（管理人より）

　きゆさん，彼との性交の成功？（駄洒落じゃないよ）おめでとうございます。

　でも，これまた難儀な質問ですねぇ。。。

　どうやったらイクか，どれくらいしたらイクのか？

　こちらが聞きたいくらいですよ，ホント。。。

　女性をイカせるために我々男性は日夜？努力し続けているわけなのですから．．．。

　ま，全然努力していない男性方も世の中には多いというのもひとつの真実，，，というか事実のようですけどね。

　確かに性体験の浅い男女ならなおさら難しい問題だと思います。

　まあ，世の中には苦労せずにイクことのできる男女も少なくないとは思いますけどね。

　イクということの問題は，基本的に女性がイクか，イカせられるかという問題なのだと思います。

　何故なら男は射精すれば，これ即ちイッタということの証しなわけですからね。

　男はイケても女性がイケないという問題は，何も若い男女だけでなく，年輩の夫婦間でもよくある問題なのではないでしょうか？

　セックスで女性をイカせるためには，基本的に男性側の努力が必要なのだと思います。

　女性の希望にそった時間をかけた丁寧な愛撫とか，ある程度の女性の中に入った状態での持続時間とか．．．いろいろ要素はあるのだと思いますし，人それぞれの部分もありいちがいには言い切れない要素もたくさん含んでいるからなおさら難しいのです。

　あと，精神的な性的高揚というのも外せない大切な要素だと思います。

　極端に言うなら，後者の精神的高揚感を求めて露出的行為とかを利用したりするわけなのです。

　そのためにこの小部屋が存在していると言ってもいいくらいです。

　性的興奮の極致を求めてこの小部屋も旅しているわけです。（ちょっとキザかな？（笑））

　ですから，きゆさんも焦らずにきゆさん自身が最も性的に興奮させられることを想像してみればいいのです。

　この小部屋に掲載されているお話の中にとっても興奮させられた話などはなかったですか？

　もし，あれば，そのような話の体験を実際に行ってみるとか，それが無理なら想像してみるとかして，自分自身の性的高揚を高めていくのです。

　そして，その精神的高揚状態において，彼とのセックスを行ったとすれば，きっとイクという状態に近づくことができるのではないでしょうか？

　必ずしもズコバコするだけが，イクことへの道程ではないと思います。

　まあ，それだけでイクことができれば何も思い悩むことはないわけですけどね。

　十分な精神的高揚があれば，セックスそのものにかける時間は必ずしも長くなくてもいいものだと思いますよ。

　十分な精神的高揚の後の総仕上げとしてセックスがあり，イクというラストがある。

　私はそんなふうに考えています。

　きゆさんもきゆさんの彼も，イクということにこだわりすぎては逆効果だと思います。

　イクというのは，結果に過ぎないのだと思います。

　お互いの性的高揚を求めていった結果，必然的に辿り着く世界がイクということになるのだと思っています。

　体質的にイキやすい人，イキにくい人というのもあるのだろうと思います。

　特にオナニーでイクという世界を既に知っている女性とそうでない女性によっても違うと思いますし，今までオナニー経験もなく生まれてこの方イクということを知らない女性をイカせるのには根気とテクニックがいると思うし，またそういう女性をイカせてこそ男冥利につきるのだと思います。

　きゆさんも彼もイクことにあまりとらわれずに，二人が性的に興奮できるものを見つけてそれを追い求めていけば，結果としてイクということがシンクロしてくると思います。

　肉体的接触だけでイクことのできる人はそれでいいのですが，そうでない人は単にズコバコだけしてて，イクとかイカないとか思い悩んでいるうちは，いつまでたってもイクことは難しいのではないかと思います。

　もちろん，愛撫の方法というのも重要なファクターであることは確かだと思いますし，人によって感じる部位も違うので，相手によって愛撫の部位や方法も変わらざるを得ないわけで，そういう方向での検討も必要だとは思います。

　でも，あまりマスコミとかの情報に惑わされないことです。

　百人いれば百通りのイキ方があるのかもしれません。

　きゆさんと彼とのイキ方を発見してください。

　きゆさんと彼とのイキ方を見つける方法は，肉体的愛撫テクニックだけではなく，二人が最も興奮させられることを見つけることかもしれませんよ。　

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