ハイヒールの小部屋


    
告 白 の 小 部 屋


     
230-3初めてのヌード撮影会(その3) 雪猫 さん
      

名前: 雪猫

性別: 女性

メッセージ: 撮影会は、20分撮影、10分休憩、20分撮影、10分休憩の繰り返しで、私とモデルさんが交互に出ます。

 ですから午前の部で2回出て、午後の部でも2回の合わせて4回出るのです。

 モデルさんが戻って来ました。

 そして10分の休憩が終わって、2回目の私の番になりました。

  1回目は、頭の中が真っ白でしたが、2回目は、なんとなく周囲の様子が分かるようになりました。

 社長さんが、私に

 「モデルさん 座って足を組んで下さい。」

 とか、いろいろ指示を出してくれました。

 そして、

 「この時の撮影のポイントはこれこれです。」

 という様な事を参加者の方に説明されていました。

 次の20分も4、5回ポーズを変えただけで、あっと言う間に終わったような気がします。

 2回目は、ガウンを忘れずに羽織って戻ることがで来ました。

 モデルさんの2回目の撮影も終わって、お昼休みになりました。

 モデルさんと私は、休憩室で幕の内弁当を頂いたり、お茶を飲んだりしながら、いろいろとお話しをしました。

 モデルさんの所属する会社の事もいろいろ聞きました。

 社長さんがいらっしゃって、午後の撮影会の説明をされました。

 午後は、モデルさんが先で、私に見学をするようにおっしゃいました。

 「少し慣れてきたでしょう。午後は本職の方のポーズを見て、自分なりに真似してみると面白いと思いますよ。」

 とおっしゃいました。

 午後の撮影会が始まって、皆が撮影に集中し始めたころを見計らって、私もそっと出ていってスタジオの後ろの方から見学しました。

 よくは分かりませんでしたが、やはりポーズの取り方が決まってるなという感じでした。

 立っても座っても背中がシャンとした感じというのでしょうか。

 それと一つとても気にかかった事がありました。

 アンダーヘアが何かこう、きちんとしていると言うか、そんな感じがしました。

 休憩室に戻って、ガウンを脱いで、鏡の前でポーズの真似をして見ましたが、やはり何か違う感じでした。

 それと私のアンダーヘアは、未手入れで、モジャモジャした感じでした。

 でも、モデルさんに

 「ココは意識したらダメ。」

 と朝言われた言葉を思い出して、意識しない事に決めました。

 モデルさんが戻ってきて、私の番になりました。

 自分でも、午前中と比べると随分慣れてきた感じがしました。

 皆さんのカメラがよく見えるようになりました。

  「視線が大事」という事と、「体のどこか1箇所に神経を集中させて」という言葉を思い出し、モデルさんのポーズも思い出しながら、背骨に力を入れてポーズを取りましたら、社長さんに

 「もう少し肩の力を抜いて下さいね。」

 と言われてしまいました。

 なかなか難しいものなのです。

 こうして、無事(?)に初めてのヌード撮影会が終了しました。

 社長さんもプロのモデルさんも、素敵な良い方で、楽しい感じでヌード撮影会が出来たと思います。

 社長さんは、お髭の似合う方で、髭熊さんと呼びます。

 なんて私が勝手にアダ名しただけですが、髭熊さんとは、その後、昨年中に2回一緒にお仕事をすることになりました。

 その時のお仕事についても、宜しければ書いてみたいと思います。




(管理人より)

 雪猫さん、初めてのヌード撮影会、お疲れ様でした。

 無事に済んで私もなんだかほっとしました。(笑)

 カメラ店の社長さんが優しい方でよかったですね。

 先輩ヌードモデルの方の適切なアドバイスもとてもよかったと思います。

 あれでかなりリラックス?できたのですよね。

 「アソコは意識しちゃダメ」か。

 確かにアソコを意識しだしたら、みんなの前でヌードモデルなんてやってられないですよね。

 ひとりの裸の女を男達が大勢で視姦するSMヌードショーみたいな感じになってしまうかもしれませんものね。

 確かにプロのモデルさんは場慣れしていて、ポーズなんかも堂に入ったもの。

 でもね、雪猫さん、こういう撮影会に来る男性達って、結構素人くさい女の子を喜んだりするものなんですよ。

 それとアンダーヘアね。

 最近は素人でもアンダーヘアを剃ったり切り揃えてたりする女の子が多いようですが、私はそういうのは好きじゃないのです。

 生まれてこの方、お手入れをしたことのないモジャモジャした雑木林のような自然林(笑)に心惹かれます。

 と言うか、すごくエッチっぽくて好きなのです。

 雑誌のヌード写真なんかで、ヘアを剃ったり切り揃えてあるとがっかりしてしまいます。

 生まれたままの天然ヘアなんて今時珍しくて貴重なのかな?

 雪猫さんにはヘアの手入れなどせずに、生まれたままの天然ヘアを保ってくれることを私としてはお願いしたいですね。

 カメラマンの多くは私と同じような気持ちの方が多いのではないでしょうか?

 一応私も昔は写真を趣味としていましたしね。

 今回は初めてということで、撮影中の描写が少なかったのですが、次はもう少し撮影中の詳細なポーズとかカメラマン達の動きや表情とかも描写していただけるとよりエッチっぽくて私好みになります。(笑)

 雪猫さんからの第二弾の告白を楽しみにお待ちしています。


天然ヘアヌードに憧れる当小部屋管理人 Mr.hiheel



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