告 白 の 小 部 屋 |
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(管理人より)
「私は、此処に来ている間は管理人さんのものです」
そーかぁ、ハイヒールの小部屋でお話している間だけは、慶子さんはご主人のものじゃなくて私のものなのか!!
慶子さんにそう言ってもらえるなんて、なんだかとってもうれしい管理人です。(^^)
すごく単純な性格だと自分でも思うけど、そんな風に女性に言ってもらえることなんて普通、人生でそんなに多いものではないと思うんですよね、ちょっと幸せ。。。
で、ふと気がついたんですけど慶子さんて27歳だったんですね。
当初お便りいただいた時は、確か23歳だったはず・・・。(笑)
最近の平均結婚年齢からするとお若い奥さんなんだな、と思っていたのです。
なんとなく納得。。。
ごめんなさいね、慶子さん、決して責めているわけではないのです。
ホントの年齢を教えてくれた慶子さんに感謝しているのです。
インターネットの世界なんて、誰もホントの自分を晒す必要なんてないもの、年齢を偽るなんて当たり前みたいなものなのです。
きっと慶子さんも今回の27歳と書く時には、少しの勇気と覚悟が必要だったと思うのです。
私は今回、慶子さんがそんな勇気と決断を持ってお便りをくれたことに感謝しています。
何故なら、それは慶子さんが管理人である私に対して、今までよりも心を開いてくれたからだと思うからです。
最近の慶子さんからのお便りを見直すと、年齢欄には記入がありませんでした。
それはきっと慶子さんが偽った年齢を書くのにためらいを感じていたからだろうと推測しています。
そして今回の告白を機に本当の年齢を書くことを決断されたのだと思います。
私にはなんとなくそんなふうに慶子さんの心中が察せられるのですが間違っていますでしょうか?
余談話が長くなってしまいました。
慶子さんは痴漢は初体験だったのですね。
美しい(私の想像ですが)慶子さんのことだから、私はてっきり痴漢経験などは何度もあるのかと思っていました。
私自身エッチな話が大好きな管理人のくせに、お便りの内容が相手のいるようなお話で相手からひどいことをされそうな展開の場合、読み進むにつれ、どうかその女性が相手からひどいことをされないようにとふと祈ってしまったりしていることがよくあります。
いつもはオナニーネタになるようなお話の告白を待ち望んでいるくせに、何故だかいつものエッチな気持ちとは裏腹なことを考えてしまっている自分がいる・・・。
私の場合、何度もお便りをいただいている女性の方の場合、ふと感情移入が過ぎるのか、その女性が自分の恋人のような気持ちになってしまって、他の男性からひどいことをされてしまうような告白は読むに耐えないような気持ちになってしまうことがあるのです。
そして本来ならそんなシーンを喜んで読んでしまうようなところでさえ、何事もなければいいのに、なんて思いながら読んでしまったりしている。
管理人としてはもっとそういう状況を喜ばないといけないのかなぁ、なんて思ってしまうのですが、まあこればかりは自分の心の動きなので仕方がありません。
前置きが長くなりましたが、とどのつまり慶子さんが痴漢にあまりひどいことをされないように願っている自分がいたのです。
あるいは、痴漢を受け入れてしまう慶子さんを見たくなかったのかもしれないですね。
何故なら自分の恋人が電車で痴漢されて、下着の中にまで痴漢の指の進入を許し、アソコにまで指を入れられたとなると、なんで抵抗しなかったんだ、そこまでされるまでなんで黙って許してたんだ、ときっと怒ると思うのです。
スカートの上から触られるのは仕方ないとしても、スカートの中やまして下着の中なんて、相手の痴漢だけじゃなくておまえも悪かったんじゃないかと女性を責める気持ちが男性には湧いてくるのではないでしょうか?
でも、女性を弁護するわけではありませんが、慶子さんに限らず余程気丈な女性でもない限り電車の中で痴漢です!と声を上げる勇気はなかなか持てないのではないでしょうか。
それに最初はきっとスカートの上から混雑に紛れて手が押しつけられ、故意なのかどうかさえわからなくて、明らかに故意だとわかった時には結構なお触りをされていたりして、最初に声を上げるタイミングを逃してしまうことも多いのでしょう。
そして一度タイミングを失うと次に声を上げるタイミングが難しくなり、結局次の駅まで我慢すれば・・・となってしまう。
そうするうちに女性が抵抗しないことに勢いを得た痴漢の行動はエスカレートし、許容範囲を超えたにもかかわらず、完全に声を上げるタイミングを失ってしまった女性はひたすら耐えるだけ・・・、そのうちに満員の人ゴミの中で見知らぬ男に大事な所を弄ばれるという非日常的な空間の雰囲気にも助長され、痴漢の指の動きに感じてしまい、女性の心の中で何かがある一線を超えてしまうと後は大胆にも痴漢の指に身を任せてしまうことになる女性の姿がある・・・。
痴漢というのは、そういう女性の本能的に弱い部分を、満員電車の身動きできない空間と雰囲気を巧みに利用して行う男性の女性に対する加虐的行為なのではなどと推測している管理人です。
一旦そういう状態に陥ってしまった男女にとって、痴漢する側とされる側という相対する構図にも関わらず電車の中は双方がエッチな陶酔感に浸れる密室と化し、周りの乗客達はその場をより効果的に盛り上げるエキストラ的な存在に成り代わる。
もちろんこれは痴漢を肯定するものではなく、典型的な例を分析したものに過ぎず、女性が嫌な思いをするだけのはた迷惑なだけの痴漢が実際には多いのだろうとは思いますが・・・。
そして、慶子さんもその典型的な例となって痴漢の好餌食となっていった。
お話から察するにその痴漢は常連さんのようですね。
おそらく電車に乗る前から慶子さんに狙いをつけていたのでしょう。
これまでに数々のおいしい目を味わってきたその痴漢にとってどういう風にやれば女性が無抵抗になって落ちるかを熟知していたのでしょう。
そして痴漢の狙いどおりに慶子さんは落とされていった。
美しい女性を服の上から触るだけでも私などはどきどきしてしまうだろうと思うのに、その痴漢の指はスカートの中どころか下着の中にまで分け入り、なんと慶子さんの大事な部分の中にまで・・・。
くやしいけど、その痴漢になった気分になって想像を逞しくしてみると、すごくエッチな気分になれますね。
私自身は電車の中の痴漢行為をやったことはないのでリアルな想像はできないかもしれませんが、ターゲットにしたそそる女の後ろ姿を見ながら、これからその澄ました女のアソコを思いっきり揉んで触っていたぶってやるぜ、なんて思いながら、その女性の後から電車に乗り込むシーンを想像するだけでエッチな加虐心が高まってくるようです。(^^ゞ
でも慶子さん、痴漢されて腹も立ったでしょうが、一番腹が立つのは女性をそこまで乗せておきながらイク一歩手前で指を抜かれたことですよね、どうせやるならちゃんと最後まで責任とってイカせろよな!! なんて、、、ちょっと違うかな?(笑)
慶子さん、二人だけの秘密の告白をどうもありがとう。
でもね、HPに掲載した瞬間から二人だけの秘密じゃなくなって、すごく大勢の人達との秘密?になってしまうと思うのですけど・・・・・・、気のせいかな?
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