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僕と/わたしとネオポケ *ネオポケを持っていると20万人と遊べる。
第六回
 「ダイヴ・アラートバーン編」もいい加減燃え尽き、ネオポケが再び誇りにまみれつつある(故意誤植)昨今、「パックマン」でも買っちゃおうかなとか思う自分が素晴らしい人間のように感じられるのもネオポケユーザーならではと言えるでしょう。今日はそんな日々を打開すべくゲーム屋巡りをしていた時のお話です。

 例の裁判で名前だけは有名になったカメレオンクラブ通称カメクラ。入口にデカデカと

合法

と書かれた貼り紙がされているのがいまいち逆効果のような気がしてなりませんが当の店が喜んでいるみたいなのでまあよしとしておきましょう。因みに偉そうに言っているわりには中古ソフトの価格は他店より明らかに(自主規制)。
 980円以下たたき売りのワゴンセール、遊戯王とポケモンしか置いていないトレカコーナーを過ぎてPS中古コーナー。相変わらず代わり映えしません。その割には何故かネオアトラスの新品が四千円台だったりして謎です。で、どんどん侵食されていまじゃSFCコーナーより狭いサターンコーナー。やはりギャルゲしかないし。でもバチャコS初回版が980円でちょっとぐらつく。セーフ。
 店内一周の締めはパンフのコーナーです。別に誰かさんのようにパンフの収集が趣味なわけじゃないので基本的にはどうでもいいのですが、今回はちょっとした収穫がありました。その小冊子のタイトルは

「SNKvsCAPCOM激突カードファイターズ・熱血レクチャーコミック めざせ!カードファイターへの道」

タイトルだけで一杯一杯です。内容は言わずもがな。取り合えずキャラ名が出るたびに注がついてどっちの会社のどのゲームのキャラか説明が入ってるのがいじらしいくらいです。この漫画読んで今まで迷ってた人や買う気無かった人が購入に踏み切るとは到底思えないんですが・・・。まあどの道私は当然買いますが。
-以下次回-

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