山歩日記「千頭星山」2/4
←奥甘利山への道から見る千頭星山。
 
 
↓林にはナナカマドが多く、赤い実が目を引きます。
紅葉も始まっているようです。
 
 
 
 
 
下は植林されたカラマツで、サルオガセという藻が垂れ下がっているものを多く見掛けました。
以前歩いた南隣の櫛形山にもたくさんありました。
カラマツの枝の間に八ヶ岳が見えます。
↓道は奥甘利山の脇を通ります。山頂といっても、赤い矢印の方へ四、五メートルも登るかという程度で、針葉樹林の中で展望はありません。
このあたりから幾らか急な登りになりますが、岩や木の根による段差が少なく、穏やかで歩きやすい道です↓。