野沢温泉シャンツェ



<撮影:hayashi 99.9.5>
2000年2月8日(火)FISワールドカップ・ノルディックコンバインド野沢大会が
このシャンツェで行われる。


スペシャルジャンプの西方仁也選手、そして複合の河野孝典選手・森 敏選手・
富井彦選手・高沢公二選手などは、このジャンプ台から競技人生を始めたと
いっていいのだろう。


ここは山の斜面を利用し、ノーマルヒル(K=90m)、ミディアムヒル(K=55m)、
スモールヒル(K=25m)の3つからなっている。
リフトはなく、選手は途中まで車で行きあとは階段を上りスタートゲートに着く。
(スモールヒルは全部階段で上がっていくより他には方法はなさそう)

右の写真は野沢シャンツェのブレーキングトラック付近の写真である。

このポールの後ろは2、3mあるかないかである。
その後ろは土手のようになっていて、雪が積もる冬の観戦では
滑り落ちないように注意が必要かも。
(ワールドカップ開催時どのような形になるのかは未確認)

< 撮影:hayashi 99.9.5>
左の写真はシャンツェにある「野沢温泉ジャンプハウス」だ。
選手はここでジャンプスーツに着替えたりしている。

この建物前の階段のあたりを 1999年9月に訪れたとき作業服を着た方が
測量を行っていた。
2000年2月のワールドカップ開催に合わせ、これから工事を行うのだろうか?
そのお二人の方の会話を耳をダンボにして聞いていると、
どうやらスタンドを作る為の測量だったようだ。

しかし・・・・あくまでも未確認情報。



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