1998年12月19日(土)、20日(日) 第17回全日本コンバインド大会が北海道名寄市で開催されました。
スキー 全日本コンバインド第1日 富井が前半ジャンプ首位 荻原は途中棄権
(19日・北海道名寄市ピヤシリシャンツェ)
前半のジャンプ(ノーマルヒル)が行われ、ワールドカップ(W杯)転戦組の成長株、富井彦(げん)(雪印)が2回目に最長不倒の83メートルを飛んで首位に立った。ほかのW杯組は、荻原健司(北野建設)が1回目の飛躍後に棄権したのを始め、森敏(野沢温泉ク)が15位、大竹太志(北野建設)が26位と振るわなかった。
1998/12/20 読売新聞
試合前真剣にワックスがけをする森選手
<撮影:ひろしさん>

森選手2本目のジャンプ <撮影:ひろしさん>
ランディングバーン脇の階段を着地地点近くまで上っていった所で撮影されたそうです。
森選手のクロス<撮影:ひろしさん>
クロスカントリーその2
クロスカントリーその3
この日森選手のはクロスカントリーは好調!前日のジャンプ15位からなんと4位へ!!
この日のラップタイム 44'24"1で走り終えました。
森選手おつかれさまでした。