スキー W杯16日 複合個人 大竹、前半5位

 ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)複合個人第10戦は16日、チェコのリベレツで前半ジャンプ(K点120メートル)が行われ、日本勢では大竹太志(北野建設)が合計233・5点で5位につけたのが最高だった。森敏(野沢温泉ク)は8位、富井彦(雪印)は22位、高橋大斗(秋田・鷹巣農林高)は27位、荻原健司(北野建設)は29位。
(共同)

1999/01/17 読売新聞


スキー W杯17日 複合個人 大竹は15位

 ノルディックスキーの複合個人第10戦は17日、チェコのリベレツで後半距離が行われ、前半ジャンプ首位の長野五輪金メダリスト、ビャルテエンゲン・ビーク(ノルウェー)が距離11位ながら逃げ切り、今季5勝目、通算15勝目を挙げた。ビークは通算勝利数で、荻原健司(北野建設)の19勝に次ぐ歴代2位となった。2位はハンヌ・マンニネン(フィンランド)、3位はフェリックス・ゴットワルト(オーストリア)だった。
 日本勢では大竹太志(北野建設)の15位が最高で、森敏(野沢温泉ク)は17位、富井彦(雪印)は23位、荻原は26位、高橋大斗(秋田・鷹巣農林高)は30位。(共同)

1999/01/18 読売新聞


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