告 白 の 小 部 屋 |
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(管理人より)
ご年輩の人生の大先輩からのお便り。
しかも当小部屋をごひいきにしていただいているとか、誠にありがとうございます。(笑)
若き思春期の頃を通り過ぎてしまった人間にとっては、年齢が20代であろうと60代であろうと多感だった思春期の頃を懐かしむ気持ちはそうは変わらないもの。
思春期を遙か遠くに眺める年代になればなるほど、その郷愁感も深まるものなのかもしれませんね。
まだ女性の深遠なる部分を見たこともない思春期の多感な時期の少年にとって、女性の裸身ほど神々しく憧れを抱く対象となるものは少ないでしょう。
今と違って女性のヌード写真が載った雑誌など皆無に近く、不純異性交遊などとんでもない時代に女性の裸を堂々と見られることなど不可能に近かったことと思います。
美術を志す者にのみ許された、芸術という名のもとに女性の裸身を正々堂々と描けることを許される会合、クロッキー会。
生身の女性の裸身を目の当たりにしたsyuunariさんの興奮のほどははかる由もありません。
その時のどきどき感、ときめき感、興奮の程は生涯忘れられない瞬間としてsyuunariさんの心に深く刻み込まれたのでしょう。
性の原体験となるに十分なものだと思います。
人間というのは、そういう原体験となるものに、良きにつけ悪しきにつけその後の人生を影響されてしまうものなのです。
今でも忘れることのできないその興奮を取り戻すことのお手伝いを当小部屋が少しでもできるならそれは私にとっても幸せなことなのです。
思春期の多感でみずみずしい感性はいつまでも大切にしたいものだと思います。
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