名前: のりのり

性別: 女性

メッセージ: 　こんにちは　

　今日はさつきさんにお話したいことがあるので読んで下さい。

　私は高校を卒業してからすぐに准看護婦の学校に行っていました。

　そこは一般の病院に奨学生という名目で、住み込みで仕事をするシステムを取っている学校でした。私は産婦人科の病院で仕事をすることになったのです。

　外来の仕事の手伝いもしょっちゅうでしたので、必然的にたくさんの女性の性器も見てきました。

　確かに内診台は普段晒すことのない部分を見せるための道具ですので、初めて診察を受ける人には衝撃的すぎるのかもしれませんね。

　でも、仕事をまじめにしているお医者さんや看護婦さんの立場から言えば、必要以上に恥ずかしがられると力が入りすぎて診察がうまくいかないこともあるんで・・・・。

　産婦人科の内診は眼科の視力測定みたいなモノ（ちょっと違うけど）、当たり前だと思っていれば少しは気が楽になるかも？

　でも、私も大学病院で内診を受けたことがあるんですが、やっぱり一般の病院とは違ってなんかイヤな感じがするんですよね。

　さつきさんも体験した、膣の中に入れる超音波プローブを私もされたんですが、やっぱり研修医がいて偉い教授が説明をしてるんです。

　それも、患者の私にじゃなく学生に・・・。

　その上必要以上に中で動かされて、危うく声が出そうになったことがありました。

　そんなふうな気持ちになってしまった自分が悲しかったですね。

　学生がいないときには別にグリグリされることもなかったです。

　私も必要以外に大学病院には行かないと心に決めています。

　大学病院での話はまた、機会があったら告白しますね。

　それと、病院によって違うけど内診までに時間がかかるときにはバスタオルとかかけてくれるところが多いですよ。