから段階的に私の露出調教は進められていたのでしょう。

　婚約の時には一生マゾ奴隷として服従する誓いをたてました。

　これまでに数え切れないほど調教を受けてきましたが、記憶に強く残っているプレイを少しずつお話ししたいと思います。

　この文章が掲載されましたらまた書きたいと思います。