ハイヒールの小部屋


    
告 白 の 小 部 屋


     
268排便鑑賞会(その1) S.DOG さん
      

名前: サディスティックドッグ

性別: 男性

年令: 35

メッセージ: ハイヒールさん初めまして、このページを見付けてぜひ仲間に入れていただきたく思い、投稿しました。

 女性の羞恥する姿に興奮を覚える私の体験を聞いていただけますでしょうか?

 本来女性のページと知りながら投稿する失礼をお許しください。

 話が長くなると思いますので、数回に分けてお送りします。よろしくお願いします。        


 私がその排便鑑賞会の存在を知ったのはとある雑誌がきっかけであった。

 最初は半信半疑で電話をかけて見たのだが、意外にも気さくな感じの主催者の声に安心し、早速そのマンションを訪ねることにした。

 マンションの内部はちょっとした応接間の奥に、SMやスカトロ関連の雑誌とビデオで埋め尽くされた部屋があり、主催者からは簡単な説明や入会の手続きなどなどの話があった。

 その時、やはり初めて訪れたと言う若いカップルが、恐る恐る我々のいるリビングを抜けて、ビデオのある部屋へ入っていった。

 彼女の顔をチラッと見たが、すごくかわいい子だったので非常に驚いた。

 それまでスカトロ趣味のある女というのは、かなり頭のおかしな子と言うイメージがあったが、彼女はそれを払拭させるに十分なだけの美貌と知的なオーラとを持ち合わせていた。

 ビデオルームに入って行った二人は、中にある膨大な数のスカトロビデオや雑誌に圧倒されたのか、それとも照れ隠しなのか、第一声彼女は

 「うそーすごーいしんじられなーい」

 といかにも自分とは全く関係のない世界に連れてこられて当惑している、そんな風に受け取ったのか、あるいは装ったのか、いずれにしてもしばらくビデオルームの中からは、二人のひそひそ話しや、笑い声が聞こえたりしていた。

 後になって主催者から聞いた話だが、この彼女は、彼氏の影響でスカトロの世界を知り、少し興味を覚え始めた、そんな時期だったそうである。

 入会の手続きを終えた私は、一ヵ月後に開かれる排便鑑賞会の参加を決め、そのマンションを後にした。

 途中私は、主催者の口から出た「意外と恥ずかしい所を見られたい女性言って多いんですよ」と言う言葉を思い出していた。

 「恥ずかしい所を見たい男は多いだろうけど、そんな所を見せたい子がそんなにいるのかなあ?、それはエロ本の世界だけじゃないの、もしいたとしてもさっきの女の子みたいな、可憐で、美形でスタイルもいいなんて子はいないだろうなあ」

 などと妄想にふけったり、彼女がスカトロプレイに興じる姿を想像したりしながら帰路に着いた。

 あんないい女が恥ずかしそうにウンコする所みてみたいなあ、この一ヶ月後、私の妄想が現実になるとは夢にも思わなかった。


 排便鑑賞会の当日、高鳴る胸を押さえつつ、目的地であるマンションの一室へと向かう。

 途中すれ違う女の子を見ては、{もしかしてこの子だったりして}などと例によって私の妄想が膨らんでゆく。

 この排便鑑賞会と言うのは、あくまでも素人の女の子と言うのがポリシーなので、風俗とは少し違う新鮮味が味わえるのが私の気に入った理由のひとつでもある。

 出演する女の子は3人、大勢の男たちが見守る中、下半身裸の状態でお尻を丸出しにして排便をするという、私の考え付く中で最も恥ずかしい行為を見せてくれるわけだ。

 そうこうしている内にマンションのロビーにたどり着いた。

 エレベーターの所にいかにも今風のギャルが買い物袋を提げて待っている。

 一瞬眼が合った,美人だ、{こんな子だったらいいよな〜}また私の妄想が始まる。

 怪しまれてはいけないと思い私は階段を使う、そして部屋のチャイムを押す、

 「ハ〜イ」

 中から女性の声、出てきたのはなんとさっきの女の子!

 驚いた私に彼女は、

 「さっき下で会いましたよねー」

 {なんと気さくな子だろう、でも待てよこの子が排便するとは限らないぞ、もしかして事務の子かも、などと疑り深くなるほどの美貌であった。

 しかしそんなことは序の口で、中に入ってもっと驚いたのは、なんとそこにあの彼女がいるではないか!

 前回入会手続きに来たとき、カップルでビデオルームに入っていったあの彼女である。

 今日は一人で、恥ずかしそうにソファーに座っていたのである。

 あの日私が帰った後、主催者の説得で、一度だけならやってみる、という事で本日初参加する事になったのだという。

 なんてラッキー!

 しかも今日は前回同伴していた彼氏はいない、全くの一人で、彼女の足でここまで来たのだ。

 不特定多数の見ず知らずの男たちに、自分の最も恥ずかしい排便姿を、自らの意思で見てもらいに来たのだ。

 彼女がここまで決意し、今日のこの日を毎日の生活の中でどのような気持ちで待ち続けたのかと想像しただけで、頭の中が真っ白になるくらいの興奮を覚えた。

 勝手なもので、もはやエレベーターで会った美貌のギャルのことは私の意識下に存在しなかった。

                       つづく




(管理人より)

 なんと世の中には不思議な会が存在するものです。

 「排便鑑賞会」

 要するに素人女性のウンコするところをみんなで見てみようという会なのですね。。。

 ま,会を作るのは自由なんだけど,ホントにウンチするところをみんなの前で見せてくれる女の子なんているの?というのがサディスティックドッグさんと同様,正直な第一印象です。

 サディスティックドッグさんも同様の疑念を持ちつつ,排便鑑賞会への入会登録をされたのですね。

 女性の排泄シーンが好きとは言え,ごく普通の一般男性としての率直な感想がお便りの中から読み取れます。

 入会登録の時に偶然見かけた女の子,美貌と知的雰囲気を兼ね備えたそんな彼女が排便鑑賞会当日のモデル?になるなんて・・・。

 実現するとは思っていなかったサディスティックドッグさんの妄想が現実に・・・。

 >彼女がここまで決意し、今日のこの日を毎日の生活の中で

 >どのような気持ちで待ち続けたのかと想像しただけで、

 >頭の中が真っ白になるくらいの興奮を覚えた。

 美しく知的でさえある女の子が自分自身の排泄行為を大勢の他人の男の前に晒け出すことを決心する。

 大変なことだと思います。

 サディスティックドッグさんのおっしゃるように,この一週間,彼女は一体どんな気持ちで排便鑑賞会当日を待ち続けていたのでしょうか?

 恥ずかしさと不安は当然としても,あるいは狂おしく胸をしめつけるような興奮と期待感もあったのでしょうか?

 彼女の心中を想像するだけで頭の中が真っ白になるくらいの興奮を覚えたというサディスティックドッグさん。

 その気持ちよくわかります。

 排泄行為を見せるという直接的な行為そのものよりも,その日を待ち続ける彼女の心中を想像することの方が実はより刺激的であったりします。

 もし,モデルの女性がお金のために割り切って羞恥心を感じさせない排泄行為を行うとしたら,見る者の興奮は半減すると思います。

 排便行為を見られるというこの世の極みとも思えるような恥ずかしい行為を人前で行うことに興奮と期待感を持ち,自分の意志でそれを望んだ?女性の心理。

 そしてその日を待ち続ける女性の心理。

 そういった女性心こそハイヒールの小部屋が探究する永遠の課題なのです。

 出来得るならば,その女性にそのあたりの心理を是非伺ってみたいところです。

 サディスティックドッグさん,なかなか楽しいお話をありがとうございました。

 続きは改めて掲載させていただきます。

 

ハイヒールの小部屋管理人 Mr.hiheel


PS.サディスティックドッグさん,掲載のお約束をしながら掲載が大変遅れてしまいましたことをお詫び申し上げます。

 


 ハイヒールの小部屋では,皆さんからのご意見,ご感想のほかに,皆さんの体験談や秘密の告白等をお待ちしています。
できれば,皆さんからの体験談や告白文は,このページに掲載していきたいと考えております。
掲載を希望しない旨の意思表示があるものについては,決して掲載しないことをお約束いたします。

ご意見,ご感想,体験談,告白文等は, hiheel@red.interq.or.jp まで。


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