スキー W杯30日 個人複合 富井が前半5位
時事通信社に入った連絡によると、ノルディックスキー複合のワールドカップ(W杯)個人第13戦は30日、フランスのショヌーブで前半ジャンプ(K点90メートル)が行われ、富井彦(雪印)が80メートル台後半のジャンプを2回そろえ、日本勢最高の5位。森敏(野沢温泉ク)は17位、荻原健司(北野建設)は21位。首位はアレクセイ・ファデエフ(ロシア)。
1999/01/31 読売新聞
スキー W杯31日 複合個人 荻原は8位
スキーのノルディック複合ワールドカップ(W杯)第13戦は31日、後半距離がスイスのルブラシュで行われ、一昨季のW杯総合覇者のサンパ・ラユネン(フィンランド)が前半2位から逆転して今季初勝利、通算4勝目を挙げた。日本勢では荻原健司(北野建設)が8位に入った。
コースが見えなくなるほどの吹雪の悪条件のなか、前半で21位と出遅れた荻原だが、果敢な滑りで順位を上げた。森敏(野沢温泉ク)が22位、前半5位の富井彦(雪印)は25位、高橋大斗(秋田・鷹巣農林高)は42位、大竹太志(北野建設)は45位だった。
(共同)
1999/02/01 読売新聞
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