シルバーアクセサリー |
始祖 | ホルハイム朝 | フォーゲルヴァイデ朝 | ||||||
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アイルハルト | オトカル一世 | ? | ? | ? | ? | ガイリング一世 | ヘルラント一世 | ヘルマン一世 |
850〜? | ?〜? | ?〜? | ?〜? | ?〜? | ?〜970 | 990〜1033 | 1033〜1040 | 1040〜現在 |
フォーゲルヴァイデの血筋 | ||||
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? | ガイリング一世 | ヘルラント一世 | “スローハンド”エリック | |
ヘルマン一世 | ?(病弱) | |||
カール | ||||
ヒルデガルド | ||||
アウドヴェラ | ガイリング二世 | |||
ベアートリクス | ? | 紅公ガイリング | ||
?(本家の人) | ? | ギュスターヴ | ? | ヘレネ |
ヴィルヘルム |
<スヴァンヒルデ>
上の表には載っていないが、アイルハルトの嫁さん。
彼女とアイルハルトがいつ出会ったのかは不明。
少なくとも、金色外套王が、統一運動を開始する頃には出会っているはず。
イーヴァインファルツ(ペナンス)をアイルハルトに渡す=強力な殺戮者との戦闘があった。
と仮定すれば、ちょうどその頃北狄と大規模に戦闘していた頃なので、つじつまが合う。
で、彼女が最後に年表に姿を表すのは950年。シルトマウアー要塞に茨の仕掛けを施す所。
100年以上生きてます。エルフなのでこんな物かとは思うが、本当にエルフなのやら…
と言うのも、エロイーズと同じような存在なのではないか? と言う気がする。
根拠は何もないんだけど…
<アイルハルト>
ブレカナの世界ではかなり偉い人。えー年表にかなりおかしな所が見うけられます。
生まれた年がかかれていない。ただし、これを書いてもらってるのは、ガイリング二世だけなので、
特に気にする事ではない。しかし、没年がどこにも無いと言うのはかなり疑問。
ペナンスを持っていた辺りから、殺戮者との戦闘で戦死した可能性が大。
この時、アイルハルトと戦闘した殺戮者は不明。ただし、この殺戮者は
ホルハイム朝の入れ替わりの激しさと直結しているようにも思う。
アイルハルトが最後に年表に姿を表すのは、875年のシルトマウアーの建設を開始したところ。
この時に死んだとしても、ホルハイムの血が途絶えるまでに95年しかない。
この間に5人も王が入れ替わる。全員高齢だったか、皆殺しにされたか…可能性として強いのは後者。
皆殺しに関わる者として、いくつか候補が挙げられる。先ず、ご存知カーネイジ。
アイルハルトと戦った殺戮者。んで最後にフォーゲルヴァイデ家。さて、誰でしょう…
<ガイリング一世>
めっちゃ偉い人。アイルハルトが国の外骨格を整えた人なら、
ガイリング一世は内面を整えた人。でも、その子供や孫は戦争の火種。
特にヘルマン一世。彼の偉業の中で、最も称えられるべきなのは、
銀貨を作り、それを世間に浸透させた事。君臨期間は43年。
この頃は殺戮者との戦闘も小康状態だったと予想される。
元々はハウゼンってとこの偉い人。国王になった時に、
ルメラントと言う人にその座を譲った。ちなみに、妹さん長女がここに嫁いでる。
妹さん長女は、ガイリング二世のお母さん。でも、ルメラントとの間に出来た子じゃない。
<ギュスターヴ>
なにげに台風の目。今のフォーゲルヴァイデ家で最も重要な人物。
ガイリング一世が、王の座についた頃、彼は3歳。ガイリング一世は
叔父みたいなもの。ところがどっこい今やかなりの食わせ者。
そもそも、本当に73なのか?
まず、BoA P.110からの組織を調べ、纏め上げたのは、
一応マンフリートのおじさま。マンフリート商会をなぜ掲載しなかったのかは疑問だが、
まぁ、自分の組織だったから評価するのもアレだったと言う事にしておく。
んなこたどうでも良い。要は、信頼度がかなり高いと言う事。
しかし、マンフリート商会の組織力を以ってしても、実年齢が解らなかった。
早い話、73って言う数値はギュスターヴが自身が、フィニスである事に気がついた時の年齢。
とりあえず、上の表は73を信用して書いた。
かなり謎な人物。
<マティルダ>
ヒルデガルドの母親。カールともう一人の病弱なやつの母親はお妾さん。
あれよな、血統ってやつ。今の王家を探る時は、この人を軸にしたほうがわかりやすい。
ある意味ヘルマン一世よりも重要。
さて、ヒルダは現在14歳。マルガレーテが現在32歳。つまり、ヒルダが生まれた時
王妃様は18歳。1046年の話。で、王妃様が、お妾さんになった時は10代。
要するに、1046〜1047年までの間。10代つってもギリギリよね…
てゆーか、良く50のじじいの求婚を受けたよな、現王妃様は…
では、ここで問題です。マティルダは何故死んだのでしょう?
1、自殺 2、他殺 3、生んだ時に力尽きた
一般的には3。でも、個人的に思うのは2。彼女は聖痕者。しかもペナンスの所有者であった可能性大。
男装した騎士。併合戦争におけるヘルマン一世の活躍は、全てこの人の活躍…だと思う。
仮説ですがね、併合戦争時に彼女の活躍を見た、ヘルマン一世は彼女に惚れ、併合戦争の後求婚した…
神聖騎士団初代団長、が最もふさわしいかも。仮説ですよ、仮説。
<“スローハンド”エリック>
つーか、ここまであからさまに書かれちゃね…。ヘルラント一世の忘れ形見。 本名エーリッヒ・フォーゲルヴァイデ。安直に出てくる物を引き出して考えると ブルーダーシャフトはエステルランドに対抗する為の組織。主に支援しているのは、 ゴッタードとギュスターヴ。特にギュスターヴはブルーダーシャフトの創設に、 かなり深い関わりがあるように見える。ブルーダーシャフトその物を地下組織としたのは、 他ならぬエリック。彼の組織の旗はルナの逆位置を表しているか、ハイデルランド全土の超簡略図。 んで、こんな奴でも聖痕者。
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