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僕と/わたしとネオポケ *「here,the huture」と「huture is now」って似てるよね。
第五回
 秋も深まる今日この頃、暦の有用性について物申したい気分が無いでもない毎日の暑さを払うべく、今日も駄目人間街道まっしぐら。人間っていいな、って昔歌ってたのは狸さんと兎さんでしたっけ・・・?お家に帰っても美味しいご飯やほかほかお風呂は待ってくれていない私などは、きっと人間じゃないんでしょうね。

 些か夏バテ気味で気力も減っておりますが、それでもネオポケユーザーの絆創膏(自虐的)「月間ネオジオフリーク」を買い逃す訳には参りません。一日遅れてしまいましたが近所のゲームショップで最後の一冊を何とかゲットし帰宅。
 勿論最初に見るのはネオポケのページ。最近は「SNKvsCAPCOM」の情報もおおっぴらに流れ始めたし、「ダイヴ・アラート」の発売日も何とか決りそうなのでそれなりに期待の持てる時期です。実際「SvC」は4ページ、「ダイヴ・アラート」も2ページと、漸くサマになりつつある誌面展開。
 しかし、そこで我の度肝を抜いたのは

「ポケットラブ〜if〜 〜新しい出会い〜」

といふゲームの記事でありました。タイトルからも容易に連想出来るように、恋愛ADV。コンシューマーギャルゲーの大家、KIDが以前ゲームボーイでリリースしたものがネオポケで秋に発売される予定なのですが、このゲームの記事に2ページも割かれているのです。何考えてんだ芸文社。

・・・そんなに私に真化して欲しいのか?世界は。


・・・追記。一生懸命隠してるけどもろ画面写真に出てるじゃんIORIって・・・。
-以下次回-

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