ハイヒールの小部屋


    
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230ヌード撮影会のモデルに応募(その1) 雪猫 さん
      

名前: 雪猫

性別: 女性

メッセージ: あけましておめでとうございます。雪猫と申します。

 以前に別名で投稿させてもらったことがあります。

 名前を変えました。(以前の名前は伏せておきます。推理してくださいネ。^_^;)

 私には露出願望があります。

 それで、このホームページは随分前から見ていたのですが、なかなか皆さんのように実行することができませんでした。

 私以外には家族が家にいないときに裸になって、外から見えない窓際に立ってみるぐらいが精々だったのです。

 昨年秋頃に、アルバイトの出先で、あるカメラ店にヌード撮影会の広告が貼り出されているのを見かけました。

 その時、ふとカメラ店の電話番号をメモしました。

 電話してみたいなと思いながら、なかなか出来ませんでした。

 モデルにして貰えないかなと思ったのです。

 私は、フリーターをしていますので、アルバイトの1つとしてやってみようかなと思ったのです。

 しばらくして、思い切って電話してみました。

 「撮影会のモデルに雇って頂けないでしょうか?」

 「ヌードですけど良いのですか?それとモデル派遣の会社から来て貰ってますので個人の方は、ちょっとどうでしょう。」

 という返事でした。

 でも、一応、名前や電話番号を聞いてくれまして、私は携帯の番号を言いました。

 やはりダメなのかなと諦めつつ、電話で聞いたヌードモデルの派遣会社などを調べてみようかなと考えていました。

 それから2週間ほどしたら、突然電話がありました。

 「まだお気持ちがあるなら、面接にきて頂けませんか?」

 というものでした。

 「履歴書も持ってきて下さい。写真はこちらで撮るので不要です。面接をしてから採用不採用を決めます。不採用の場合は、交通費と薄謝だけになりますが宜しいでしょうか?」

 と言われました。

 私は、新しいアルバイト開拓用にいつも2、3部の履歴書は用意しています。

 写真は、向こうで撮って下さるという事に、少し緊張してしまいました。

 ヌードを撮るのかなと思ったのです。

 翌日、いつものアルバイトは休んで、早速面接に行きました。

 お話しを伺うと、次の日曜日の撮影会のモデルを派遣会社に二人頼んでおいたのに、一人しか回せないと連絡があったとの事でした。

 撮影会は、毎月1回の1時間ぐらいのと、半年に1回ぐらい日曜日に1日がかりで開催されるものの二種類があるとのことでした。

 日曜日の撮影会は、参加人数も多く、時間も長くなるので、交代するためにモデルは二人以上必要なのだそうです。

 面接で聞かれた事は、「モデルの経験はありますか?」という事と「今どんな仕事をしているのですか?」という事だけでした。

 私は「モデルの経験はありません。」と答えました。

 動機とかそういう事が絶対質問されるだろうと考えていまして、経験のためとか社会勉強のためとか、将来本格的なモデルになりたいためとか、予めそれらしき志望動機を考えておいたのですが、そういう事は全く聞かれませんでした。

 その替わりに、ポーズの取り方とか、視線が一番大切ですとか、そういう事を教わりました。

 最後に、

 「私は採用して頂けるのでしょうか?」

 と聞きましたら、

 「もちろんです。今度の日曜日朝9時までに必ず来て下さいよ。」

 と言われてまして、とても嬉しいような、とても緊張するような複雑な気持ちでした。

 少し覚悟を決めていたのですが、その日はヌードになりませんでした。

 ただ普通に証明書のようなポラロイド写真を撮られただけでした。

 そして採用されましたが、交通費と日当を頂きました。

 交通費は、次ぎの日曜日の撮影会の分まで前払いで頂きました。

 普通のアルバイトの面接だけでは、交通費や日当が貰える事は滅多にありませんので、私は、やはり少し違うなと思いました。


***長くなりましたので、続きは(その2)にします***




(管理人より)

 雪猫さんは、以前に別名で投稿ですか?

 うーーん、誰かなぁ?

 なんとなく思い当たるような気もするけど、ここで推理するのはやめておきますね。(だって当たったら困るでしょう?そのために別名にしたのでしょうから。)

 ヌード撮影会のモデルに応募ですか。。。

 露出願望を持つ女性なら空想の範囲においては是非やってみたいもののひとつですよね。

 でも実際にやるのは相当の覚悟と勇気がいるもの。

 それを雪猫さんは現実にやってしまったのですね。

 現実に行動を起こすのには、雪猫さんもかなり長い間悩まれたことと思います。

 自分の心の中の期待と不安との葛藤。

 それらをいろいろと考慮しても、自分の心の中に渦巻く露出への想いを断ち切ることはできず、相当の覚悟と勇気をふりしぼって電話をされたのだろうと推測しています。

 読んでいるこちらの方がなんだかどきどきはらはらとしてしまいます。

 どうやら日曜日の1日がかりの撮影会にかり出されることになってしまったようですね。

 どうせなら不慣れな最初は毎月1回1日1時間程度のものからだとよかったのにね。

 「私は採用して頂けるのでしょうか?」

 「もちろんです。」

 きっと雪猫さんの容姿は合格に十分なものだったのでしょう。

 いよいよ撮影会の日を待つのみとなったのですね。

 運動会の出番を待つ子どものように胸が高鳴ります。

 続きのお便りが楽しみです。


私もヌード撮影がしたい当小部屋管理人 Mr.hiheel


PS.タイトルは雪猫さんのご指定のものです。


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