スキー　Ｗ杯２４日　複合個人　荻原また４位　優勝はビーク

　ノルディックスキー複合のワールドカップ個人第１１戦が２４日、スイスのサンモリッツでジャンプと距離を１日で争うスプリント方式で行われ、飛躍７位、距離１３位とまとめた荻原健司（北野建設）が第６戦と同じ今季自己最高の４位に入った。優勝はビャルテエンゲン・ビーク（ノルウェー）で、今季６勝、Ｗ杯通算１６勝目。森敏（野沢温泉ク）は１６位、富井彦（雪印）は２３位、高橋大斗（秋田・鷹巣農林高）は３１位、大竹太志（北野建設）は４３位だった。
（時事）

1999/01/25 読売新聞

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