海外移住情報


コロンビア査証編
Republic of Colombia

現地事情編






○入国について

3ケ月までの滞在は査証免除。但し滞在費用の証明と空路入国には出国用の航空券所持が必要。
<イエローカードの提示>
2017年4月より黄熱病の流行に対応するため、ブラジなど指定国から入国する場合は黄熱病予防
接種(イエローカード)の提示が必要となります。
コロンビア大使館

○移民局
コロンビア移民局
コロンビア治安局DAS (Administrative Security Department of Colombia
各県にオフィスがあり、滞在延長、滞在資格変更手続きは各県治安局DASにて申請。提出書類は
コロンビア外務省認可の通訳士などによるスペイン語訳が必要です。
<査証関連機関>
コロンビア外務省 
コロンビア外務省/査証ガイド
コロンビア国家警察


○査証クラス一覧
■一時滞在査証

いずれの査証クラスも継続して6ケ月間、コロンビアを出国した場合は査証が無効となります。
◆就労/TT ◆業務/NE ◆コロンビア人の配偶者/TC ◆コロンビア人の子供/TP
◆特別/TS ◆学生/TE ◆宗教/TR ◆避難民/TA ◆一時滞在査証の配偶者・親族/TT
◆乗務員/HE GOES ◆観光/TU ◆訪問/TV
■居住査証
いずれの査証クラスも継続して2年間、コロンビアを出国した場合は査証が無効となります。
◆投資家/RI ◆元コロンビア国籍者、養子など/RN、RC

○在日公館での査証申請
必要書類の他に<出生地と婚姻の有無、コロンビアでの住所を記したメモ>を提出し、領事との
アポイント予約と面談が必要となる場合があります。

○査証免除の滞在延長
1回につき30日間の延長手続き可能。同一年度内にて180日までの滞在が可能。
<必要書類>
パスポートのコピー(写真ページと入国スタンプページ)各2部/写真2〜3枚/出国用の航空券ま
たはバスチケットとコピー2部//手数料は約5万ペソ(DASの口座への振込証明が必要)。
場合により滞在費証明(クレジットカード可)が求められることがあります。

○訪問査証(Visa de visitante temporal)

発給日から180日間有効のマルチプル査証。

○就労査証(Visa Temporal Trabajador)
初回は在日大使館での申請のみ。更新または2回目以降は現地手続き可。継続して180日間以
上出国した場合は失効。また外国人雇用比率による制限は2010年に撤廃。

<対象者>

駐在員、企業幹部、学術関係者、技術者、特殊技能者、報道関係者、スポーツ選手、芸能・芸術
関係者、ボランティア関係者などの外国人が対象。査証発給料205ドル。
<滞在期間>
滞在期間は労働契約書に記載された期間に準じ、最長2年。但し文化活動(スポーツ・芸術)に携
わる場合は最長6ケ月。更新可。
<申請書類>
◆写真3枚
◆コロンビアの会社証明とコロンビア労働省発行の現地雇用者と日本人雇用者割合証明書。
エメラルドの取引関連で就労する場合はエメラルド業者登録証明書。いずれの証明書もコロンビ
ア公証役場等のサイン証明が必要です。
◆会社推薦状(旅費及び滞在中の経費の負担と行動の責任保証を明記。商工会議所の認証要)
◆大学卒業証明および各種技能証明(会社発行の場合は商工会議所の証明要)、資格証明
◆労働契約書2通(労働契約書は公証人または領事の面前証明が必要。会社またはスポンサー
が帰国の費用を支払う旨を記入)
◆その他、健康診断書(外務省認証要)、前勤務先の在籍証明、出生証明(戸籍謄本)などが必
要な場合もあります。
■家族査証(BENEFICIARIO)
就労ビザを有する者の配偶者及び独身で未成年の子供には、就労ビザ所持者の扶養家族ビザ
が発給されます。

○特別一時滞在査証(Visa Temporal Especial)
滞在期間は最長2年。ケースにより1年の場合となることがあります。それぞれの対象資格を証明
する書類が必要。査証発給料は175ドル。更新可。継続して180日間以上出国した場合は失効。
■年金受給者、金利生活者
参照/コロンビアのリタイアメント査証
■その他
◆国際貢献・人道援助のためのNGO、ボランティア関係者
◆コロンビアの会社(貿易・他)を所有する経営者または経営パートナー。
◆コロンビアで手術する場合など、6ケ月以上の医療の治療を必要とする人


○業務・商用査証(NEGOCIOS)
2013年4月、査証規定が変更。4種類があります。一時滞在査証(Visa Temporal)への切替可。
■NE1/会社設立、投資、その他ビジネス目的
年間の最長滞在日数は180日以内。有効期間は3年。
■NE2/自由貿易協定など国際協定に基づく商用目的
有効期間4年内で累積滞在日数は2年以内。
■NE3/経済通商に関わる政府関係者用
有効期間4年。1回の滞在期間の制限はなし。
■NE4/コロンビア企業と取引を有する企業経営者、スタッフ用
年間の最長滞在日数は180日以内。有効期間は5年。
<申請書類/一例>
◆申請書(スペイン語)と写真3枚
◆会社推薦状(旅費及び滞在中の経費の負担と行動の責任保証を明記。商工会議所の認証要)
◆会社登記簿抄本(登記簿抄本原本の訳文証明と外務省認証要)
その他、健康診断書(外務省認証要)や技能証明書(会社発行の場合は商工会議所の証明要)
などが必要な場合もあります。
<家族同行の場合>
業務査証を有する者の配偶者及び独身で未成年の子供には、就労しないという条件で一時滞在
査証(テンポラル)が発給されます。

○婚姻関連査証
■婚姻のための入国査証

結婚手続きのために入国する人が対象。必要書類を大使館に提出し、領事面接を受けます。
<必要書類>
◆申請書/パスポートとコピー/写真4枚
◆無犯罪証明書(アポスティーユ証明要)
◆コロンビア国籍の結婚相手が書いた査証発給願書(コロンビアの公証役場の認証要)
◆結婚相手の身分証明書(セドラ・デ・シウダダニア)のコピー(原本認証要)
■配偶者査証
初回の配偶者査証はコロンビア国内での申請不可。就労する場合は別途労働許可が必要。
必要書類を大使館に提出し領事面接を受けます。滞在期間は2年。更新可。発給料160ドル。
<必要書類>
上記婚姻入国用の必要書類に加え、現地発行または在日公館発行の婚姻届が必要。

○学生査証
コロンビア政府認可の教育プログラム、インターンシッププログラムが対象。滞在期間は最長2年。
更新可。各プログラムの正当性を証明する書類と入学・参加証明書が必要。発給料40ドル。

○投資家査証
10万ドル以上(不動産投資は20万ドル以上)を投資する投資家が対象。滞在期間は最長3年。
更新可。発給料375ドル。2年を超えて国外出国した場合は失効。 投資期間は最低3年以上。

○永住査証(VISA DE RESIDENTE)
一時滞在査証・居住査証を取得後、継続して5年間の滞在実績を経ると、永住査証の申請権利
が得られます。永住査証を取得した場合は、国民と同等の自由な就労機会が与えられます。

○外国人登録
6ケ月以上の査証を所持する外国人は、入国後30日以内に大統領府治安局(DAS)への外国人
登録が必要。申請には帰国費用の証明が要求されます。また記載事項に変更があった場合、
30日以内に届けないと罰金支払いとなります。
<外国人登録証>
18歳以上は「CEDULA DE EXTRANJERIA」、18歳未満は「TARJETA DE EXTRANJERIA」。有効
期間は最長5年。

○外貨持ち込みの注意点
必要以上に1万ドル以上の外貨を持ち込んだ場合、麻薬や売春関与などの嫌疑をかけられ全額
没収される場合があります。