名前: あけみ
性別: 女性
年令: 34歳
message(138): いつも、いつも、大変良いコメントをいただき誠にありがとうございます、
毎回本当に読んで書いて下さっているのですね、人柄を感じさせられ、ありがたく、嬉しく思います、
今後ともよろしくお願いいたします、 先ずはお礼まで、
今日は私が、年上好みになったきっかけを告白いたします、
私が短大を出てOLになりましたが 自分にはあってない職業である事が分かり一年足らずで退職しました、
次は旅行社に入り アルバイトで日帰り旅行のガイドをしました、
その仕事は毎日ある訳ではありません、
一日おきとか二日空いたりで不規則な毎日でした、
そんな時 ある飲食店の開店アルバイトのチラシを見ました、
毎日では無くて良いとの事で 早速応募しました、
その時 開店指導員に来ていた人が私より8歳も上の男の人でした、
一日一日と仕事振りを見ていて段々好きになり始めていく自分を感じました、
その人があと二日程で仕事が終わるという時に私は思い切って
「一度、デートしてください」
と言いました、
すると彼も私に好意を持っていたと告白されました、
今まで見た同じ世代の異性とは違う大人の魅力に惹かれ 今までの男性像が180度変わりました、
私はその気持ちを確かめるため、行き付けの喫茶店に行きました、
同級生が働く店です、
彼の他に45歳のマスターがいます、
その店で私の思いを聞いて貰うと同級生の彼は
「反対や、奥さんも子供もいる人は駄目だ」
と言いました、
それを側で聞いていたマスターは
「自分の中では決めているのだろう、それじゃ、後悔をしないように自分が選んだ道を行きなさい、妻帯者であるという事を頭に置いて」
とアドバイスをしてくれました、
最後の日、お店で閉店後ささやかなお別れ会があり 従業員全員でお花を渡し乾杯をして 私と彼とは町に出ました、
そして食事をして彼の宿泊しているホテルに招かれました、
部屋に入るといきなり抱きしめられキスをされました、
シャワーも浴びていないのに脱がされ 体中を舐められ触られました、
そして大きい大きい物が私の中に入ってきました、
私は、まだ悦びを知りません、
だから大好きな人がする事をただ身体の下で目を瞑り 終わりを待っておりました、
そして、次の朝彼は東京に帰って行きました、
私には大変辛い日々が流れました、
何度も町に出掛け 喫茶店に通い、つまらない話題で話をして憂さ晴らしをしておりました、
そして、彼とはその後出張で大阪、岡山、広島と私が出向き会いました、
でも考えて見ると私はバカみたいに見えました、
やはり 会いたい時に何時でも会える年上の彼が欲しいと思いました、
そして、私が狙い定めた人は、なんと同級生が働いている喫茶店のマスターだったのです、
私の、お父さんより一つ年下で世間では親子です、
そのマスターに色々と相談を持ち込み お店が終わった後も引っ張るようになりました、
するとある日
「おれはあまり飲めないけれど付き合いで行く事になっているので良かったら一緒に来る?」
と言ってくれました、
私は直ぐに付いて行きました、
その時私は自分の限度を超えて飲んでしまいました、
後で同級生の話を聞くと、やたらマスターにしがみつき何度もキスを求めていたようです、
それから暫くはおとなしくしていましたが 偶然にも同じ機種のポケベルに気付き 毎日毎日 朝おはよう 昼なにしているの 夜おやすみなさいを入れ私を意識させる事にしました、
何週間か過ぎたある日 私は東京のコンサートの帰り マスターに逢いたい、とメッセージを入れるとイイヨと帰って来ました、
私は慌ててお店に向かいました、
すると電気を落として閉店したお店の中でタバコを吸いながらマスターは待っててくれました、
そして私は
「二人になりたい」
と言うと マスターは車に連れて行ってくれました、
高級車の中で話をしていて私が甘えて寄り添うと、やっと私を抱きしめてキスをしてくれました、
そしてマスターは車を走らせ ラブホテルに連れていかれました
そして、何十分もの間キスをして、とうとう 一枚 又 一枚と脱がされ 私だけが全裸にされ舐められ触られ愛撫されました、
私は自分だけが全裸で不自然な見られる感覚、触られ弄ばれる異様な悦びに浸りました、
足をいっぱいに開かれ 指で弄ばれる快感が 私のマスターだと思える一瞬でした、
テーブル式の自動販売機でバイブを買い、それも入れられ私は初めての経験で興奮しました、
そして私は
「私だけ裸はイヤ」
とマスターを脱がせました、
そして生まれて初めて男の人の何を口に含まされました、
口が一杯になる物で少し甘い感覚を覚えております、
そして、入れられました、
いろんな角度で入れられて最後は私を上にしました、
その時、私は初めて女の悦びを知りました、
マスターが言うように 動きを一から教えられました、
呻きは誰でも出ますが、いく時の声は十人十色だと思います、
頭の中がボーーとして何とも云えぬ身体の感覚の後、
あぁぁぁーーいいぃぃーーーイークー
と自然に声が大きく出たのを覚えております、
その後三日に一回はセックスをしました、
お店で閉店後 電気を消してお店のテーブルの上で全裸にさせられた事もしばしばありました、
ノーパンで町を歩かされたのもこの頃の事です、
別れるきっかけはマスターの娘さんが原因でした
今思えば 私の娘さんに対する嫉妬が原因でした、
娘さんを取るか私を取るかなんて今思えば明らかでした、
最後の日は
「忘れられないセックスをしてー」
と私から頼みましたがマスターは
「このまま、別れよう、おれには勿体ない 親子程離れているのに今まで、ほんとうに、ありがとう」
とお店の外で別れました、
私のHな行動は、この人が関わっている事だけは間違いありません、
長々書いて申し訳ありません、