こんにちは。リラです。
会社で思わずエッチなことになっちゃったお話しです。
と言うほど大した話しじゃないかも知れません。期待しないで読んでね。
会社で、わたしより入社が1年下の男の子(って言っても24歳かな)と、あるテーマについて発表することになりました。
わたしは2、3回そういった発表をしたことがあるので、わたし自身の勉強も兼ねて、1年下の男の子の面倒をみることを仰せつかったのです。
そうです。1年下の男の子がエッチなことの対象者なんです。
その子のことを新人クンと呼びたいと思います。
新人クンって言っても入社3年目ぐらいなんですけどね。わたしより若いから。
発表用の原稿は、パワーポイントで作りました。1週間ぐらい残業を続けて作りました。
それをOHPシートに印刷することにしました。
OHPシートは、備品室のスチール棚にはいっています。
新人クンはOHPシートのある場所を知らないと言います。
わたしが案内してあげました。夜の7時ぐらいでした。残業時間です。
会社に残ってるのは、わたし達のような若い人が多いです。
不況のせいか、最近年配の社員は帰宅が早いです。
備品室のスチール棚は、腰の高さぐらいで2段でガラス扉がついています。
わたしはしゃがんでOHPシートを取り出そうとしました。
OHPシートは3種類ありました。1つは白黒コピー用、1つはカラ−印刷用、もう1つはカラ−コピー用です。
わたしは「どれにする?」と、まず白黒コピー用の袋を両手に持って新人クンを見上げました。
そのとき、わたしは、新人クンから見下ろされる格好でした。
新人クンの咽からゴクッと唾をのむ音が聞こえました。
「あっ、見てるんだ」とわたしは思いました。
わたしのミニスカートから出てる太ももを見てるんだと思いました。
そのときのわたしの格好は、私服でした。
制服もあるのですが、着ても着なくてもどちらでもよいのです。
その日は上はブラウスで胸元は開いてません。
下は膝うえのミニスカートでした。会社だからパンストも履いてました。
しゃがむと結構太ももの上の方まで出てました。
でも、わたしは気付かない振りをして
「最初は試しだから白黒にしておく?それともカラ−印刷しちゃう?」
とOHPシートの違う種類の袋を取り出したり仕舞ったりしました。
その間、わたしの両膝は立ってる新人クンの方を向いていました。
靴はヒールの低いローファーです。
会社では歩きやすいように履き替えています。
それを底がペッタリと床につく形で、肩幅ぐらいかな、やや広いかなぐらいの感じで床にしゃがんでました。
新人クンはずーっと上から見下ろす格好です。
新人クンは、ようやく「最初だから白黒で試しを作る」と言いました。
わたしは立ち上がりました。
わたしの太ももを視てたのね、コイツめと心の中で思いました。
新人クンは仕事中、わたしのことを見つめてくることがよくあります。
顔をじっと見ていたり、胸元をじっと見ていたり、足をじっと見ていたり。
わたしは気付かない振りをしてるけど、男性のこういった視線は、するどく分かってしまいます。
こちらが一生懸命に仕事の説明をしてるのに、じっと顔を見つめられたりすると、コイツめと心の中で思います。
その日帰宅すると、わたしは自分の部屋の姿見の前で会社でしゃがんだのと同じようしゃがんでみました。
姿見はスタイルミラーっていう商品名で売ってたものです。
ちょっと大きいめの鏡でほとんど全身がうつるので、朝出勤前に服装を整えたり、わたしの場合オナニーのときに自分の姿をうつしてみたりと秘密の使い方もする鏡です。
鏡の前でしゃがんでみると、なんとパンツが丸見えでした。
床にぴったりと足の裏を付けて肩幅ぐらいに広げて座ると両足首の間から、あの部分のパンツが丸見えだったのです。
「あらーっ、これを見られたのね」と思いました。
アイツめと思いましたが、新人クンが、わたしに好意を寄せてることは、うすうす分かってるので、サービスしてあげたと思っておきます。