ハイヒールの小部屋


    
告 白 の 小 部 屋


     
39海水浴の喫茶店トイレにて リラ さん
      

 最近の告白で、shyさんのお話しが面白かったです。

 ハイヒールさんのコメントのとおり男性の裸は見たくありません。

 でも、これとよく似た体験があります。

 昔つきあってたOBさんと今頃、海水浴にいったときのことを思い出しました。

 お弁当はもっていかなかったのですが、海の家には焼きイカとか焼そばとか、そういうものしか売ってなかったのです。

 堤防を上がった松林の間にかなり昔からあるという感じの喫茶店がありました。

 そこで軽食を食べることにしました。

 海水浴客がほとんどで水着のまま店内にはいっても不思議じゃありませんでした。

 注文が運ばれてくるまでの間に、わたしはトイレに立ちました。

 トイレも本物のレトロ調という感じで、古いだけと言えなくもないですが、タイルとか、 蛇口とかけっこう風格があります。

 入ってすぐ左側の壁の手前に洗面台がありました。

 その奥に仕切り板もなくて男性用のトイレがありました。

 右側に女性用というか男女共用の大きい方の個室があります。

 わたしが、用をたしてると誰かが入ってきたようでした。

 男性用の方で用を足しているようでした。

 わたしは終えて、扉を開けると、男の人の背中が目に入りました。

 しかもお尻も見えます。

 小太りでブヨっとした体形で、背中にはたくさんのシミがありました。

 海水パンツなので、用を足すのに、パンツを下げてるようでした。

 わたしは、どうしようか一瞬迷いましたが、無視して手を洗うことにしました。

 横目にオ◯ン◯ンをブラブラと手で揺すっているのが見えました。

 男の人はオシッコのあとでしずくを拭くかわりに、ブラブラと揺すってとばしてしまうんですよね。

 でも、その人は、かなり長い間、ブラブラと揺すってるようでした。

 もしかしたら、勃起してたのかも知れませんが、横目でみるだけでは、よく分かりませんでした。

 わたしは、そのとき、不意にムラムラという気持ちが沸きあがってきました。

 わたしは、そのときの水着はセパレートタイプでした。

 パンツの前の方に両手を入れて、手の甲でパンツの形を整えるように、お尻のほうに向けて 手を動かしました。

 お尻の両側の肉を上へ持ち上げるようにしてパンツの形を整えました。

 パンツから手を出して、お尻の裾のところ、前のアソコの裾のところを手で軽く引っ張って 形を整えました。

 次ぎに胸に手を入れて、バストをまん中に寄せて上に持ち上げるようにして、 形を整えました。

 わたしは、水着の隙間から、乳首やアソコの毛が見えるかもしれないと思いながら、そうしていました。

 その人は、まだブラブラと揺すっていました。

 わたしは、もう一度、パンツの前に手を入れました。

 2回目は、最初よりもゆっくりと手を動かしました。

 とくに前に両手を入れて,パンツを前よりやや下に引っ張るようにしました。

 その人が視線をこちらに向けていたら、アソコの毛は見えたと思います。

 わたしは、もう一度、ゆっくりと手を洗いなおしました。

 トイレから出るときに、もう一度パンツの形を整える振りをして、 すこしパンツの後ろをお尻の半分ぐらいまで下げてから、上へあげました。

 そこを見ていたかどうかは分かりませんでしたが、まだブラブラと揺すってるようでした。

 わたしは、その人はオシッコのあとで、しずくを落とすために揺すっていたのではなくて、 もしかしたら、オナニーをしていたのかも知れないと思いました。

 席に戻って、間もなく、注文のピザが運ばれてきました。

 わたしは、なにもなかった振りをしてOBさんと食べ始めました。

 しばらくすると、あの男の人が斜め前ぐらいの席に戻ってきました。

 わたしの方をチラっと見たようでしたが、飲み残しのアイスコーヒーを飲んでいました。

 年令は30代の半ばぐらいでしょうか。ひとりで来ている様子でした。

 わたしがトイレに立つのを見て、後から来たのかもしれないと思いました。

 男の人のトイレにしては長過ぎる時間だと思いました。

 わたしのあとをついてきて、わたしにお尻とか横の姿を見せながらオナニーしていたんだと思います。

 OBさんには、その人の席は背中側になりますが、わたしの席からは斜めすぐの正面になります。

 わたしはなにもなかった振りをして、OBさんと食事や会話を楽しんでいましたが、 その人はときどきわたしの方を見てきていました。

 ときどき視線が会いましたが、無視しました。




(管理人より)

 いつも登場者にユニークな名前をつけてくれるリラさんですが,今回は 何故か名前がついてないようですので便宜上私が「小太りさん」と命名して以後そう呼ばせていただきます。

 海水浴場近くの喫茶店トイレでの小太りさんとリラさんとの接近遭遇。

 お互いの思惑を胸にエッチな火花が飛び散る喫茶店トイレ。

 お互い無言のままの心の中はエッチな想いの壮絶なバトル・・・?

 何となく微笑ましく思えてくる私の精神構造っておかしいのかな?

 でも,最後は「無視」でキメてくれたリラさんにホッとする管理人です。

 これで,お互い意気投合してエッチしちゃったなんて結末だとちょっとコワイかも・・・・・。


 shyさん,リラさんからの感想も一言いただけましたがいかがでしたでしょうか?

 期待していたとおりではなかったかもしれませんが,おかげで新たな告白もいただけたので よかったのではないでしょうか?

 何事も高望みは禁物ですよ!   

 

当小部屋管理人 Mr.hiheel




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