こんにちは、初めてお便りさせていただきます。
と言うのも、このホームページでちょっと気になった告白文を見かけた
からです。
私は、現在、某大学の医学部に在学しています。
大学病院での告白文がありましたね。
あの文章に対し、いろいろな意見があるようでしたが、
はっきり言って、半分嘘、半分本当だと感じました。
この話は、同じ医学部の私の彼から聞いた話で、
すべてが真実であることを前もって言っておきます。
まず、学生のポリクリに、確かに産婦人科も含まれています。
あたりまえですが、、。
産婦人科といっても、実際は、産科と婦人科とに別れてます。
婦人科の場合は、医師と学生が一緒に立ち会うことはしません。
患者さんが言いたいことを言えなくなるだろうからです。
産科はそうでもないらしいのですが、ギネの場合は、結構これが
信じられないと一般の人は思うかも知れないんです。
学生に診察を見学させるんですよ。
もちろん、患者さんには黙ってです。
まず、あらかじめ、学生を診察台の裏側に集めておきます。
診察台は、学校や病院にもよるのですけど、カーテンで仕切られ
ていて、さらに診察台は、患者さんのお腹の部分に仕切りのカーテンが
あります。
ようするに、患者さんは、医師が診察しているとこは見えないのです。
そして、患者さんが診察台に上がり、局所を広げたときを見計らっ
て、医師に呼ばれ、学生達が診察台のカーテンの中に入ってきます。
もちろん、無言。
医師も膣開口器で局所を開き無言で診察をします。
たまに、専門用語を言ってカルテに書きこみます。
患者さんと医師を仕切るカーテンの向こうには、男性の学生が7、8
人もいて、みんなに見られている、、なんて患者さんにはわかんない
んです。
当然、診察するので、医師は女性の局所を触ります。
が、それをポリクリの学生にもさせるんですよ。
学生全員というわけではないのですが、患者さんの局所に手を入れ
させたりするんです。
医師の方は、そのとき、ポルチオ、エロオジオン等と専門語を言って、カルテを記入します。
(ポルチオ:子宮膣部、エロオジオン:痲爛 の意)
そして医師は治療をして、患者さんに、診察台を降りるように促し、学
生達は外来処置室に移ったとこで、ポリクリはおしまいです。
学生達は、もちろん、その患者さんについては、遠くから初めのうちに
見ていたので、年恰好は解ってるわけで、、学校の教室や食堂では絶
対に言わないのですが、アパートに帰ってから友達とお酒を飲んだり
した時などに、
「ラッキーだったよ」とか、
「ババアでよぉ」とか、
お互いの報告をしたりするのだそうです。
たまたま彼の時は、結構若い患者さんだったらしく、嬉しそうに私に話
したもんだから、それから2、3日は口をきいてあげませんでした。
これ、事実であって、創作は一切ありません。
そうそう、産婦人科の実習は当然女学生も行います。私はまだですが、。
ちなみに、ギネコロジストを希望するしないは関係なく実習はあります。
大半はメッサー希望者ですけどね。
でも、結構信じられないですよね。
私は、もしそういう病気や、結婚して妊娠した時は、絶対、大学病院だけ
は避けたいと思ってます。
誰に見られているか、わかんないんですよ、、、、、。
PS. すみません。ぜんぜんこのページの趣旨には則していませんね。