名前: ともこ
性別: 女性
年令: 30代
message: はじめまして。
私は31歳の人妻です。
皆さんの告白を読んで、私も勇気を出して告白をしてみる気持ちになりました。
今から2年前に主人とのセックスの時に少し違和感を感じ始めた時のことです。
それまでは、主人とのセックスも普通に出来ていたのに急に奥まで挿入されると、痛い!と思うようになったのです。
少しずつセックスの回数も減り、体のことも心配なり思いきって、婦人科を訪ねることに決めました。
近くに評判の良い婦人科がありましたけれど、なぜかそこには行かずに、少し離れた婦人科の門をくぐりました。
ドアを開けると、小さな受付と、6畳間程度の待合室があり、年配の女性が一人だけ待っていました。
人が少ないことに、気持ちが楽になり、受付表に必要な事柄を記入して、診察を待っていました。
奥から看護婦さんがドアを開けて出てくると私の名前が呼ばれました。
廊下の右側に、診察室があり、先生の前に置いてある丸い椅子に腰掛けると、
「どうしました?」
と聞かれ私は、セックスの時の痛みについて話しました。
すると先生は
生理はどうですか?
何時頃から痛みますか?
痛むのはセックスの時だけですか?
性器以外の物を、膣に挿入することは?
オナニーはしますか?
など恥ずかしい問診が続き、頬が火照る思いでした。
問診が終わると
「では、診てみましょうか・・」
そう言うと先生は横のドアを開け、看護婦さんに
「検査の準備を・・・」
と声をかけ診察室から出ていきました。
入れ違いに看護婦さんが、衣類のようなものを手に持って入ってくると、
「これに着替えてください」
「それから、下ばきはすべて外してください」
と白の検査着を私に手渡すと、
「後で、検査室に案内しますから」
と言い、いなくなりました。
私は着ている服と下着を脱ぎ、検査着に着替え脱いだ衣類をまとめていると、
「一緒に来てください」
と呼ばれ、廊下の奥にある検査室と書かれた部屋に通されたのです。
検査室の中は、真中に診察台と、周りには器具や機械が並んでいて、赤ちゃんを乗せるような小さな台も見えました。
看護婦さんに連れられ、診察台に乗せられると、足を大きく開く格好で、片足ずつベルトで固定され手も同じように固定されたのです。
そして看護婦さんは、何か薬品のようなものを付けた脱脂綿で私のアソコを拭き始めました。
ヒヤッとする感触と、同性とは言え、他人に合わさり目を開かれ、見られる恥ずかしさで、思わず顔を背けて終わるのを待ちました。
看護婦さんが、検査室を出て行くとすぐに先生が入って来て、カーテンが引かれ先生の姿は見えなくなりました。
先生は私に
「それでは、これから検査を始めます」
「気持を楽にして力を抜いてください」
と言うと一瞬冷たい感じがして、器具のようなものを挿入され私の中を見ている様子でした。
しばらくして、器具が外されると先生は
「触診をしますから力を抜いてください」
「私から、質問があったときはそれに答えてください」
と言い、指を入れ中を触り始めたのです。
「痛かったら言ってください・・ここはどうですか?」
いろいろな所を押しながら聞いてきましたけれど痛い所はありませんでしたから、何度も、いいえ痛くありませんと答えていると
「おかしいですね・・」
と言い、指が抜かれました。
「それでは、これからテストを行います」
「セックスでは、オルガスムスを感じることができますか?」
と聞かれ、小声で、はい、、と答えると、いきなり私の恥ずかしい合わさりめを広げられて、一番敏感な所を触り始めたのです。
先生の指で、下から上へと優しく擦られ続けると少しずつ恥ずかしさが薄れてくるのと反対に、自然とはぁーはぁーと息が荒くなってきて、身体の芯が熱く感じられるようになり、疼きにも似た感覚に、あそこの奥から涌き出る感じがして、身体が先生の愛撫を受け入れ始めてしまうと、
「これは、診療テストですから、恥ずかしいでしょうが気持ちを楽にして、受け止めるようにしてください」
と言われると、私は少し気持ちが開放的になり、触られている感覚が、今までよりも強く感じられるようになり、お豆の上あたりをグッと押された感じがしたと思った瞬間身体に電気が走るみたいな快感を覚えさせられると私は、いてもたってもいられない程に感じ始めてしまい自然と淫らに腰までも動かすようになって思わず口からあっああ、、と声まで発してしまうようになると、先生はいきなりあそこに指を入れてきたのです。
あきらかに触診の時とは違っていて、圧迫感から数本の指が入れられたことに気がつきました。
「痛いですか?」
と聞かれ・・小声で、いいえと答えると、突然、指を出し入れされて、同時に、敏感な所も擦られ、私の高まりを察した先生は、なおも激しく指を動かしはじめました。
すると、クチュクチュとイヤらしい音までも聞こえるようになり激しく指を突き立てられながら、敏感な所も触り続けられた私は、身体がピクピクと淫らに反応してしまい、悦びの声を発しながら、そのまま激しく昇り詰めさせられ、大きく激しい快感の波を幾度となく受け止めさせられてしまい、強烈なオルガスムスを何度も迎えさせられてしまったのです。
昨年、私が恥ずかしい思いをした医院の先生が逮捕され、医師免許を持っていなくて先生の父親の登録のまま診療を続けていたことが分かり、背筋が寒くなったのを覚えています。