山歩日記「生藤山・陣場山」3/4
↑和田峠に戻り、反対側の尾根を登った醍醐丸(だいごまる)。林の隙間からわずかに奥多摩方面が見えます。
この辺は檜の植林が多いので、時々自然林にはいると、ほっとする感じです。
斜面や樹木の種類による日当たりの具合で残雪の状態が変わります。
連行峰→。
山頂がふたつに別れているための名前のようです。
ここも展望はありません。
だいぶ昔、小河内ダムの南、三頭山からつながるこの尾根を和田峠まで下りた時、一度通ったことがありました。
この辺の暖かい落ち葉の上で遅い昼寝をしたところ、寝過ごして猟銃の音で目が覚め、夕日の尾根を駆け足で下りた記憶があります。
↑この山歩での最高点「茅丸(かやまる/1019m)」。
頭のようにぽこっと丸い山頂で、ここも見晴らしはありません。
何という見所もない山頂ですが、それだけに、生涯にまたここに立つことは無いだろうと思うと、立ち去りがたい感じもあります。
↑尾根の木の間から見る陣場山。
予定の逆にコースを取ったのは、偶然ですがいい選択だったようで、予定通りだと、見通しのよい午前中に展望のない山を通り、午後、かすみの掛かる頃に陣場山に着くことになりました。