ハイヒールの小部屋


    
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224美人妻の一瞬の浮気? INOUE さん
      

名前: INOUE

性別: 男性

年令: 30

メッセージ: 私の最近おきた出来事について話します。

 私は現在30歳です。

 2歳年下の美人の妻がいます。

 5年前に出会い、その4年後に結婚しました。

 結婚して1年半になります。

 妻と付き合い初めて1年くらい過ぎた時の事です。

 デートで街を歩いていると、妻が高校の同級生がいると言って、カップルの女性の方に、 話しかけました。

 すると、その女性の彼氏が私の高校時代の同級生Nでした。

 おう!久し振り!

 と、お互いの再会に喜び、そのまま、意気投合し、4人でデートを楽しみました。

 それからというもの4人でデートしたり、旅行へ行ったり、するようになりました。


 私の妻(その時は彼女)は、私の友人Nと馬が合うのか、非常に楽しそうに話します。

 私と話すより、楽しそうです。

 私もNの彼女Sと相性が良く、話が弾みます。

 何か変な関係です。

 そんな4人の関係なので、私の友人Nが、彼女とっかえようか、と冗談で言ったことがあります。

 私も、うなずいて笑ってましたが、内心、いやだよ!そんなことするものか!と思っていました。

 というのも、Nの彼女Sは色白の美人なのですが、躰は細くて胸などは、あまりあるように見えません。

 一方、私の妻(彼女)はボリュームもあり、スタイルも良く、Sとは比ではありません。

 圧倒的に妻(彼女)の方がいいです。

 私の友人Nも、そんな私の彼女に惹かれるのか、時がたつにつれ、いいなあお前の女、俺の女もあれだけ胸があればいいのに・・・とか、聞いてくるようになりました。

 私の彼女にも、露骨にエッチな話をするようになり、それに恥ずかしそうにしながらも、楽しそうに答える私の彼女がいました。

 そんな友人Nと私の彼女の関係に嫉妬心をおぼえていました。

 そんな4人でしたが、私の友人Nとその彼女Sが結婚しました。

 私達もその1年後に無事ゴールインしました。

 お互い結婚してからは、会う事はなくなりました。


 しかし、私達が結婚して1年近くになった頃でした、ゴールデンウィークのあけた、ある日の事です。

 友人Nが妻のSと共に私の家に遊びに来ました。

 ゴールデンウィーク期間中に旅行へ行ったらしく、お土産を買って持ってきました。

 丁度、私達も暇をもてあましていたので、家に上がってもらいました。

 久し振りに4人で話がもりあがりました。

 しばらくすると、Nの妻Sが、お土産をもう一つ買ってきたんだけど、実家に寄った時、忘れてきてしまったと言って、取りに行くと言い出しました。

 「俺が行こうか?」

 とNが言いましたが、Sが、

 「いいよ私が行ってくる」

 と言って、お土産を取りに帰ってしまいました。

 3人になりました。最初は楽しく話してましたが、Nと私の妻が、楽しそうに話をしてます。

 私などいないかのように話します。

 それに腹を立てた私は、

 「仲良く2人で話してろ!」

 と言って、部屋を出て行きました。

 階段を降りて1階に来て、気持ちを落ち着かせようとタバコを吸いました。

 私達、夫婦は親と同居してます。親は出かけていません。

 シーンと静まりかえった1階で1人タバコを吸い、寂しくイスにすわってました。

 最初、すぐに妻が謝りに来ると思ったのですが、なかなか降りてくる気配がないので、私は余計に腹を立てました。

 20分くらい時間が過ぎたでしょうか、私は急に不安にかられました。

 何を話しているんだろう?

 と階段を静かに1段、2段と上がったとこで聞き耳をたてました。

 が、何も聞こえてはきません。

 大変不安になり階段を一気にかけあがり、部屋のドアを開けました。

 2人は、だまっていました。

 私が部屋を開けたとき2人は、あわてて座り直した様にも見えました。

 Nが、「どうして怒ったんだ?」と聞いてきます。

 私は何も答えませんでした。

 「あいつは、まだ戻ってこないのか?」

 とNは立て続けに質問してきます。

 私は、首をふりました。

 ちょっと様子を見てくるよと言うとNは下へ降り外へ出ていきました。

 私は妻に「何をやってたんだ」と聞きました。

 妻は「話してただけ」と答えます。

 「本当か?あいつに気があるんじゃないのか?」

 と言って私は妻に抱きつきました。

 すると妻は、

 「やめて!!!」

 と本気で抵抗してきました。

 その態度に腹を立てた私は、力まかせに胸を揉みました。

 今度は服の中に手を入れ生で揉もうとしました。

 妻は抵抗しましたが、おかまいなしに服の中に手を入れました。

 そしてその手が胸をとらえた瞬間、私は、愕然としました。

 妻はブラジャーをつけていません!

 「なんで、ブラジャーをつけてないんだ!!!」

 と私が聞くと、

 「今日は最初からつけてなかった!」

 と妻が答えます。

 「うそつけ!!!」

 そう言って私は妻を押し倒しました。

 もしやと思いスカートをまくり上げ、手をあそこに伸ばしました。

 パンティーはつけてました。

 が、パンティーの中に 手をやると、あそこをいじりました。

 最初からヌルヌルという感触があります。

 パンツの中央部の周りはグッショリとなっていて冷たくなっていました。

 「あいつに触らしたのか?」

 と聞くと、首を横に振り否定します。

 「気持ちよかったのか?」

 と聞いても同じです。

 下で玄関のドアの開く音が聞こえます。

 N夫妻が戻ってきました。

 私達は下へ行きました。

 Nは私達の表情を見て察したのかお土産を置いてすぐに帰りました。

 私は妻を引っ張り部屋に戻りました。

 部屋を見渡しました。

 丁度、Nの座っていた座布団の下から布の様な物が見えました。

 座布団をどけると、下から水色のブラジャーが出てきました。

 妻に見せました。

 妻は何も答えません。

 怒った私は妻をベッドに押し倒し、服を脱がせ愛撫もほどほどにすぐに挿入しました。

 今までになかった屈辱感と興奮で私はすぐに達してしまいました。

 今までで1番早いセックスでした。

 その後、妻に何度問いただしても妻は答えてくれません。

 その日の夜になりました。

 私も少し落ち着いたのでベッドの中で優しく妻に聞きました。

 「怒らないから」

 と言うと妻がその時の出来事を話してくれました。

 Nが優しい言葉をなげかけてきて口説かれたそうです。

 そしてキスをしてこようとしたので抵抗したそうですが、また、やさしい言葉で口説かれ、その時の雰囲気に負けてキスを許してしまい、その後、やさしく胸を揉まれたそうです。

 その後、下に手が伸びてきて、その時も抵抗したそうですが、キスで口をふさがれもう一方の手で胸を揉まれて、あえなく下に伸びてきた手も受け入れてしまったそうです。

 それからパンティーの上から刺激され、手がパンティーの中に入ってくると、あそこの周りをいやらしく撫で回され、さんざんあそこの周りを刺激されてたあげく割れ目に指をはわされてしまい、その刺激に妻は絶えられず、相手にさわりやすいようにと自分から腰を浮かしてしまい、それを見たNが力を得てかなり激しくなり最後は指をあそこの中に入れられ、その指でピストン運動されている所で私の足音で我にかえり、そこで終わったとのことでした。

 私は、この時の事をことこまかく聞きました。

 「胸を触られた時はどうだった?」

 とか、

 「どういう風に触られた?」

 とか、

 「その時は気持ちよかったのか?」

 という具合に、そして、

 「もし私があそこにいなかったら最後までやってたか?」

 の質問には、

 「絶対それはない!」

 と言ってます。

 「じゃあ、あの時、私が2階に来るのが遅かったら?イカされてたか?」

 の質問には、

 「たぶんイカされてた・・・」

 と答えました。

 そんな風に私の質問に、

 「ごめんね、ごめんね、」

 と謝りながら答える妻を見て、激しい憤りを覚えますが、逆に大変、愛おしくもなりました。

 その夜は、妻と激しく愛し合いました。

 Nにいじられた事を想像しながら・・・

 この後にはまだ続きがあります。

 また暇があれば投稿したいと思います、では・・・ 




(管理人より)

 ある偶然が呼び込んだ2組のカップルの奇遇な出会い。

 こんなこと言うと,INOUEさんに叱られそうですがやはりINOUEさんの奥さんとNさんはお互い心密かに惹かれあっていたのかもしれませんね。(ゴメンナサイ)

 しかしもともとそれぞれ既に出来上がったカップル同士。

 良心に照らし合わせるとお互いの恋人を捨ててまでは想いをうち明けることはできず,それぞれが結婚というゴールインを迎えた。

 そしてそのままお互いに幸せな生活を送っていたはずが・・・。

 もともと馬の合うINOUEさんの奥さんとNさん。

 Sさんがお土産を取りに出た後,INOUEさんの存在を忘れたかのように二人で話に盛り上がってしまったのですね。

 思わず自分をないがしろにされた怒りと嫉妬心から憤怒して席を立ってしまったINOUEさん。

 本来ならすぐにINOUEさんの後を追うべき奥さんも階下へは降りて来ない。

 おそらく二階のふたりはINOUEさんの嫉妬心からの怒りの意味を察したのだろうと思いますが,逆にそのことが二人の心に秘められた想いに火を点ける導火線となってしまったのではないでしょうか?

 INOUEさんの奥さんに惹かれていたNさんとNさんに対して好意がないわけでもなかったINOUEさんの奥さん。

 INOUEさんの自宅,しかもINOUEさん自身も同じ家の中に居るという通常不倫を行うようなシチュエーションではないはずの場所でいけない行為に身を染めてしまった二人。

 まさにそこは非日常的な時間と空間に変わってしまっていたのでしょうね,INOUEさんの足音が聞こえるまでは・・・。

 INOUEさんのショックと怒りは相当なものだったろうと思います。


 実は私にも少し似た体験があります。

 まだ私が就職間もないぺーぺーだった頃,私は職場にいる年上の女性を好きになってしまいました。

 身の程知らずだった私は,その女性が独身だということを知り早速アタックを開始!(笑)

 初めてのデートは2対2で夏祭りに誘い,運良くOKしてくれたのです。

 そして1対1でのデートにも応じてくれるようになり,二人で歩いていた時,偶然出会った職場の同僚Mに彼女が気安く声をかけ楽しそうに話した後,なんといっしょにお茶を飲みに行こうとMを彼女が誘ったのです。

 彼女と二人きりのデートを楽しみたかった私はもちろんご機嫌斜め!!(笑)

 しかもそのMというのは私が一番嫌いな男だったのです。

 よりにもよってMといっしょに3人でお茶だなんて・・・。

 私は楽しく話をする気にもならず,ぶすっと席に座っていました。

 そんな私の気持ちを知らない彼女は楽しそうにMとおしゃべりを続けています。

 彼女は私がMを嫌いなことはまったく知りません。

 しかしMは私が彼女を好きなことを知っていたのです。

 話にほとんど加わらない私をよそに二人は楽しそうに話を続けています。

 ほんとは席を立ちたい気分だったのを抑えつつ,話に加わらないその時の時間は地獄みたいなものでした。

 無邪気な彼女は私の気持ちなど露とも気づかないまま,やっとレジをすませたのですが,そんな彼女に対してなのかそれとも不甲斐ない自分自身への怒りからなのか私は二人を待たずどんどん先に歩いてしまいました。

 そしてこんなところこそが私がMを毛嫌いする最たる理由なのですが,そんな私の気持ちを察したMは勝ち誇ったような何とも言えない虫酸が走るような薄ら笑いを浮かべて憐れむように私を見たのでした。

 まあその時,奴としては私に対する優越感と言うか臆病者が弱い者をいじめる時のような陰湿な快感を憶えたのだろうと思います。

 参考までにみなさんに言っておきますが,彼女は別にMに気があったわけでも何でもなく,優しく明るい彼女は無邪気にMと話をしただけに過ぎずそれ以上でもそれ以下でもなかったのだろうと思います。

 ただ,Mは時々彼女の自宅に電話をかけたりして彼女と話をしているのを私は知っていました。

 もちろん,誰からも好かれる性格の彼女はかかってきた電話に対して単純におしゃべりをしていただけのようでしたが。。。

 その後も彼女と私はデートを順調に重ね,揺るぎない恋人同士になっていった(^^ゞ,,,のでしたが,残念ながら私のわがままで別れることになってしまいました。

 今でも彼女には悪いことをしたと懺悔はしております。m(_ _)m 

 ちなみに私をいじめる快感?を覚えたMは彼女のことでさらに私に対する優越感に浸ろうという行為を行ったのですが,私もその行為だけはさすがに腹に据えかねて私の人生で唯一無二の最大の怒りが爆発することとなったのでした。

 ま,早い話が職場を辞めることになってもこいつだけは許さんと喧嘩を売ったわけです。

 結局相手が応じて来なかったので喧嘩は成立しなかったのですけどね。


 あ,なんだか話がそれてしまいましたね。

 似たような体験と言っても,前半部分だけでINOUEさんのように彼女が相手ととんでもないことになってしまったわけではないので,INOUEさんの今回の告白の趣旨とは直接つながらないのです。余計なおしゃべりをしちゃってゴメンナサイ。

 INOUEさんの場合は,奥さんとNさんがとんでもないことになっちゃって,奥さんに対する嫉妬心からふと自分でも気づかなかった性的な高揚感と言うか,新たな性の世界を幸か不幸か垣間見ることになってしまった。

 これは,本当にINOUEさんにとって幸せなことだったのか不幸せなことだったのか?

 その答えはINOUEさんのその後のお話に隠されているのではないかと思います。

 私の予想では,わざと奥さんとNさんを二人きりにするようなシチュエーションをセッティングしちゃったとか・・・?

 うーーん,それって結構勇気がいりますよね。

 だってそのまま奥さんを寝盗られちゃう可能性だってあるわけですからね。(^^;

 次なる展開はいかに?

 INOUEさんの続きのご投稿をお待ちしています。


奥さんとNさんのエッチな続きが読みたい当小部屋管理人 Mr.hiheel


PS.要するに奥さんを寝盗られる男の嫉妬心を利用して刺激的なオナニーを楽しみたいということかな。。。(INOUEさん,勝手なことばかり言ってゴメンナサイ) 


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できれば,皆さんからの体験談や告白文は,このページに掲載していきたいと考えております。
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