スキー W杯9日 複合個人 富井が10位
【ストラブスケプレソ(スロバキア)9日=共同】
ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)複合個人第9戦は9日、前半ジャンプ(K点90メートル)が行われ、日本勢では富井彦(雪印)が合計225・5点で10位につけたのが最高だった。後半の距離は首位のビャルテエンゲン・ビーク(ノルウェー)から1分51秒遅れでスタートする。
森敏(野沢温泉ク)は14位で首位から2分24秒差。荻原健司(北野建設)は17位、高橋大斗(秋田・鷹巣農林高)が18位、大竹太志(北野建設)が27位だった。
1999/01/10 読売新聞
スキー W杯10日 複合個人 荻原は11位
ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)複合個人第9戦は10日、スロバキアのストラブスケプレソで後半距離が行われ、前半ジャンプ首位のビャルテエンゲン・ビーク(ノルウェー)が距離8位ながら逃げ切り、今季4勝目、通算14勝目を挙げた。日本勢では17位から追い上げた荻原健司(北野建設)の11位が最高だった。2位にケネト・ブローテン(ノルウェー)、3位にフェリックス・ゴットワルト(オーストリア)が続いた。森敏(野沢温泉ク)が14位、富井彦(雪印)が17位、高橋大斗(秋田・鷹巣農林高)が26位、大竹太志(北野建設)が32位だった。(共同)
1999/01/11 読売新聞
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