ハイヒールの小部屋


    
告 白 の 小 部 屋


     
52羞恥の便秘治療(悪夢再び・・・) さつき さん
      

 平成11年8月31日、今日のできごとを私は一生忘れないでしょう。

 私はバカなことをしました。

 今、思い出しても後悔するばかりです。

 実は、今日、再び、例の個人病院へ行って帰ってきたところなのです。

 最初に下痢で屈辱的な肛門診察を受けたのは2週間前でした。

 診察の結果は特に大きな異常はないということで1週間分の整腸剤 と下痢止めのお薬をいただいて帰りました。

 もう二度と来るまいと思いました。

 ただ、お薬のおかげで翌日には下痢もピタリととまり水泳の競技会 でも好成績をおさめることができました。

 そういった意味ではあの先生に感謝しています。

 しかし、困ったことに今度は便がでなくなってしまったのです。

 普段から便秘がちな私でしたが、一週間に一度は必ず、便が出ていました。

 おそろしいことに二週間目の今日になっても便がでないのです。

 いままで、効いていたコーラックもお腹が痛くなるだけで便が出ないのです。

 さすがに体調も悪くなり、大学の講議を休み、病院へ行くことにしました。

 例の個人病院に対しては複雑な思いがあります。

 あれから何度か通学途中に車で病院を通り過ぎる機会がありましたが、 そのたびに激しい動悸がし、身体の中心が火照るように熱くなるのです。

 今日はその病院に行く勇気がなく、大分離れたところにある大きな 総合病院へ行きました。

 待ち合い室は座れないほど混雑しており、予約なしで受診した私は 問診表に現在の症状を記入した後、3時間も待たされ、ようやく診察室に呼ばれました。

 先生は40台ぐらいの男の先生で私が先程書いた問診表に目を通した後、いくつか私に質問した後、

 「下剤を出しておきますので、それを飲んでしばらく様子を見てください」

 と言って、診察も何もないまま、私の診療は終わりました。

 その間おそらく3分もかかっていなかったと思います。

 私の問題は何も解決されないまま、病院を後にしました。

 (会計や薬をもらうのにさらに1時間近く待たされました。)

 イライラしながら、車を運転して家に帰る途中、例の個人病院が目の前にせまって来ました。

 「どうしよう?、また診てもらおうかしら?」

 と思いがよぎりましたが、またどうしようもないぐらい身体のなかがあつくなり、通りすぎました。

 はじめて告白しますが、あのようなできごとにたいして期待もあったのです。

 私はUターンしました。

 しかし、どうしても病院の目の前にくると 入る勇気がなく、また通り過ぎてしまいました。

 車を脇道に止め、動悸がおさまるのを待ち、意を決して、再びU ターンし、病院の門を通過しました。

 駐車場には車が2台とまっているだけでした。

 おそらく職員のものでしょう。

 受け付けを済ますと5分もたたないうちに診察室に呼ばれました。

 診察室に入ると、あの先生と、あの看護婦さんがいました。

 「その後、どうなりなした?」

 先生はやけに陽気な口調で話し掛けてきました。

 私は、おかげで下痢は治ったこと、しかし今は便秘で悩んでいることを手短に話しました。

 もちろんここに来る前に、総合病院でみてもらったことは内緒にしておきました。

 「それでは、おなかの診察をしますのでベッドに仰向けになってください」

 と言われ、ベッドに横になると、あの看護婦さんにズボンのベルトをゆるめられ腰骨の下までズボンとパンツを下げられました。

 そして診察の邪魔になりますのでということでシャツをまくりあげるのと一緒にブラジャーも首筋のところまでまくりあげられ乳房があらわにされました。

 (確かに、その後の超音波検査の際、ブラジャーは邪魔になるようです。)

 先生は私のお腹をポンポンとたたきながら、

 「おなかに便がたくさんたまっている音ですね、超音波で確認して みましょう」

 といってお腹にゼリーをぬってしゃもじのへらを厚く したようなものを私のお腹にあて、それを動かしながらテレビ画面を私にみせてくれました。

 「ほら、ここうんちがいっぱいつまって腸が拡張しているでしょ」

 「看護婦さん、摘便の準備して」

 私には、そのとき何をされるのかわかりませんでした。

 またあの時と同じの格好をさせられ、浣腸をし、トイレで排便する そんなことを想像していました。

 またそれくらいの覚悟はできて いました。

 しかし今日経験したことは私の想像をはるかにこえるものでした。




(管理人より)

 ・・・そうですか・・・さつきさんはやっぱりあの個人病院に 行ってしまったのですね。

 さつきさんも落ちてはいけない性の深い陥穽(かんせい:@獣などを陥れて捕らえる穴。おとしあな。 A人を陥れるはかりごと。広辞苑より) に落ちてしまったのですね。

 あの病院の前を通る度に激しい動悸と身体の中が火照るように熱くなる・・・ そして,二度と行ってはいけないはずのあの個人病院へ吸い寄せられるように また入ってしまう・・・それこそが性の深い陥穽に落ちてしまった証拠なのです。


 おめでとうございます。

 このハイヒールの小部屋はそういう深い性の陥穽に落ちてしまった人の ためにこそ開設されているのです。

 これであなたも晴れてハイヒールの小部屋の正(性?)会員です・・・ なーんちゃって(ふ,,ふるいかな?),・・・それは冗談としてもそのことについては私もさつきさんから 最初にお便りをいただいた時から気づいていました。

 さつきさん自身も,だからこそ告白していただけたのでしょう?



 今までのお話から察するに,やはりその個人病院の 先生はマニアですね。

 さつきさんは,まんまとその罠に落ちてしまった。

 前にもらった下痢止めの薬というのは,おそらく 相当強いものを処方したのだろうと思います。

 まさかその強い作用ゆえに便秘になり,また 来院させようとまで考えていたかどうかまでは わかりませんが・・・。


 先生ももうさつきさんは来ないであろうことは ある程度予測していたはず。

 もし,再び来院するようであれば,これは思う壺 だなと考えていたはずです。

 そして・・・,あろうことに再びさつきさんは 来院してしまった。

 恐ろしい結末になるのは目に見えていたのです。

 先生にとっては,さつきさんが再び来院するという行為自体が 彼の行為をさつきさんが受け入れたというGOサインと映ったのだと思います。

 あの子は肛門診療で感じていた・・・そういう思いがさつきさんが再び来院したことにより確信と自信に なって,この子は前回の行為自体を受け入れ,もう一度あのような診療を望んでいる・・・ そう思ったのだと思います。

 そして,もっとさつきさんを思い切り辱める診療,あるいは 自分自身の望む診療行為を行ってやろうと思ったはずなのです。

 それが,「その後,どうなりました。」というやけに陽気な口調 となって現れたのだと思います。

 それは,恋人とかを相手に行うSMごっこなどよりはるかに 興奮を誘う悪魔の媚薬・・・だって相手は見ず知らずの若い 素人女性,それを診療行為という錦の御旗のもとに堂々と しかも合法的に相手を自分の思い通りにできるのですから。

 マニアの人間にとって,これほど興奮させられる状況というのはそう あるものではないでしょう。

 言い方は悪いかもわかりませんが,やはりさつきさんは先生と看護婦さんの おもちゃにされてしまったのだと思います。

 きっと,先生も内心はすごく,しかもサディスティックに興奮していたのではないでしょうか?

 何故,そんなことまでわかるかって・・・?

 イッヒッヒッヒ,実はその個人病院の先生というのは,実は私だからなのです・・・・・・なーんちゃって。(し,しつこいかな?)
 

 でも,さつきさんの想像をはるかにこえる一生忘れられないできごととは・・・?

 ショックを受けているさつきさんには申し訳ないと思うのですが, これから展開されるさつきさんの身体への診療行為の様子を 想像すると,私も興奮で身体の中が熱くなってきそうです。

 是非,想像をはるかにこえる診療の具体的内容をお聞かせください。

 

他人の不幸をエッチに楽しむサイテー!の当小部屋管理人 Mr.hiheel




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