告 白 の 小 部 屋 |
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(管理人より)
世の中には信じられないような出来事ってあるものなんですね。
映画館で,オカマグループによる男性の輪姦ですか。
その手の人達って意外に結構いるのでしょうか?
まあ,私自身はそちらの方への好奇心は爪の先ほどもありませんが,学生時代に誘われたことはありましたね。
学生時代,風呂は銭湯に通っていたのですが,最初の出来事は大学1年の時だったと思います。
風呂から上がろうとしていると,60歳前後の小柄で手足がツルツルでむだ毛のまったくはえていないようなおじいさんが寄ってきて,
「兄ちゃん,5千円でさせてくれんか。」
と言ってきたのです。
(え?何のこと?)
と思いましたが,何となくピンときました。
「いや,僕は結構です。」
と断ると,
「この風呂に入ってる人の中でも半分くらいは経験しとるんや。」
と言うのです。
私は,そんなアホな,と思いましたが,よく見るとそのおじいさんには小指がありませんでした。
その街には暴力団関係者が多かったので,こいつはやばいぞと思い,丁重にお断りし,事なきを得ました。
その次は大学3年の頃で別の銭湯での話ですが,脱衣所で服を着ていると突然隣りにいた20代後半?くらいのヒロミとナンちゃんを足して2で割ったような少しオカマっぽい(ちょっと気持ち悪い感じの)男の人が話しかけてくるのです。
(はぁ?)と思いつつ,適当に相づちを打って聞き流していました。
その男性とはその後も時々銭湯で出会っていましたが,ある日のこと,
「アパートに遊びに行っていい?」
と聞くのです。
普通の男性ならそれほど気に留めるほどのことでもないのですが,その時私は背筋がぞーっとして,こいつはまずいぞと直感で思いました。
「いや,ちょっと困ります。」
と適当に言い訳して,断固拒否しました。
その後も時々話しかけてきたりしましたが,できるだけ関わらないようにしてやり過ごしていました。
そんなこともあって,行く銭湯を変えたりしていましたが,別の銭湯に行く途中に場末のオカマバーがあったのです。
ある夜,銭湯に向かって歩いていると,暗がりに何か人の気配のようなものを感じました。
よく見ると背の高い女の人が長いドレスのような服を着て立っているようです。
そのままその前を通り過ぎようとしましたが,すれ違う直前で
「かわいい!」
と声がしたのです。
ドキーッとしました。
私を見て言ったようなのですが,声の感じからその人は本当の女性ではなく,オカマバーで働くホステス?さんだとピンときました。
私は無言で通り過ぎました。
女性?の顔までは見えませんでしたが,あんまりいい気持ちはしなかったような気がします。
まあ,先のおじいさんとオカマ男に比べたら一番マシだったかもしれませんが...。
ただし,私はその気は全くないので,念のため!!!
映画館にひとりで行く時は,女性だけでなく,可愛い男の子は注意するようにね。
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