（管理人より）

　松井さん、大変掲載が遅くなってしみましたが、よく読んでみるとご相談だったのですね、ごめんなさい。

　と言いながらも他にもご回答できていない相談内容のお便りがいくつも残っているのです。

　今更遅すぎる回答にもならない回答をしても仕方がないだろう・・・とは思っていますが、、、みなさん行き届かない管理人をどうかお許しください。

　さて、世の中には大変嫉妬心が強く、大袈裟ではなく奥さんを家から出したくないと思っているご主人も少なからずいらっしゃるようです。

　松井さんもそのような嫉妬心の強いご主人のひとりなのでしょう。

　でも幸い奥さんもそのことに理解を示され、夫婦仲はうまくいっている。

　そんなある夜、そんな松井さんご夫婦に事件が起こってしまった。

　愛する奥さんが夜中に倒れ、松井さんは奥さんを病院に担ぎ込んだ。

　そして、診察室では松井さんの目の前で奥様の恥ずかしい部分が晒され、医師による恥ずかしい？診察が進められた。

　やきもち焼きの松井さんには、目の前で他人の男（医師）に奥さんの身体を見られ、触れられるという行為は耐えられない出来事だったでしょう。

　でも、愛する奥さんを他人に見せたくないという思いが強ければ強うほど、やきもち焼きであればあるほど、奥さんに対する嫉妬心のベクトルが性的興奮のベクトルに方向転換した場合、嫉妬心の強さに比例してより強い性的興奮を覚えることになるのです。

　お便りいただいてから時間が経ってしまったので、松井さんはよい解決方法を見つけられたのでしょうか？

　私は、松井さんの気持ちを奥さんに正直に話して、奥さんの協力を得てみる努力をしてみればいいと思うのですが。。。

　奥さんの理解を得て、簡単な露出などから始められてはいかがでしょう？

　肌の露出度の高い洋服、今までは決して奥さんに着せることのなかったようなタイトミニや深いスリットの入ったスカートなど。

　慣れれば薄手のブラウスにノーブラ、ミニスカートにノーパンでの外出とか。

　奥さんの慣れに従ってだんだんと刺激の強い露出行為へと進んで行く。

　そして嫉妬心を利用した究極の性行為と言えば、やはりスワッピングということになるのでしょうか。

　スワッピングは、松井さんのような気持ちを抱くご夫婦がマンネリ化したセックスに刺激を与えるためなどに利用しているようです。

　いきなりそんなことは無理だと思いますが、松井さんの気持ちを究極的に追求していくとスワッピングにたどり着くのかもしれません。

　ただ私はスワッピングを勧めるわけではありません。

　そこまで割り切るのは常識的な生活を送るご夫婦にはちょっと敷居が高すぎるような気がします。

　私には奥様に素直に松井さんの気持ちを打ち明けて、ごく簡単な露出を試してみるのがベターな選択のように思うのですが・・・。

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