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記 東京 25
スキー W杯12日 複合前半 森が2位
【オスロ12日=共同】
ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)複合個人第16戦の前半飛躍(ラージヒル=K点115メートル)は12日、オスロのホルメンコーレンで行われ、W杯総合優勝を狙うビャルテエンゲン・ビーク(ノルウェー)が首位に立った。
日本勢は、116メートル、119メートル50と2回ともK点を越えた森敏(野沢温泉ク)が232・6点で2位につけ、富井彦(雪印)は226・1点で5位、前日の第15戦で2年ぶりの表彰台となる2位に入った荻原健司(北野建設)は112メートル50、112メートルの225・4点で6位につけた。
13日の後半距離は、森はビークに29秒、富井は1分8秒、荻原は1分12秒遅れでスタートする。
1999/03/13 読売新聞
スキー W杯13日 複合個人 荻原3位、森4位 ビークは8勝目
【オスロ13日=共同】
ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)複合個人第16戦は13日、オスロのホルメンコーレンで後半距離(15キロ)が行われ、前半飛躍でトップに立ったビャルテエンゲン・ビーク(ノルウェー)が逃げ切って今季8勝目を挙げ、最終戦を待たずに2シーズン連続総合優勝を決めた。ビークはW杯通算勝利数でも、荻原健司(北野建設)の最多記録にあと1勝と迫る18勝目。
前半飛躍6位の荻原は、W杯総合2位のハンヌ・マンニネン(フィンランド)と終盤で激しい2位争いを展開。ゴール前で競り負けて3位。前半2位の森敏(野沢温泉ク)も自己最高の4位に食い込んだ。
1999/03/14 読売新聞
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