名前： イオン

性別： 女性

年令： １９

message： はじめまして。

　最近ここの告白文を見ながら一人淋しくなぐさめています・・・。

　大学１回生の私は今まで彼氏ができませんでした。

　その理由は，ずばりレズビアンだから。

　自分でこの事実に気付いたのは小学校の高学年になってから。

　そして、今日はまず中２のときに体験した出来事を告白してみようと思います。

　中２のとき、私はクラスの友達であるＭと特に仲良くしていました。

　Ｍはとても明るくスポーツも出来、学校の中でも結構目立つような子でした。

　初めのうちは単に友達として仲良くしていたのですが、私は次第にＭに惹かれていったのです。

　しかし決してそのことを誰かに打ち明けるわけにはいきません。

　私にとってこの友情はすごく大事だったし、たとえ友達止まりでもＭとの関係を断ちたくなかったから。

　こんな思いをひそかに抱いている私に対してＭは冗談ではありましたが、キスをしてくるようになりました。

　もちろんチュッっていう程度の軽いものです。

　堂々と人前で。

　冗談だと分かっていながらも彼女がキスをしてくるのを嬉しく思い、ドキドキ胸を高鳴らせ、いつしてくるかと期待していました。

　また、彼女も私以外にはこのような行動を取ることは無かったので、私のもしかして・・・という期待はどんどん膨らんでいったのです。

　そしてある土曜日の放課後、事件は起こったのです。

　２人で遊んでいるといつのまにか午後４時くらいになっていました。

　ちょうど試験週間で部活動も無く、この日の夕方の学校にはほとんど生徒も残っていませんでした。

　心の中で，

　「あーあ、もうすぐ帰らんといけんなぁ」

　と寂しい気持ちでいると、不意にＭは私の手を取り、ぐいぐいと引っ張り、さっきまでいた教室を出て、３つくらい隣の今は特に使われていない教室につれていったのです。

　そこの教室はちょうどオレンジ色の夕日にめいっぱい照らされてとても眩しくきれいだったのを覚えています。

　私はこんなとこで何をするんだろうときょとんとしていると、Ｍは突然キスをしてきたのです！

　いつもの軽いものではなく、とろけるような深いキスだったと思います。

　ましてや二人っきりです。

　あれよあれよという間に教室の隅っこで、ロッカーと窓との間の、二人がようやく入り込めるような隙間に連れて行かれました。

　あまりの出来事にびっくりして声も出ず、されるがままでした。

　今考えると、彼女は私のことが本気で好きだったわけではなく、興味があって、さらに私の気持ちに気付いていたからこんな行動をとったんだと思います。

　二人とも立ったまま何度もキスをし、１分ほどたったとき彼女は私を座らせ、私のセーラー服をゆっくり脱がせ始めました。

　一瞬焦りましたが、ちょうど影にいたということもあり、Ｍのことを本気で好きだった私は全く抵抗することなく、私もＭの着ているセーラー服を、Ｍが私のを剥ぎ取るのと同じように脱がせていきました。

　このときの私はもうドキドキという感情を越え、発熱した時のようにぽぉ〜っとしていました。

　いつの間にか私はブラもとられ、パンツだけになっていました。

　そんな自分の姿に目をやると、頭にかぁ〜っと血が上ったようになり、急に恥ずかしさが出てきました。

　そしてまだブラを着けている彼女の姿を見ると、早く脱がさなくては、と思い慌てて彼女のブラをはずしました。

　そしてしばし見つめ合い、Ｍは軽く微笑んだかと思うと私の胸に顔を近づけ、乳首を口に含み転がしたり、吸ってみたり、軽く噛んだりしたのです。

　初めての経験ですぐに私の口からは，

　「ンっ！・・・」

　という声がもれてしまいました。

　長くなりましたので続きはまた・・・