シーン3:ニューロ

RL
ジェイドのシーンです。 えー、今ですね意識が朦朧としている所で、声が聞こえてきます。
「この男を殺してほしいのです… 大丈夫ですか?」
ジェイド
? 目の前には誰が?
RL
マイケル・グローリーです。
「本当に大丈夫ですか? あなたに支払うギャラはタダではないのですよ?」
ジェイド
「なぜマイケルさんが目の前に?」
「マイケル」
「依頼を受けてもらったからではないですか。覚えてないんですか?」
ジェイド
「す、すまない。確認の意味を含めてもう一度言ってもらえないか?」
「マイケル」
「ターゲットの名前は“日向 宗一” かつて BIOS に所属していた、因子物理学の権威と呼ばれた男です。 もっとも、異端視されて現在は行方不明ですがね… この男を殺していただきたい。報酬は2プラチナムです」
ジェイド
「解った。引き受けよう」
RL
では、マイケルグローリーは、2プラチナムを君に手渡して席を立ちます。
***編集後記
 編集において楽だった点。

 外野がうるさくない。 これ、本当に重要です。リプレイ書く方は、 外野がうるさいと精神汚染をくらいます。