ハイヒールの小部屋


    
告 白 の 小 部 屋


     
241発覚してしまった非常階段での露出行為 エリ さん
      

 心の整理のつもりで、報告します。

 前に大冒険で報告したように、非常階段で裸になり屋上に出る扉の前で、オナニーをする事が病みつきになり何度目かの時でした。

 踊り場でもうすぐ行きそうになったとき、9階の扉が開く音がして人が来た気配がして、慌てて服を着けようとしたんです。

 でも慌てたせいで手すりに掛けた服を9階の踊り場に落としてしまって、その人も不思議に思って階段を上がって来たんです。

 私はもう隠す物が無くて、考える事もできなくてただ、立ちつくしてしまって。

 そこにその人が登ってきて、全てを見られてしまいました。

 相手も、とても驚いていて、しばらく時間が止まりました。

 その人は、ビルの管理人さんでした。

 朝や帰りに、良く挨拶をしていましたので、向こうも私を知っていて

 「どうしたの?」

 って聞かれたんですが、答えが見つからなくて。

 それと、

 「ここに前からオシッコしたの君?」

 って言われて。

 私、いよいよ何も言えなかった。

 ただ、胸とアソコを手で隠して居るのが精一杯でした。

 でもアソコは濡れてしまい、自分でも気を失いそうに興奮してたんです

 哀れな物を見るような目で、管理人さんに見られている事に興奮しました。

 そして、此処で何をしてたか聞かれました

 説明しようとしたら、涙がこぼれだして止まりませんでした。

 取りあえず洋服を着るように言われて、管理人室に来るように言われてついていきました。

 管理人室では、報告書に書かないとイケナイからと質問されました。

 私は、今までのことを正直に話しました。

 管理人さんも、私の癖を何とか理解してくれ、報告書には

 「仕方なくオシッコをしたと」

 と言うだけを書きました。

 その日は、それで帰してもらえました。

 私は翌日会社を休み、3日目に仕事場に出ると、朝管理人さんに手招きされて、管理人室に入ると、仕事が終わったら又来るように言われ、その日の夕方管理人室に行きました。

 そうしたら、想像したとおり、この前のこと黙っているから此処で、同じ様にしてみせろって言われました。

 想像は付いてたんですけど、みんなにバレルのはやはりイヤでしたので、そこで見せる事にしました。

 とても恥ずかしかったけど、感じました。

 私って本当に変態なんだとも思いました。

 アソコを見つめる管理人さんの目で最後を迎えました。

 でも、それで終わらなかったんです。

 管理人さんがアレを入れようとしてきて、それは私も我慢できず、叩いたり蹴ったりして逃げました。

 それで翌日も、会社に出る気がしなくて休んでいたら夕方、会社から電話があって、非常階段でオシッコした事をとがめられ、管理人がばらしたみたいで・・・。

 そんなこんなで辞めちゃいました。


 でもあれから落ち着いてみると、ひとりHするとき、あの管理人さんに見られながらHしたことを思いだし、感じてしまうんです・・・。

 そんな自分が情けなく思うんですが、此処最近はその時を思いだしイクことが多くて・・・。

 だから、ハイヒールさんがいけないんではありません。

 私が、淫乱なだけなんです。

 こんなバカに謝らないで下さい。

 それとお願いがあります。

 この報告の事をHPに搭載して下さい。

 やはり此だけのリスクが有ることを皆さんにも知っていて欲しい。

 わかって貰えますか?

 私は結局変態なので、きっと又何処かで露出してしまうと思います。

 そうしたら、又報告します。

                           エリ




(管理人より)

 とてもショッキングなタイトルになってしまいました。

 エリさんからのメールが途中で途絶えてしまっていたので、どうしてるかなと思い久し振りにメールを出してみたらとんでもないことになっていたようなのです。

 私もそそのかした責任を感じ、謝りのメールを出しました。

 そして返ってきたお便りがこういうことだったのです。

 エリさんのご好意と言うか、みなさんがエリさんのような失敗をしないようにとのご配慮によりこのエリさんからの報告を掲載させていただきました。

 エリさん、本当に大変でしたね。

 起こってはならない最も怖れていた事態が起こってしまったのですね。

 言葉による慰めはあまりに無力であるような気がしています。

 でもエリさんからのお便りを読んでいて、腹が立つのはビルの管理人。。。

 人の弱みにつけこんだ週刊誌などではよく聞く脅しネタのような気がしますが本当に卑劣な男ですね。

 読んでいて腹が立ってきます。

 エリさんも何も本当のことをしゃべる必要はなかったし、見つかった時のために何か適当なごまかしの言葉を用意しておければよかったのにと思ってしまいます。

 せめてその時に私にご相談いただけたら少しはアドバイスなりができたような気もするのですが、今更言っても仕方ないですね。

 ビルの管理人に最後まではさせなかったのは賢明だったと思います。

 一度許してしまうとこのような輩はとことんつきまとってくるかもわかりませんしね。

 拒否された腹いせに会社にエリさんの行為をしゃべってしまうのもサイテーな男の証明です。

 でもまさかその管理人も自分がエリさんに強要したスケベな行為まではしゃべれないでしょう。

 エリさんにその気さえあれば、恐喝、婦女暴行未遂で警察に逮捕されてしまいますからね。

 管理人はエリさんに行為を強要した時点で、既にエリさんの行為を非難する資格はなくしていたのです。

 大体が管理人にエリさんの取り調べをする権力や資格自体がありませんしね。

 まあ、会社にしゃべると言われれば、エリさんとしてもどうしようもなかったのはよくわかりますし、私がエリさんの立場だったとしても抵抗できなかったと思います。

 結局は職場を失うという大変な事態に追い込まれてしまったエリさんの胸中を察すると胸が痛みます。

 安易にエリさんをそそのかしてしまった私や当小部屋としても責任を感じずにはいられないし、本当に申し訳なく思います。

 露出行為、特に女性にとってのそれは大変な危険を伴うものです。

 露出を実行するには、それなりの覚悟と細心の注意と慎重さが必要です。

 発覚した場合には人生を狂わされたり、暴行、強姦されるなどの取り返しのつかないことにつながるかもわかりません。

 当小部屋は女性のエッチ心やひとりエッチな行為が大好きで、そのようなお便りを募集してはいますが、決して女性自身が不幸になってしまうようなことは望んでいません。

 現在の生活をしっかりと守りながら、ほんの少し日常生活を離れたエッチ心やエッチな体験をお話しすることによって、心の内側にあるエッチ心を解放し、刺激し、お互いにより素敵なエッチ生活を送っていただければと思っているのです。

 基本的な日常生活を壊すようなことは絶対に避けなければいけません。

 エリさんには大変お気の毒なのですが、せっかくのエリさんのご好意に甘えさせていただいて、女性のみなさんへの注意と貴重な警告となれば幸いです。

 それに私はエリさんが変態だとは思いませんよ。

 エリさんは自分の心の奥に潜むエッチな欲望に気づき、人よりもそのことに少しだけ忠実だった、それだけのことだと思います。

 でも一般的には心の奥の願望を実行にまでは移せないのが普通なのだろうと思うのです。

 エリさんは人よりも素直で人よりも少し勇気を持っていただけだと思います。

 あえて言うなら少しだけ慎重さが足りなかったのかもしれません、そして運が悪かった。

 必要以上にご自身を卑下されることはないと思います。

 エリさんがバカなら私などはとんでもない大バカ野郎です。


 エリさんがおっしゃるように、こんな大変な事件になってしまってもそれでもなお露出への誘惑というのは絶ちがたい甘い魅力を持っているということは事実だと思います。

 一時は反省しておとなしくしていても、時が経つとその痛みを忘れ、その時のときめき感、どきどき感、スリルにも似た切ない誘惑に心を動かされてしまうことになるのです。

 人の性(さが)と言うのは本当に罪作りなものだと思います。

 でもそれだけ露出の持つ妖しい魅力の誘惑は魔力じみたものを持ったものなのだと思う管理人です。

 露出の持つ妖しい魔力に気づいてしまったすべての女性達に、安全で素敵な幸せを祈りたいと思う管理人でありました。


エリさんの幸せを心から祈る当小部屋管理人 Mr.hiheel


PS.エリさんからは次のようなコメントも寄せられています。

 「そうなったのは自分のせいですから・・・謝らないで下さい。

  一時は落ち込んだりもしましたけど今は、もう平気です。

 見つかった時でさえ、その興奮に酔っていたのは紛れもない事実ですし・・・。

 見られたこと・会社にバレタ事より、見つかって感じてしまった自分に落ち込んでました。」 

 人間の性の深さを感じるとともに、エリさんの優しさと気丈さに感心してしまいました。

 私と当小部屋はエリさんをずっと応援しています。

 でもその意味は、露出行為を勧めているという意味ではなく、エリさんの自立した心の判断を尊重し、今後の生活全般を応援すると言う意味なのです。

 みなさんもくれぐれも誤解しないでくださいね。

 その結果、エリさんがもう露出行為はしないとしても、また露出への誘惑に囚われてしまうことになったとしても、それはエリさんご自身の意思を尊重して応援するという意味だとお考えください。


 ハイヒールの小部屋では,皆さんからのご意見,ご感想のほかに,皆さんの体験談や秘密の告白等をお待ちしています。
できれば,皆さんからの体験談や告白文は,このページに掲載していきたいと考えております。
掲載を希望しない旨の意思表示があるものについては,決して掲載しないことをお約束いたします。

ご意見,ご感想,体験談,告白文等は, hiheel@red.interq.or.jp まで。


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