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スキー W杯6日 複合個人 荻原が0.5秒差で4位
【ラハティ(フィンランド)6日=AP】
スキー・ノルディック複合のワールドカップ(W杯)個人第14戦は6日、ラハティでジャンプと距離が1日競技で行われ、前半ジャンプでトップに立った世界選手権銀メダリストのサンパ・ラユネン(フィンランド)が距離でも逃げきって優勝。今季2勝目、W杯通算5勝目を挙げた。荻原健司(北野建設)は、前半7位から距離で順位を上げ、今季自己最高に並ぶ4位。終盤セバスティアン・ハゼニー(独)と激しい3位争いを演じたが、2季ぶりの表彰台に0・5秒及ばなかった。
▽複合個人第14戦
〈1〉サンパ・ラユネン(フィンランド)(飛躍〈1〉231・5点、距離〈13〉42分52秒7)
〈2〉ビーク(ノルウェー)タイム差44秒7(〈9〉213・0、〈3〉41分46秒4)
〈3〉ハゼニー(独)1分13秒7(〈8〉213・5、〈8〉42分18秒4)
〈4〉荻原健司(北野建設)1分14秒2(〈7〉216・0、〈11〉42分33秒9)
〈21〉森敏(野沢温泉ク)5分27秒4(〈16〉194・5、〈27〉44分38秒1)
〈23〉富井彦(雪印)5分28秒9(〈14〉200・5、〈28〉45分15秒6)
〈26〉大竹太志(北野建設)5分52秒4(〈12〉204・0、〈33〉46分0秒1)
〈34〉高橋大斗(秋田・鷹巣農林高)8分28秒2(〈15〉196・5、〈38〉47分50秒9)
(時事)
1999/03/08 読売新聞
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