名前: ナースキラー
性別: 男性
メッセージ: タイトル`美人女医さんによる肛門診療part2`
以前、パート1篇を紹介した時は話の最後に老医師が出てきたため
その病院は行けなくなったが、最近また女医のいる肛門科を発見した!!
某月某日、可愛い看護婦・女医を求めてさすらい(?)の病院巡りに出た。
だがそうそうたやすく見つかるものではない。
1軒目・2軒目ははっきり言ってハズレ、3軒目を物色。
ふと見ると00胃腸病院と書いてある。
病院も3軒目に入るとこちらも疲労が蓄積されてきた。
今日はこれで最後かな・・・という気持ちで入る。
中の造りは近代的だ。
受付を済ませると便意を催してきた。
そうなのだ、昨夜ビールをしこたま飲んで少し下痢気味だったのだ。
そういったことを思い出しながら、トイレに入る。
でもトイレに入ってるうちにコールされたらどうしよう。
順番を後回しにされてしまうではないか。
ということを考えると、排便も手短に終わらせ(まだ十分に出てない)
急いで待合室に戻った。
幸いまだコールされてないようだ。
と、その時サーファーカットの30代くらいのピンクの白衣を着た女性が廊下から診察室に入っていく。
まあまあのルックスだ。
あの人が医師だったらいいのになぁ、なんて考えていると、まもなく
名前がコールされた。
運を天に任せて診察室に入る。
やはりあの女性がいる。
「今日はどうしました。」
「えー、排便の時、肛門が切れちゃって。」
「・・・それでは診ますのでベッドに横になってください。」
(やったぜ、また女医に診てもらえる)
少し言い方に冷たさも感じたが、何はともあれベッドに横になる。
やがて彼女が来た。
ゼリーをやさしく尻に塗ると
「それではお尻の力を抜いて楽にしてください。」と言いつつ指を
挿入した。
この人も診察はソフトだ。
指診ではよくわからなかったのか、次に肛門鏡を挿入した。
その途端
「あっーー、ダメだ、こりゃあ」
と彼女の声。
何事かと思っていると彼女は肛門鏡をティッシュで拭きながら言った。
「ごめんなさい、便がすぐそこまで来てるんで今日はちょっとわからないですね。」
し、しまった、そうださっき排便を十分にしていなかった・・・
おそらく中は下痢便だらけだったに違いない。
「お薬出しておきますので、また痛むようだったら来てください。」
複雑な気持ちで病院を後にした。
ごめんね、女医さん。
中のうんちを見せつけちゃって。
今度ちゃんと排便してくるからね。
しかし数ヶ月後に行くと彼女は既に辞めていた・・・(;_;)