ハイヒールの小部屋


    
告 白 の 小 部 屋


     
52-2(衝撃)羞恥の便秘治療(その2) さつき さん
      

 お腹の超音波検査を終え、身なりを整えて椅子に座ると 先生が真剣な顔で話しだしました。

「便秘をずいぶんとがまんしてしまったせいで、 大変なことになっています。このまま放置すると腸閉塞 になってしまう。」

「超音波の検査で腸全体に便の塊がみえます。直腸内に たまった便が硬く大きな塊なってしまい出口を塞いでし まっているためです。」

「こういった場合、摘便といって、おしりの穴から指を いれ、直腸内にたまった硬い便を指でくずしながら外に 掻き出す以外に、便を出す方法はありません」

「また、おなかの中にたまった便の排泄を促すために、 おなかをマッサージしたり、便が出やすいような体位を いろいろをとってもらうことになります。」

「かなり大変ですが、よろしいですか?」

「・・・・・・・・・・・」

 私は頭の中がパニックになり、すぐに返事ができないで いました。

 すると横にいた看護婦が

「このまま苦しんでいるのは大変ですよ、先生の言わ れたとおり、とりかえしのつかなくなる前に、はやく 出してもらって、スッキリして帰りましょうよ」

 と肩をやさしくたたかれました。

「じゅあ、はやくはじめましょう」

 という先生の声の言葉 にうながされ、 私は椅子からなかば強制的に立ち上がらせられました。

「支度ができたらベッドに仰向けに横になって下さい」

 支度とは、どういうことことなのか私にはわかっていました。

 ジーンズとパンツを脱ぎ、Tシャツ一枚になり先生のいわれた とおりベッドに横になりました。

「看護婦さん、キシロカインゼリー多めに用意しといて」

「じゃあ、いまから摘便をしますので、膝をできるだけ胸に 近づけるようなかたちで自分の腕で抱え込んでください。」

 ここまできたら、もう後戻りはできない、言われたとおりに やるしかない、わかっていましたが、私は躊躇しました。

 というのは、まだなにもはじっまっていないのに濡れはじめ ていたからです。

 しかし躊躇している時間は与えられませんでした。

 私は意を決して両膝を抱え上げました。

 あの時と同じように、再び先生の目の前に私のすべてを さらけ出す格好になったのです。

 テラテラと光っている私の陰部をみて先生はどう思われたことでしょう?

 きっと淫乱な、変態女と看護婦さんにも思われたことでしょう。


 このホームページを見ている方に言いたいのです、私は 淫乱でも変態女でもありません。

 本当です。わかって下さい。


「口を空けて、力を抜いて」

 そう言うと先生はゼリーを肛門 の周囲にたっぷりと塗り指を入れはじめました。

 すべりを良くするためでしょうか、しばらくゼリーを指に付け足しながら 指を出し入れしていました。

「痛かったら、言って下さいね」

 肛門がさらに押し広げられるのが感じられました。

 指が2本に増えたのです。

 さらに2本指で押し広げられたままゼリーが穴の中に注入 されました。

 幸い、今回は痛みを感じないなと安心していた矢先

「膿盆を準備して」

 と先生が言うのと同時に、先生は大きく手首をひねりました。

 お尻の中で便が掴みとられたのでしょう。

 直腸の壁が張り裂けるような鈍い緊張を感じながら指が引き抜かれました。

 私の目からはみえませんが、おそらくウンチの一部が取り出されたのでしょう。

 すでに、診察室の中には臭気が漂いはじめていました。

「こりゃ難産だ」

 そう言うと再び人差指と中指を肛門にいれ直腸の中をこねくりまわしはじめました。

 刺激されるとどうしても腰が引けてしまい脚がさがって しまいます。

 腕も疲れてきました。

 途中からは自分で脚を抱えていることができなかった ため、例の看護婦にまた膝を押し広げられ、あそこも 広がるようなかたちで摘便は進められました。

 10回ぐらいウンチが掻き出されたかと記憶しています。

「これ以上、届く範囲で便はないですね」

 そう言って先生は、指を引き抜かれました。

 私はようやく終わったとホッとしていましたが、まだ終わり ではなかったのです。

「看護婦さん、ジーイー120(先生はこう言ったと思います) 温めておいて」

「何とか肛門付近の便塊は取れましたが、その奥の便はまだ 残っている状態です。あとは浣腸をすればスッキリ流れ出る かもしれません。」

 看護婦さんはなにやらイチジク浣腸を3倍ぐらいおおきくしたようなものをビニール袋につめ洗面台の方へもって行きました。

 湯煎をしているのでしょうか?

 5分くらい待った後、ジーイー120というものをもって看護婦さんがもどってきました。

 看護婦さんはそれを、私に手渡し、

 「自分で薬液を残らないように最後まで注入して、10分間ぐらいがまんしてから排泄して下さい。トイレは外の待合い室の脇にあります。」

 と言うと先生と一緒に診察室から出ていかれました。

 浣腸をするのは実ははじめてではありません。

 いままでに1回だけ自分でした経験はありました。

 しかしこんなに大きいものは見たことがありませんでした。

 私は診察室の入り口のドアの鍵をかけ誰もいないことを再確認した後、急いでベッドに横になって先程、と同じように、仰向けで自分で膝を抱えこむようなかたちで 浣腸の先端の管をお尻の穴にさし込みました。(これが正しいやり方かどうかはわかりません)

 浣腸液が入りはじめるとに直腸内が熱く火照ってくるように感じました。

 液を全部入れ終えた時点で既に、私は便意を感じはじめていました。

 すばやくパンツとジーンズをはくと、私はとても10分間もがまんできないことを悟り、すぐにトイレへと駆け出しました。

 なんとかトイレまで来ることはできましたが、それまででした。

 ジーンズを脱ごうとベルトをはずそうとしたときに、お尻の穴から薬液がもれでてきました。

 一度、出はじめたものを止めることは不可能でした。

 緊張の糸が一気にほどけ、ズボンをおろせないまますべて排泄してしまいました。

「これからどうしたらいいの」

 と途方にくれましたが、ほとんどが浣腸液で、便はでてこなかったのが幸いでした。

 私は湿ったジーンズとパンツをトイレットペーパでできるだけ乾かし、何事もなかったかの様に診察室にもどりました。

「いかかでした、便は出ましたか?」

 と先生が興味深げに聞いてきました。

 私は浣腸液が大半で便はあまりでなかったことをお話しました。

 もちろん途中で、もらしてしまったことは内緒です。

 すると先生は

「そうですか、やはりでませんでしたか」

 と言って腕組みをして考え込まれてしまいました。

「まだ直腸の奥の方に硬い便があって、それが残っているから浣腸の効きが悪かったんでしょうね」「どうにかその便を肛門付近まで動かすことができれば摘便できるのですが」「体位を変えてもう一回やってみましょう」

「支度をして、今度はベッドの上で正座をしてください」


 私はジーンズとパンツにお漏らししてしまったことに気づかれないよう、すばやく服を脱ぎ脱衣かごのなかに隠しました。

 言われたようにベッドに正座をすると看護婦さんにが私の異変に気づきました。

「あなたTシャツが汚れているわよ」

 あのときは動揺していて自分では全く気づいていませんでしたがTシャツの背中の下半分が黄色く汚れてしまっているらしいのです。

「悪いけど周りが不潔になるといけないので脱いでもらえますか」

 私はこれ以上ないというような屈辱的な言葉をあびせられながらTシャツを看護婦さんの手で脱がされました。

 さらに悪いことに超音波検査の際、邪魔になるからという理由ではずされたブラジャーをつけなおしていなかったのです。

 まさか全裸にされるのではとおもったところ、看護婦さんがすぐに大きなバスタオルを持ってきて私の胸をおおってくれました。

 私は看護婦さんの心遣いに感動し、

「ありがとうございます」

 と少し涙ぐんでしまいました。

 しかしそれもつかの間でした。

「そのまま、腹這いになってください。」

 私は意味が分からないでいると、看護婦さんに両手をひかれ正座の姿勢から腹這いにさせられてしまったのです。

「もうちょっと膝を立たせて」

 と先生は看護婦に指示を出します。

 つまり私は四つん這いの姿勢で摘便されることになったのです。

 さらに悲しいことに上半身をくるんでいたバスタオルは重力で下に落ち、私を隠すものは何も無くなりました。

 突然、

「青野さんは水泳をされているんですか」

 先生は診療とは何も関係が無いことを、ぼそっと言われました。

「なぜですか?」

 と私が聞き返すと

「いや、別に」

 と言葉をにごされました。

 先生は何故か、急に顔を赤らめながら、摘便の準備のため手袋をつけました。

 再び肛門の周りにゼリーが塗られ先生の指が入ってきました。

「少しいきんで見て下さい」

 太股に先生の息づかいが感じられました。

 おそらく先生には私の両脚の間から乳房までも見られてしまっているんでしょう。

「はやくいきんで」

 先生にせかされるまま屈辱的な姿勢でお腹に力をこめました。

 すると自分でもお腹のなかで何かが動いたのがわかりました。

 先生は直腸のなかで曲げたまま指を肛門の外までひっぱりだしました。

「少しずつ便が降りてきているようです、このまま取れるだけとってしまいますので少し我慢してください。」

 そう言われると先生は直腸の中に指をいれ回転させながらウンチをひきずりだすという行為を繰り返し行いはじめました。

 恥ずかしいことに私はまた、あの変な気持ちになりつつありました。

 再び愛液がじわじわとあふれでてくる感じがしました。

 先生や看護婦さんに気付かれてはいないだろうか、私は急に不安になり胸の谷間からお股のほうを確認しました。

 私の不安は適中していました。

 恥骨の陰毛を伝って愛液のしずくが糸をひきながら幾すじもシーツに垂れているのがみえました。

 そんな私の羞恥を助長するかのように先生はいったん指の動きを止め

「拭いてあげて」

 と看護婦さんに指示を出しました。

 同性の看護婦さんに自分の愛液の処理をされたくはありませんでしたが 看護婦さんは極めて事務的にティッシュで私の陰部を拭いはじめました。

 そして次の一言が私にとどめをさしました。

「きりがないわね」


 完全に私は淫乱女と思われているのでしょう。

 何だか非常に悲しくなり、まくらに顔をうずめて2人には気付かれないように泣いてしまいました。

 しばらくして

「また体位を変えて排便を促してみましょう」

 先生は再び仰向けになるよう指示しました。

 私はひったくるようにバスタオルを掴むと上半身にきつく巻き付けて仰向けになりました。

 また最初と同じ格好で摘便をされましたがウンチは出ませんでした。

「腹部マッサージで腸を刺激してみましょう。」

 そう言って看護婦さんに指示しました。

「じゃあちょっとの間、とりますね」

 私の上半身をおおっていたバスタオルは看護婦さんにバサッとはぎ取られて、乳房があらわになりました。

 私はそのとき膝の間から先生の刺すような視線をはっきりと意識しました。

 全裸姿の私をなめ回すような視線でした。

 全裸にされた自分の姿を見て先程の先生のつぶやきの意味がわかりました。

「○○さん(管理人注:姓の記載がありましたが念のため管理人サイドで修正させていただきました)は水泳をされているんですか」

 はっきりとまだ私の体には水着の日焼けあとが残っています。

 鼠径部から乳房までの白さが腕や脚の小麦色と対照的に浮き上がってみえます。

 おそらく四つん這いにされたとき背中に浮き出た競泳用の水着のクロスの日焼け後とお尻の白さをみて想像されたのでしょう。

 やっとこの時、自分は、この先生に興味本位で鑑賞されていることに気づきました。

 しかし気付いたのがおそすぎました。

 私は先生にお尻の穴に指を入れられたまま、看護婦さんにおなかのマッサージを受けていました。

 おなかに刺激が加わりゴロゴロ鳴っているのがつたわってきました。

「もっと広い範囲で、大きく大きくマッサージして」

 先生から看護婦さんに注文がとびました。

 看護婦さんは臍を中心として下は鼠径部から恥骨の下あたりまで、上は乳首に手のひらが触れるぐらいまで、まるで平泳ぎのストロークをしているかのように両手を使ってマッサージの範囲を広げてきました。

 私は電流がながれたような衝撃をうけ一瞬、ピクンと体が無意識のうちにうごいてしまいました。

 恥骨から鼠径部に手が移動する際、指先が少しクリトリスに触れるのです。

 私の反応を2人とも楽しんでいるようでした。

 まずいとは思いましたが、私はこの2人の眼前でイカされる覚悟をしました。

 私にはもう抵抗する力も自尊心もありませんでした。

 徐々に快楽の波が訪れてきました。

 そして何十回目か看護婦さんの指先がクリトリスにふれたとき快楽の波は最骨頂に達しました。

 「アッアッ」

 もう声を抑えることもできませんでした。

 肛門の筋肉が収縮し先生の指を締め付けはじめました。

 それから先のことはあたまが真っ白になって覚えていません。




(管理人より)

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 ・・・・・・凄すぎて,しばし声も出ません。・・・・・・


 リラさんからの告白「(衝撃!!)実習生の前でいかされた私」の時も 強いショックを受けましたが,さつきさんの場合はある意味でそれ以上のものがあるかもわかりません。

 リラさんの場合は,予め性感に関する学用患者ということで診療前にある程度の予想というか, 覚悟ができていたわけですが,さつきさんの場合は前触れなしでの通常の便秘治療という前提でのお話ですからね。

 「私にはもう抵抗する力も自尊心もありませんでした。」

 この言葉が,こういう状態に陥った時の女性の身体と心の究極的な状態を如実に 物語っていると思います。

 私もさつきさんに声を大にして言ってあげたいと思います。


 「さつきさんは,淫乱でも変態女でもありませんよ。ごく普通の正常な,そしてとても素敵な女性だと思います。」

 と。

 今日は,あえてくどくどと細かいコメントは差し控えようと思います。

 つまらないコメントなどは,さつきさんの告白の前では無力のような気がしますので・・・。


 でも,最後にこの後の様子を記憶にある範囲内でまた教えていただければ,大変参考になると思います。

 そして,またこの事件(診療)を経て,今後さつきさんの中でさつきさん自身がどのように変化していくのかも できれば追跡してみたい気がします。

 できることなら,さつきさんにWEBメール(フリーメール)のアドレスで結構ですのでお知らせいただき, 少しでもお話できれば大変うれしいと思います。

 まあ,これは管理人の勝手なお願いにすぎませんが・・・。

 このさつきさんからの告白は,世の女性のお尻好きの全国の男性諸兄に大きなインパクトをもたらしたのでは ないでしょうか?

 ちなみに,私もその中のひとりということになるのですが。

 最後にこんなに衝撃的で,かつ素敵な(さつきさんのお便りの文章そのものもとても好感のもてるもので,さつきさんの 素敵な人柄が現れているように思います。)告白をこのハイヒールの小部屋にいただけたことを神様に感謝したい気分です。 (こんなことで感謝されたら,神様も困ってしまうかな?)

 そういう意味では,とってもひどい個人病院の先生と看護婦さんにも感謝しないといけないのでしょうか?(ちょっと矛盾を感じてしまいますね。(笑))

 

素敵でエッチなお便りをいただき,幸せいっぱいの当小部屋管理人 Mr.hiheel




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