徐と韓が窓から見ていると、道士は細身の方の女を抱いてベッドに横になり若い方の女に脚を揉ませているのです。 頭に来たふたりはアルコールも手伝って 「この、くそぼうず! 客をほったらかして女を抱いて寝ているとは何事だ! 馬鹿にするにも程があるぞ!」 怒鳴りながら、道士の部屋に突進しました。
驚いた道士は、あわてて飛び起きると女を残したまま逃げ出してしまったのです。 飛び込んだ韓は立っている小柄の女を素早く抱きかかえて、空いているベッドに連れ込むと、徐を振り向いて 「何をぼんやり突っ立ってるんだ!」と怒鳴るのです。 そこで徐もさっきまで道士が寝ていたベッドに上がり、まだ寝ている女に抱きついたのでした。