HOME/さよならの向こう側…愛犬たちとずっと一緒


アニマルコミュニケーション・マニュアル

〜初心者としての私の取り組み〜


愛犬の死に涙が止まらず、「天国の愛犬と繋がり、元気な姿を感じたい。独学でなんとかしたい」と思われている方は多いだろう。私もその中のひとり。いろいろな方法を試し、自分に適した方法も探ってきた。その結果、妄想かもと思うときもあれば、妄想ではあり得ないことと思うときもある。初心者としての私の取り組みが、同じ目的の方々の参考やヒントになれば…と、2022年元旦、私のやり方と経緯・知識をまとめてみた。今後も必要に応じて更新していきたい。
尚、アニマルコミュニケーションは1980年頃、米国で馬を対象として始まり、徐々に広がっていった。日本では2006年頃からテレビ番組「志村どうぶつ園」でハイジという女性が定期的に出演することで広く知られるようになった。
<参照>
犬の精神世界と死後の行方  アニマルコミュニケーション独学実践記録

天国の愛犬とつながる…アニマルコミュニケーションとは

天界は次元が異なる世界。時間や空間という概念がなく、私たちが暮らしているこの世界と表裏一体の関係にあるという。こうした世界にいる愛犬と繋がる方法がテレパシーという手段。もともとは人間に備わっていた能力。古代人はすべての生命とテレパシーで会話し、生きる術を学んだが、文明の進化とともに退化してしまった。特別な能力ではないので、愛情深い人であれば誰でも愛犬と繋がることができる。とくに亡き愛犬の飼い主さんの場合は、既に深い愛と絆が成立しているため繋がりやすい。ただし天界は極めて純粋な環境のため、邪念の多い現代人は無我になること、深くリラックスして心を鎮めること、が何よりも重要。内なる世界とうまく同調できた時、魂の扉が開き、愛犬のテレパシーによって画像や映像が見えたり、言葉が浮かんで来たリ、感情が伝わってくる。

書籍のマニュアルをあれこれ試してみた…
愛犬フランが旅立った後、私は「犬の死後」について書かれている書籍を読み漁った。アニマルコミュニケーターさんが書いた本も多く、本に併記されているアニマルコミュニケーションのマニュアルをすべて試してみた。しかし、残念ながら愛犬と繋がったことを実感したことはなかった。もちろんイメージの中で亡きフランがでてくることはあるが、それは妄想のようなもので、アニマルコミュニケーションとは異なることを自覚した。ただ妄想と分かっていても気がまぎれ、心が休まった。
一方で、多くの知識を得て、さまざまな方法を試したメリットもあった。具体的な手法は人それぞれに違っていたものの、その仕組みが理解できるようになった。例えば、意識の拡張が目的でも過程や内容などが違っていたりする。つまり、手法は違っても骨格や趣旨は同じということ。このことは、自分流にアレンジして、やりやすい方法を見つけたり研究できるということ。少し気が楽になり、意欲もでてきた。
<参考>
◆最も分かりやすいと思った書籍 ⇒ 「誰でもできるペットの気持ちをキャッチする方法」 ACO  Amazon Kindle 電子書籍
◆最も手軽な方法も紹介している書籍 ⇒ 「動物と話す練習」 杉真理子 BAB Japan

ガイダンスCDによって繋がった
書籍を探している中で出会ったのがCDブック。タイトルは「犬と話せるようになるCDブック」(鈴木智美)。ガイダンス付きの音楽CDだが、生きている愛犬用だったので、生前のナッツに試してみると、初めてのトライでコミュニケーションがとれた。今までとはまったく違う感覚。その後も順調に会話できた。書籍で学んだ方法と大きく異なることもないのに結果が違うことは、ヒーリング音楽とガイダンスの威力なのか…。それとも様々な方法を試してきたことが下地となり、天界や愛犬とを結ぶアンテナが敏感になって同調できたのか…いずれにしても、私のような独学の初心者には、ガイダンスCDが最も効果的な手段となったようだ。
それからしばらくして、亡き愛犬用の「虹の橋を渡った天使からのメッセージ」(鈴木智美)というCDもあることを知った。天界へ旅立ってから1年数か月が経つ亡きフラン。元日の夜に試してみると、ナッツと同じくコミュニケーションがとれ、喜びと驚きが交錯した…。その翌月、ナッツも天界へ旅立ち、現在もこのCDを使って亡き愛犬2人とコミュニケーションしている。
尚、就寝前にヘッドホンを使って行っている。また愛犬とのコンタクトは多くても2週間に1回が推奨されている。このCDによって成功しているので、当面はこの方法で。いずれは、CD不要の形をめざしていきたい。
※CDの進行内容は下記参照。尚、鈴木智美さんによる「ソウルメイトアニマル」という愛犬と出会った目的や意味を知る誘導CDもあるが、私の場合は既にアニマルコミュニケーターさんに見てもらっているので、試してはいない。


CD「虹の橋を渡った天使からのメッセージ」を使った方法


ヒーリング音楽と鈴木智美さんの音声ガイダンスによるヒプノリーディング。主に下記のように進行。一部、私のアレンジを加えている。尚、行う3-4時間前に「後で会おうね。楽しみにしているよ」、と天界の愛犬に伝えておくのがいい。うまく同調できるかどうかは、その日の体調や気分、集中度によっても異なってくる。また、あまり気を張らず、プレッシャーにならないように、ごく自然に行う方がいいように思う。

<自分軸を整える>
〇準備
仰向けに寝る。目を閉じて腹式呼吸。鼻から吸い少し止めて、口からゆっくり吐く。何度か繰り返しリラックス。
〇センタリング
右耳から左耳に、次に頭上から棒を体に通し、その交差する場所「みけん」に意識を集中して体中の力を抜く。
〇グラウンディング (GROUNDING)
尾てい骨から緑色のロープを地中に伸ばし、地球の中心のフックにかけ、体と地球がつながっていることを確認。
<意識の拡張>
〇野原の芝生の上に寝て腹式呼吸。鼻から吸い少し止めて、口からゆっくり吐いてリラックス。
〇俯瞰から自分を眺め、「誰も入ってこれない安全で自分だけの心地よい空間」であることを確認し、周りの木々や花々、小鳥のさえずりを感じる。空は青空、太陽の光が額に注ぎ、ゆったりとくつろぐ。
<深いリラックス・ヨガニードラ瞑想>
〇両足のつけねの力を抜き、太もも、ひざ、ふくろはぎ、すね、足首、かかと、足の裏、足の甲、指先の順にリラックス。
〇両腕のつけねの力を抜き、ひじ、手首、指の順にリラックス。
〇額から力を抜き、頭の中、瞼、顔全体、頬、頬骨、口の周り、口の中、口の奥、顎、喉の奥の順にリラックス。
〇首の後ろの力を抜き、両肩、背中、尾てい骨の順にリラックス。
〇胸の辺りの力を抜き、みぞうち、お腹、内臓の順にリラックス。
〇頭のてっぺんの力を抜き、意識を拡げ、野原に降り注いでいる明るい光の中に溶け込むイメージ。
<天界への扉>
〇野原を立ち上がり、芝生の上をゆったりと散歩。足の裏の感触を感じる。立ち止まり、目を閉じる。
〇合図とともに目を開けると、天に向かった「美しい10段の階段」が現れる。
〇階段を意識を高めながら昇る。階段を昇りきると「扉」が現れる。
◆階段を昇りながら、「もうすぐ会えるからね、会いに来てね」と愛犬に呼びかけながら意識を高める。
◆妄想や思い込みを排除するため、扉の前では頭を空っぽにして何もイメージしない、何も期待しないことが重要。
<再会>
〇扉を開けて入ると、そこは愛犬と出会える神聖な場所。聖なるエネルギーを存分に感じる。
〇ハートチャクラ(胸の中央)に手を当てて「ハートの扉よ開け」と念じ、愛犬を呼び、現れるのを待つ。
〇愛犬が現れる。生前の元気な姿、または子犬の姿、声だけ、光やエネルギーの感覚として現れる。
◆愛犬の意識の中に入ることに集中し、意識を共有する。
◆浮かんできたイメージや感覚、思いなど、何のジャッジもせず、ただ受け止め、ふと感じたことを見逃さない。
〇最初は7分、質問や会話を楽しむ。まずは愛犬の伝えたいことを聞いてみる。質問の前に、一緒にボールで遊んだり、お互いにリラックスしたほうがいい場合もある。
〇次に5分。愛犬の望みをかなえてあげたり、自分がしてあげたいことをしたり、自由に過ごす。
<お別れ>
愛犬に「会いに来てくれてありがとう」と感謝し、「また会えるからね」とさよならの挨拶。扉をくぐり階段を下って野原に戻り、自分の部屋に意識を戻す。


備考

■ヒプノリーディングとは瞑想によって潜在意識に働きかける方法。潜在意識は「直感・ひらめき・本能・リラックス感…」などの自覚していない無意識の現象。別の言い方をすれば、自分ではつかむことができない「自分自身の輪郭」…そして潜在意識は魂とリンクするといわれている。対して顕在意識は普段の生活や仕事をしているときに使う理性やコントロールを伴うもの。意識は全体の10%が顕在意識、90%が潜在意識といわれ右脳が深く関係している。
■グラウンディングとは自分と地球のエネルギーを繋ぐこと。精神と身体の安定感、安心感、集中力が得られ、霊的レベルを高める。
■深いリラックスヘの手法のひとつがヨガニードラ瞑想。ボディスキャン瞑想、眠りの瞑想とも呼ばれている。
■成功しているかどうかを確かめたいという気持ちもあって、公園で仲良くなったヤギさんと話してみた。まずは目を合わせて挨拶し、自分の気持ちを伝えた。そして、目を閉じてヤギさんの意識の中に入ると、映像や画像が浮かんできたことがあった。亡き愛犬たちとの会話を続ける中で、テレパシーの感度が少し向上した結果かも…と勝手に解釈している。そういえば道端のワンコたちの反応が以前とは少し違う、と思うこともある。「こんにちは」と心の中で呼びかけるとワンコはキョロキョロ。「こっちだよ」というと、私と目があったりする。


動物の意識に入る方法


亡き愛犬2人がいるのでアニマルコミュニケーションは2週間の間隔をおいてそれぞれ月2回、つまり週に1回という制約がある。しかし他の日も何かしないと…、テレパシーの感度を強化したい…ということもあって、自分が動物になる最も直接的なアニマルコミュニケーションの方法を選択。動物の種類や生死を問わず、野生動物でも可能なことから毎日行え、スムーズに行えた。尚、瞑想CDは自分の好みのものを、また使用してもしなくてもいい。

◆瞑想CD(一例) ⇒  「天界の扉を開く」 鈴木光彰 (宇宙の大地)
鈴木智美さんのアニマルコミュニケーションCDの作曲者が作成。天界と繋がりやすい「4096ヘルツ」を使用している。
◆参考書籍 ⇒ あなたもペットと話ができる(ペネローペ・スミス) / Nature 生き物たちとの話し方(谷岡恵理子)


※下記の手法は上記参考書籍をベースに自分流に組み立てたもの。

<リラックス>

◆仰向けに寝て、目を閉じ、背筋を伸ばし、体の中心を貫く縦軸を感じながら腹式呼吸。鼻からゆっくり吸い、足から頭へエネルギーを上げる。今度は口からゆっくり吐き、エネルギーは頭から足へ降ろす。落ち着くまで繰り返す。
◆落ち着いてきたら、呼吸のことは考えず、体を順番にリラックス。頭皮から目、目の奥、頬、口周り、顎。首、首の後ろ、肩、二の腕、手首、指先。背中、お腹、内臓。太もも、膝、ふくろはぎ、足の指。最後に身体を横に揺らす。
<意識の拡張>
◆頭の意識を「水のしずく」にして胸の奥の泉に降ろす。次第に意識は集まり、水の玉となって泉に落ち、水紋が広がる。
※私の場合「私は魂の存在。私は自由。私に名前はない、何物でもない。私に既成観念はない。私は〜に会いたい。私は〜と話したい」などという言葉を意識にして降ろす。
◆水紋の先に最も心地よいと思う楽園(ビーチ、草原、花園など)が現れ、幸せを感じながら堪能する。散歩してもいい。
◆胸に手を当てて「ハートよ開け」と念じて、楽園に好きな動物を呼ぶ。現れない場合ははっきりと想像する。
<一体化>
◆その子が存在する空気感に意識を向ける。思考に偏らない。
◆はじめての子は、「来てくれてありがとう。お話ししてもいいかな」と許可を取り、「私は〜です」と自己紹介する。
◆意識を集中して、動物の外形を細かく観察し、身近な存在として感じる、次に動物の息づかいに自分の呼吸を合わせる。他の生命体のリズムを体験したら、意識を徐々に動物の内側に移す。
◆動物の肉体を感じる。自分の手が動物の前足として地面についていたり、動物の身体として動き回ってみる。
◆動物の身体のままで、その動物が行うことをすべてやってみる。仲間と遊び、匂いを嗅ぎ、ご飯を食べ、人間に可愛がられ、敵を警戒し、怒ったり喜んだり、動物の全てをリアルにイメージ体験する。
<会話>
◆呼吸を整え動物から抜け出す。人間として動物を見つめ、先に動物たちの話を聞いたり、一緒に遊ぶ。その後に質問する。自分の直感的な能力を信じ、動物たちの反応をただただ静かに受け入れる。
〇愛犬が来てくれた際は、愛犬との時間をいっぱい楽しむ。
〇愛犬以外の動物たちの場合は、意識を共有し「天国の亡き愛犬をよろしくね、仲良くしてね」とお願いする。

うまく会話ができない場合のポイント
◆呼び出した動物に「どんな食べ物が好き」と聞き、空の食器(透明なもの)をのぞいているところをイメージする。食べ物の質問は動物の関心が最も高く、会話が成立しやすい。最初に感じた内容を重視。味、匂い、音を感じる人もいる。
◆次に「なぜそれが好きなの。どんな味がするの。他に好きな食べ物は。今、食べたいものは」といった質問をする。
◆食べ物の答えが受け取れるようになれば、次は身近な質問をしてみる。
〇散歩に関する質問(いつもどこにいくの。どこが好きなの。その他…)
〇家に関する質問(どんなところに住んでいるの。一番お気に入りの場所は。その他…)
〇友達に関する質問(仲良しの友達は。何して遊んでいるの。その他…)

※亡き愛犬とつながることがてきない場合は、あまり難しく考えずに、言葉を話せない幼児が思いを伝えようとする感じで行ってみる。また始めはできなくても、神経を研ぎ澄ませていけばやがて受け取れるようになる。


ドリーミング


最も手軽で最も不確実なのがドリーミングだと思う。それほどになかなか夢にでてきてくれない。もしコンスタントに愛犬が夢にでてきてくれれば、こんなにうれしいことはない。アニマルコミュニケーションをする必要もないと思う。夢を介した愛犬との接触のほうが深い意味を持つという説もある。私の場合、亡き愛犬が夢に現れることもあったが、月日が経つほどに夢に出てこなくなった。しかし諦めていると急に夢を見ることがあり、何故か朝方に多い。またウトウトと「うたた寝」しているときに見ることもある。もちろん夢を見たかどうかおぼろげな時もあるし、忘れてしまっていることもあると思う。いずれにしても、会いたいと念じたときに夢で会えることが理想…なので努力は続けていきたい。

<ドリーミングの方法あれこれ>

■愛犬の写真に向かって「夢で会おうね」、とお願いするのが一般的な方法。ただし「ぜったいに出てきて」と強制するのはよくない。軽い気持ちで「夢で会いたいな」と願うのがいい。
■就寝時に、愛犬に聞きたいことを伝え、その答えを夢の中で教えてほしい、と願ってから寝る。
■大きく息を吸い、天から注がれている気を身体全体に取り込む。風船を持つように両手を丸め、そこに息を吐き出し、手のひらからも気を放出。手の平の中に出来た玉に意識を集中して「夢で会いたい。この気持ちが愛犬に届きますように」と願いを込めて放ち、就寝する。


参考


■ヘミシンク

ヘミシンクとは、米国・モンロー研究所が開発した特殊な音楽と内なる手法を使って、体外離脱、瞑想、そして異次元世界へと導く方法。さまざまなヘミシンクCDが市販されている。アニマルコミュニケーションと類似している部分もあるので、参考までに記してみた。
◆日本語ガイダンス付きアニマルコミュニケーションCD ⇒ 「パティ・サマーズの動物たちと話そう」
ヘミシンクのアニマルコミュニケーションCDはこの1種類のみが存在。動物の意識やエネルギーフィールド(エネルギーの集積する場所)に入る練習ができるものの、少し違和感があった。
◆体外離脱用ガイダンスCD
日本語ガイダンス付きの誘導CDをいくつか試したものの、日本語翻訳や話し方に違和感があり続けようとは思わなかった。
◆瞑想CD ⇒ 「HIGHER」
ヘミシンクの瞑想CDは多くの種類があり、私が使用する「ハイアー」は高次元と繋がることがテーマ。瞑想CDをただ聞くだけでもいい。
尚、CDを聞いて体外離脱…ということはなかったが、一度も夢に出たことがない亡き両親が夢に現れた。二人並んでただただ微笑むだけ。またエーゲ海・クレタ島出身のマットという杖を持った白髭のおじいさんが現れ、聖者の一人かも、と思った。妄想かもしれないし、よくは分からない。マットという名前の由来を調べてみると、ヘブライ語で意味は「神からの贈り物」、別称はマシュー。

◆瞑想CDを使った動物たちと繋がる手法を考えてみた

<リーボール>
※リーボールとは、内なるエネルギーを高めたり、知覚を向上させるヘミシンク手法のひとつ。
〇目を閉じ仰向けに寝る。鼻から息を吸いながら、地中から足元を通り、銀色のエネルギーが体内を経て頭上を突き抜ける。
〇息を少し止め、天の金色のエネルギーとぶつかる。
〇息を口からゆっくりと吐きながら銀色と金色のエネルギーがらせん状になって頭上から体内に入り、足先から出ていく。
〇足先から出た金銀の光が、体を包む。完全に体を包むまで何回か繰り返す。
〇体を包んでいる金銀の光を鼻から吸い込み、体内へ取り入れると、白く輝く光となる。
〇息を吐きながら、白く輝く光を体内に拡げ、体全体が白いマユ状態となるまで繰り返す。
<宇宙>
〇鼻から息を吸い、口から強く吐き、「シフト」と念じる。
〇白い光となった身体が空へ昇っていき、宇宙に到達。宇宙空間を漂っていることを意識し、ゆったりとくつろぐ。
<光>
〇宇宙の星空を眺めていると、輝く光が降りてきて体を包む。光の中で自分が魂の存在であることを確かめる。
<天界の扉>
〇3.2.1.0の合図で「扉」が現れる。
〇扉を開けて中に入り、エネルギーに満ちた聖なる空間、高次の世界を感じる。胸の中央に手をあて、「ハートの扉よ、開け」と念じ、動物を呼ぶ。亡くなった動物、生きている動物かは問わない。ペットでも野生動物でもいい。特定しない場合は、どんな動物が現れるのかを楽しみに待つ。


■高次の世界へ入る様々な手法

アニマルコミュニケーションに役立つかも…と、ヒプノセラピー、ヘミシンク、その他の方法を調べてみたが、肝は皆同じような気がした。そうした中で知り得た手法を参考までに列記してみた。動物たちに限らず、高次の存在と会うことができるので、自分流にアレンジするのもいいかもしれない。尚、高次の存在が現れた場合は天界の愛犬たちのことをお願いするのがいい。
<魂の本質>
◆仰向けに寝てリラックスし、3回深呼吸。エネルギーが体中に浸透することを感じる。目を閉じて草原に立っている自分をイメージする。そして「この肉体は私ではない」と念じて、肉体の衣を徐々に脱いでいく。集中してリアルにイメージすることが大切。輝く光の体になった自分をイメージし、次々と光の体を脱いでいく。まずは黄色い光の体、次に白、青、緑の順に脱いでいく。最後にはクリスタルに輝く体となり、「私は魂の本質」と念じ、イメージの中で目を開けると高次の世界へ入る。
<ビーチ>
◆砂浜に立ち天地の呼吸(足元から頭上を突き抜け天へ、天から地へ)を行う。砂浜を歩くと足元が芝生に変わり、丘の頂上へ。見渡した後、森を下り、川を渡り、花畑を歩いていくとクリスタルの神殿が現れる。階段を昇り、神殿の扉を開け高次の世界へ入る。
◆綺麗なビーチで海に向かい瞑想。波がくるときに息を吸い、波がひけるときに息を吐く。無我になると目の前に「光り輝く白い球」が現れる。白い球に意識を集中すると体が軽くなる。白い球の誘導によって海の上を歩くと、やがて天界へ続く階段へと導かれ、扉が現れる。
◆砂浜の波打ち際に足を踏み入れて、砂の中にかかととつま先が沈むのを感じる。目を閉じて波の音に耳を澄ます。波音に合わせて腹式呼吸し、微妙な音の違いに意識を向ける。イメージの中で目を開くと、波打ち際に扉が現れ、高次の世界へ入る。
<草原>
◆心地よい草原に立ち、天地の呼吸でリラックス。3.2.1.0という合図で天に続く階段が現れ、ゆっくり上がり扉を開ける。上を見ると光が現れ、1.2.3.と数えるとどんどん近づき大きくなる。ハイという合図で光の中から呼び出したい存在が現れる。
◆心地よい草原に立ち、天地の呼吸でリラックス。青空に白い雲がぽつんと現れ、すっぽりと体を包む。温かくてふわふわした気分になり、雲は上昇し意識から離れて、高次の世界へ入る。
◆草原には一本の大樹。木に背を付け、足は根の上。天地の腹式呼吸(根からエネルギーを吸い体と大樹を通して天へ。同じ経路で天から根に吐き戻す)を繰り返す。体が重くなり大地の中へ沈む感覚が生まれたら、意識をそこに向けて高次の世界へ入る。
◆草原に立って目を閉じ天地の腹式呼吸。目を開けると空に伸びる螺旋階段が現れ、意識を高めながらゆっくりと昇っていく。雲の中に現れる扉を開けて高次の世界へ入る。
◆草原に立って目を閉じ天地の腹式呼吸。頭の上に光が現れ左腕・右腕・左脚・右脚の順に光が通り、腕と脚が重くなる。後ろを振り向くと、等身大の鏡が現れ、自分の姿が呼び出したい存在に変わっていく。主に自分の前世・過去世を知りたいときに使う手法。
<ピラミッド>
◆砂漠にあるピラミッドの中心に座り、座禅を組む。瞑想し、地球のエネルギーが尾てい骨から頭上を突き抜け、今度は宇宙のエネルギーが頭から尾てい骨を突きぬける。体内のエネルギーが大きな白い玉となり、次第に白く輝く意識となって空へ引き上げられる。宇宙で漂いながら、「高次の世界へ」と念じると扉が現れる。
◆ピラミッドの中心でひざを立てて寝ている姿をイメージ。丹田を意識しながら腹式呼吸を繰り返す。眠たくなってきたら、寝落ちする前に、魂の自分が体の中から自然に起き上がる姿をイメージして高次の世界へ入る。
<ブランコ>
◆公園のブランコをこぎ、振り幅が頂点に達したときに手を放し、空へ舞い上がり、雲の中を漂う。雲の色が白から深い緑、鮮やかな青、赤紫色に変わる。赤紫の雲が左右に割れる。青空の向こうから光が現れ、体を包み、高次の世界へ入る。


古代に生きた人々がそうであったように、自然を尊ぶ姿勢が不思議の世界の扉を開けるのだと思う。
亡き愛犬たちと共に歩めるように今後もいろいろ試し、一歩でも前進できるようにしていきたい。
尚、2021年、アニマルコミュニケーターの講座やセッション案内の検索結果が数年前と比べて急増。
はたして良いのか悪いのか…よくは分からないが、詐欺まがい行為には注意しましょう。