第27回
近代オリムピツク
シドニー大会
記念
オリンピックとその正しい使用法

9月15日、
いよいよその幕を切って落とした
シドニーオリンピック。

4年に一度、さらに20世紀最後ということで、必要以上に舞い上がってはいませんか？
ここでは、オリンピックに対する正しい対処法をもって、オリンピックを
ほどよく楽しむことにしましょう。
ビーフジャーキーでもしがみながら。


1
オリンピックとその歴史

オリンピックを知るためには
その歴史を正しく知ることが大切です。
さあ、知れ。

2
オーストラリアとシドニー

その土地の風土を知らなければ
オリンピックより先にシドニーに負けてしまいます。
オリンピックにたどりつくためにも。

3
正しい競技ごとの応援のしかた

やみくもに「がんばれニッポン！」では
諸外国に「ワンパターン｣との謗りをうけ、
一等国である我が国の体面を損ない、
国連安保理常任理事国入りもおぼつきません。
各競技ごとの正しい応援法を身につけましょう。

4
メダルの正しい利用法

せっかく血のにじむような
努力をしてメダルを獲得しても
その後のメダルはテレビの上に
ガラスケースに入れておいておくのが関の山。
もっとアクティブな正しい利用法をしてみましょう。


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