(管理人より一言:美由紀さんの家のパソコンが壊れてしまったため,仕方なく大学のパソコン室で
告白を書いているとのこと。)
このメールを送るちょっと前から、この文を書き始めました。
初めて、学校に来たときは、
「とにかく何か告白を書いておこうかな。」
という気分でした。
しかし、パソコンの部屋に入ったときです。
中には、誰もいなくてシーンとしていました。
というのも、今はまだちょうど学校も休みに入っていて、テストの週も過ぎていて、
校舎の中にはいったときからもう人通りもまばらだったのです。
こういうことは、休みの期間ではそうめずらしいことではありません。
それも、パソコン室は1つだけじゃなくて、この他にももう2つ部屋があったんですけど、エッチな告白を書くんだから
あまり目立つところだったらだめかなと思って一番校舎の奥の目立たなく、人通りが
ほとんどない、パソコン室に入る人やその近くにある教授室に入っていく人くらいの
ところにある部屋に、私は入ったのです。
私は、本当に誰もいないなんて想像もしていませんでした。
誰もいない部屋は、いつもよりもとても広い感じがしました。
あたりは、パソコンが作動している音しか聞こえません。
こういうシチュエーションは、私の心をむずむずさせるのです。
だから、露出をしちゃったときも、ほとんどがこういう
シチュエーションなのです。
私は、入り口から見て一番右の一番隅っこの席に
座ることにしました。
そこは、位置的にも目立たないのはもちろん、前にあるパソコンや
ホワイトボードで私の姿が少しの間だけ目立たなくさせるところなのです。
それに、こっちに向かって廊下を歩いている音がこの席から聞こえてきますし、
パソコンの部屋に入るときは、学生証を機械にかけてから入ることになっているので、
そのぶん隠す時間を稼ぐことができるし、安全です。
とはいっても、私以外は
誰もいないので誰かが入ってきてもわざわざ隣に座ることにないし、一番後ろにいるので
画面をのぞかれる心配がないことはわかっているので、そのことも気休めになりました。
そして、パソコンの電源を入れて、告白を書くことにしました(その告白文はこの文章
ではありません。)。
すると、告白を書いているうちに、やっぱり頭の中がむらむら
してきたのです。
昔したことのある露出経験を、誰もいない部屋で一人でパソコンで
打ち込んでいると、だんだんとそのときのエッチな気分がよみがえってくるのです。
これは、家で告白を書いているときでもよくそうなっちゃうのです。
こんどは、パソコンの部屋でおきてしまったのです!
今この部屋に私一人なんだと思い直しました。
そう思うと、一気に体全体が揺さぶられる
ほどにどきどきしてくるのです。
もう告白文を書くどころではなくなっちゃいました。
そして、両手でTシャツの上から胸をもみ始めました。
呼吸も次第に深くなっていくのがわかります。
「この部屋は安全なんだ。」
という意識が頭の片隅にあって、こんなところでも
もっと派手にやってみたいと思いました。
Tシャツとブラジャーをめくって胸を露出させました。
もっと冒険してみたいっていう気持ちになって、次に、キュロットスカートのファスナーを
はずしてゆるめました。
そして、ゆっくりと指をあそこに入れていきました。
パソコンの部屋でこんなことをするなんて、はじめに部屋に入ったときには考えもしなかったことです。
そして、廊下に誰もいないことを耳で確かめて、キュロットスカートとパンティを一緒に
膝までおろしてしまいました。
そのとき、なぜかはっと理性が戻りかけたような感じで
すこしだけ、正気になりました。
少し下を向いて見ると、パソコン室には絶対に似合わない
姿が見えました。
そこには、胸から膝まで素っ裸の(半裸の)状態の私がいました。
その姿が見えた瞬間、めまいがするような感じがして、焦りながら服を整えました。
まだ、心臓の鼓動が小さくなりきっていない私は、今までの告白をセーブして、
パソコンの電源を切ると、駆け込むようにトイレに向かいました。
そのときの私は、顔も紅くなっていたはずです。
通り過ぎる人とも顔をあわせることが怖くて、
うつむきながらトイレに駆け込んで、
すぐに洋式トイレ個室で服をかなぐり捨てるようにして脱いで、
全裸になってオナニーをしてしまいました。
家に帰ると、もうそのことで頭の中はいっぱいになりました。
私は、パソコン室の独特の空間に心を奪われてしまったのです。
ベッドに潜り込んでも、そのことで頭がいっぱいでした。
そして、ふと考えたのです。
「あそこだったら、もしかしたら全裸になることできる!」
そう考えると、本当にまたそこで露出をしてみたくなり、またむらむらしてしまいました。
そして、ベッドの上でもう一回全裸になってオナニーをしてしまいました。
後日私は、本当にパソコン室で露出をしてしまいました。
その話はまたあとで告白します。