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私と愛犬たちの記録<13> 2023.9〜2023.12



2023年9月1日  台風…

9月に入った途端に11号襲来。本島から外れ、公園のヤギたちもひと安心。来週、フランの4回目の命日がやってくる。
2023年9月3日  フランとの会話/もうすぐ4年
昨夜フランとアニマルコミュニケーションした。フランは元気に走ってやってきた。抱きしめながら、「もうすぐフランが旅立って4年が経つんだよ。天界の暮らしはどう?」と聞くと走り出した。一緒に空間の歪に入り、白いモヤを抜けると大きな光に包まれた。やがてフランの笑顔が光の世界に現れ、「ありがとう」と言っているようだった。「フランに出会えて幸せ。ありがとね。お家にも遊びにおいでよ」と伝えるとフランの姿は消え去り、白いモヤの光景に戻った。

2023年9月7日  フランの命日 〜旅たちから4年〜
フランは9月7日の午前0時に旅立ったので6日・7日の両日を命日にしている。そして4回目の命日を迎えた。9月7日午前0時、フランが旅立ったベランダに出た。そして夜空を仰いでフランを偲び、大好きだった焼き芋とスイカを一緒に食べた。「フラン、祭壇にフランの好物を揃えたよ。フランの大好きなお花もクンクンしてね。黄色いユリの花もあるよ。いつか再会できることを楽しみにお父さんもがんばるからね」
小さい時のフランを思い返していると自然と頬が緩む。おもちゃと全力で遊んだ後は、突然バタンと裏返り爆睡していた。ビーチでは穴を掘ってホテルのビーチスタッフを和ませていたね。お茶目なフランはみんなの人気者。

⇒ フランと新しいアニマルコミュニケーターのKさん

以前にお願いしていたアニマルコミュニケーターさんは休止中で再開も未定…。私はといえば、まだまだ…のビギナー。フランのことが頭にひっかかる中、以前から気になっていた女性アニマルコミュニケーター・Kさんに話してもらった。命日の前にフランにはKさんのことを知らせていた…ちゃんと伝わっていた。そして「生まれ変わりの段階」に入っていることをフランは教えてくれた。


2023年9月10日  ナッツの会話/ナッツの涙

昨夜ナッツとアニマルコミュニケーションした。昨日の朝、家の者が祭壇写真のナッツが泣いていると言った。目から涙しているのを感じたというのでナッツに聞いてみた。迎えに来た立派な鬣のライオンと一緒に星空の歪に入ると、純白の世界。ナッツは走ってやってきた。泣いていた理由を聞くと、私の部屋でフランの転生の話を聞いて寂しくなったらしい。最近フランとは会えていないみたいで、フランは別の場所にいるとか。「一緒にフランの幸せを願おうね」というと「フランは大丈夫。幸せになるよ」といい、芝生でじゃれあうナッツとフランの姿が浮かんできた。ちなみにナッツはまだ今後の進路は決まってないらしい。
2023年9月10日  慰霊祭
那覇の供養棚で開かれた慰霊祭に参加。フランとナッツの本骨の前でお経を唱えてもらった。「何年たっても忘れられませんね」と参加女性から声をかけられ、「まったくその通りですね」と答えた。帰りにはフランのブランコに立ち寄り、写真を膝に乗っけて偲んだ。


⇒ フランと新しいアニマルコミュニケーターのKさん

フランは3ケ月後に生まれ変わる。家の近くに生まれ、公園など街角で私と再会することを計画していた。「還暦も超え、新たなワンコを迎えることはできない」という私の考えも知っていた。フランが近くに生まれようとしていることを知り、私の心は揺れた。「フランのいじらしさに触れ、一緒に暮らしたい、一緒にいるべき…」と思った。しかし天界での計画を覆すことなどできるのだろうか、再会しても果たしてフランと分かるのだろうか…。いてもたってもいられなくなり、Kさんに再びフランと話してもらった。


2023年9月17日  フランとの会話/ボール遊び

昨夜フランとアニマルコミュニケーションした。フランは白いモヤの中を走ってやってきて抱き合った。そして「Kさんといろいろ話してくれてありがとね。全部聞いたよ。お父さんとまた一緒に暮らすことを選択してくれて涙がでてきたよ」と感謝の言葉をかけた。フランは顔を舐めまわしてくれた。「なにか伝えたいことは」と聞くと、場面は青空と草原に変わり、ボール遊びをしている私とフランの姿があった。猛スピードでボールを追いかけ、猛スピードでボールを咥えて戻ってきて、私の前にボールを置いて笑っている。「また一緒に暮らしてボール遊びをしようね」と声をかけ「生まれ変わりのことも今度聞かせてね」と頼んだ。場面は元に戻り、フランとお別れした。
2023年9月19日  ナッツの月命日
ナッツの月命日。ナッツの好物を家の祭壇に供えた。そしてフランの生まれ変わりのサポートを頼んだ。頭にはナッツの赤ん坊時代の姿が浮かんだ。初めて会ったときはおとなしそうな感じだったが、目力はとても強く、家にやってくると元気、元気。それからは暴れん坊ナッツの本領発揮。ムクムク、コロコロ、そんな言葉がぴったりだった。
2023年9月24日  ナッツとの会話/子供の時に楽しかったこと
昨夜ナッツとアニマルコミュニケーションした。ナッツは子供の姿で現れた。なんでその姿で来たの、と聞くと子供の時に楽しかったことを伝えに来たの、と言った。ベランダでの氷遊びや靴下遊び、そして私のバイクを追いかけることも楽しかったそうだ。そして「空からお家の中を覗いているし、写真に向かって喋っていることも知っているよ。いつも気にかけてくれてありがとう」と言っているようだった。「ナッツ、こちらこそありがとう。ナッツと出会えて幸せだったよ」…と伝えた。
2023年9月24日  ヤギさんと北谷
北谷公園のヤギさんたちも随分と成長。やっこがお嫁に行く前にやってきた黒白の子ヤギ。白は大きく成長し堂々の風格になっても優しくペロペロしてくれる。一方の黒は大きくならずにマイペースな感じだったが、突然に白い子ヤギ(多分、やっこの子供)がやってきてからはお母さんのような存在に。いつも二人で一緒に行動し、本当の親子のよう。私の姿を見るとすぐに飛んできて癒してくれている。
ところで北谷の様相は一変。北谷のシンボルだった大観覧車は撤去されて大型ホテルが着工。シーサイドには素敵な遊歩道やレストランゾーンも出現し、多くの観光客で賑わっている。遊歩道を歩くたびに、フランとナッツと歩きたかったと二人の姿を重ね合わせている。

2023年10月1日  フランとの会話/外国人のおばあさん

昨夜フランとアニマルコミュニケーションした。フランはすぐにやってきた。一緒に夜空の歪を通り、白いモヤの中に入るとフランは光に包まれた。背後に現れたのはフランの前の飼い主さん。白髪の外国人のおばあさんは「フランちゃんは大丈夫だから安心してね」と言っているようだった。フランはただただニコニコ笑っているだけ。おばあさんにフランのことを頼んでお別れした。
2023年10月6日  フランの月命日
毎月6・7日はフランの月命日。フランはお茶目さん。ちょっとした仕草や笑顔が愛嬌たっぷり…きっと天界でも皆の人気者。「フラン、最近フランそっくりのコーギーの子犬と出会ったよ」…その様子を思い浮かべると思わず顔が綻んでくる。ただただフランの幸せを…そしてフランの生まれ変わりと出会えることを…毎日、祭壇の写真を前に祈っている。
2023年10月8日  ナッツとの会話/大勢のワンコたちのお世話
昨夜ナッツとアニマルコミュニケーションした。ナッツはすぐにやってきた。「フランは生まれ変わる時期に入ったようだけど、ナッツはどうしているの」と聞くと、ナッツの意識に入ることができた。現れたのは大勢のワンコたち。皆、笑っている。ナッツが現れると、シャボン玉に包まれたワンコたちは、ナッツの後に続いてお空に消えていった。場面は元に戻り、「ナッツには皆のお世話という役目が今あるんだよね。えらいな、頑張るんだよ」というと嬉しそうに笑い、帰っていった。
2023年10月15日  フランとの会話/北谷公園のヤギさん
昨夜フランとアニマルコミュニケーションした。フランはすぐにやってきた。フランの意識の中に入ると光の世界の先に海が広がり、やがて現れたのは北谷公園を歩く私の姿。そしてヤギたちの姿。「ヤギさんたちにフランのことを話していたことも知っているよ。ヤギさんたちはお父さんのことが大好きなんだよ。だからずっと可愛がってあげてね」と言っていた。フランはヤギさんたちに私のことを話してくれているようだった。そして場面は元に戻り、フランは帰っていった。
2023年10月19日  ナッツの月命日
ナッツの月命日。那覇の供養棚にお線香を上げにいき、フランのブランコにも立ち寄った。
ナッツとの生活で頭から離れないのは、私の足の間にすっぽりとはまって裏返っている姿。公園で裏返ると「ナッツ凄いね」と褒められるのがとてもうれしい様子。なので犬好きの人を見ると、「お腹ナデナデして…」と、無防備まるだしで裏返るようになった。ナッツ、天界でも裏返っているのかな…。
2023年10月22日  ナッツとの会話/再び大勢のワンコたち
昨夜ナッツとアニマルコミュニケーションした。ナッツはすぐにやってきた。一緒に空間の歪に入ると、青空と雲海が現れ、前回と同様に大勢のワンコたちがナッツを待っていた。違っていたのはシャボン玉に包まれていなかったこと。ワンコたちは青空をナッツの後について飛び回り、やがて一筋の光となって消えていった。
2023年10月29日  フランとの会話/部屋とおもちゃとビーチ
きれいな満月が輝く昨夜、フランとアニマルコミュニケーションした。何故か三毛猫が迎えに来た。空間の歪みに入り、トンネルを抜けると海原が現れた。その先に見えたのは私のマンション。ベランダから中に入ると誰もいない。「フラン!!」と呼ぶと、玄関の向こうからフランの声。扉を開けるとフランが飛びついてきた。フランとおもちゃで遊んだ後、場面は恩納村のビーチに移り変わった。ビーチで遊ぶフランの体についた砂を払っていると、「楽しかったね」というフランの思いを感じた。そしてフランはお空へ帰っていった。
ところで今夜は恒例の大花火。フランとナッツの写真を抱えて家のベランダから見るつもり…。

2023年11月5日  ナッツとの会話/してほしいことは…
昨夜ナッツとアニマルコミュニケーションした。ナッツはすぐにやってきて意識の中に入ることができた。「なにかしてほしいことは…」と聞いてみた。すると大勢のワンコたちの姿が現れた。「みんなのお世話をすることが楽しいから、なにもないよ。可愛がってくれたことずっと忘れないよ。だからナッツのことも忘れないでね」という思いを感じた。そして空の彼方へと帰っていった。
2023年11月6日  フランの月命日
6・7日はフランの月命日。いつものように家の祭壇にフランの好物をお供えした。
フランの特徴はなんといってもクリクリ、まん丸の大きな目。人間も犬たちも魂が肉体に最も影響を及ぼすのが目といわれている。目は魂の鏡。魂がきわだって反映されるようだ。生まれ変わったフランと再会するときも、目を見れば分かるというが…果たして…ただただ祈るばかり。
2023年11月9日  ワクチン接種
1日にインフルエンザ、今日はコロナの接種。いずれも無料だが、来年は不明。コロナワクチン接種後、腕は痛いし熱は出るし…。尚、沖縄のインフルワクチン料金は4000円〜4500円。最も安いところで2300円…私はこの安いクリニックで接種することが多い。
2023年11月12日  フランとの会話/新しい車
昨夜、フランとアニマルコミュニケーションした。フランはすぐにやってきた。「今日はフランに伝えたいことがあるんだ。車でいつも一緒に出かけて楽しかったね。実はね、思い出が詰まった車が壊れてしまって、買い替えることにしたんだ。そのことを謝りたくて…。新しい車が来たらフランとナッツの写真を車内に飾るから、また一緒に出かけようね」と話した。フランの意識の中に入ると、緑色のモヤの中を走る新しい車と窓から顔を出しているフランの姿が浮かんだ。フランは既に知っていたようだ。「なにか伝えたいことは…」と聞くと、私の顔をペロペロと舐め、同じく窓から身を乗り出しているナッツの姿が浮かんだ。新しい車(中古車)が来るのは月末頃だがホッとした。
※壊れた車は走行15万キロ。オルタネータが2回壊れるも20万キロを目指していたが、今回は一度修理したエアコンが完全に壊れた。
2023年11月13日  ワクチンの副反応…?
昨日、腕の痛みや発熱はおさまったものの、声が枯れ、喋べることができない。多分、コロナワクチンの副反応だと思うが、市販薬をいくつか買った。一日たって少し改善…よかった。来年、有料になったら接種はやめよう。
2023年11月19日  ナッツとの会話/Pちゃんも一緒に
昨夜、ナッツとアニマルコミュニケーションした。まん丸にカットされた白いポメラニアンが迎えに来てくれた。一緒に光り輝く白いモヤの中に入ると、ナッツが走ってきた。先週フランにも話した壊れた車と新しい車について報告した。すると車の後部座席の真ん中にゴールデンレトリバーの友達ワンコPちゃん、両隣にナッツとフランといった懐かしい光景が浮かんだ。ナッツは3頭揃って車に乗ったことが楽しかったようだ。そして場面は新しい車の後部座席で裏返っているナッツの姿があった。「ナッツ、新しい車で一緒にドライブしようね。Pちゃんも連れておいでよ」
2023年11月19日  ナッツの月命日
数日前に供養棚とフランのブランコへ立ち寄ったので、今日は家の祭壇に焼き芋などを供えてお祈り。
写真は沖縄に住み始めた際、同じアパートで過ごしたチワワのGちゃん。ナッツをお母さんのように慕い、いつもナッツにくっついていた。飼い主さんは「ナッツと一緒にいれば安全だと思っているみたい」といっていた。今は大阪で暮らしているGちゃん、元気かな…。部屋に遊びに来たり、預かったりしていたので近況が気にかかる。
2023年11月26日  フランとの会話/アニマルコミュニケーターKさん
昨夜、フランとアニマルコミュニケーションした。フランはすぐにやってきた。「フラン、お父さんのアニマルコミュニケーション下手くそでごめんね。もうすぐ転生と聞いているから、kさんにもう一度フランと話してもらおうと思っているんだ。Kさんになんでも話してよ。お父さんに全部伝わるからね」というと、私を誘導して空間の歪に入った。白いモヤの中でゴロンゴロンしているフランのお腹を撫でていると、「Kさん、知っているよ。お父さんはなにも心配しなくて大丈夫だよ」という思いを感じた。そしてフランは光となって消えていった。


⇒ フランと新しいアニマルコミュニケーターのKさん

フランの転生が近づいてきたので、その後のフランの状況を知るためにKさんと話してもらった。フランはまだ転生していなかった。お母さんのお腹の中にいるようだが、意識はまだフランのままでいた。そしてもうすぐ生まれ変わる。


2023年12月1日  買い替えた中古車がやってきた

買い替えた軽自動車が納車された。軽の中古車がぼったくり価格の沖縄では、適正価格の車と出会うのは難しく運次第。そんな中、お買い得の高年式車と出会い、即決した。理由はフランの生まれ変わりがやってくるかもしれないから。エアコンも壊れて錆で穴が空いていても、人間だけだったら問題ないが、ワンコのことを思うと話は別。車内にフランとナッツの写真を飾らなければ…。とにかくも10年は乗れるので人生最後の車となるだろう。そして廃車となる車に感謝した…約10年間、フランとナッツとの思い出をありがとう !!
2023年12月3日  ナッツとの会話/虎とナッツ
昨夜ナッツとアニマルコミュニケーションした。大きな虎が迎えに来て、空間の歪を抜けると虎たちが戯れる草原に着いた。ナッツを呼ぶと、その中の一匹の虎がやってきた。不思議に思っていると、やがてナッツの姿に変わり、ニコニコ笑っている。何を聞いても笑っているだけ…そのまま、ナッツは消えてしまった。なんの意味があるのか、よくは分からないが、とても素敵な笑顔だった。
2023年12月7日  フランの月命日
6・7日はフランの月命日。今月は7日に那覇の供養棚にお線香をあげに行った。帰りにはフランの公園にも立ち寄り、フランの写真を膝にのっけてブランコしてきた。
フランの子犬時代の写真を見ていると心は平穏。フランの生まれ変わりはどんなワンコなのだろうか…天使のような寝顔を見せてくれるのを願うばかり。とはいっても、その前に出会わなければ事は始まらない。期待と不安が交錯する複雑な思い…。
2023年12月10日  フランとの会話/お母さんのお乳を吸う子犬たち
昨夜、フランとアニマルコミュニケーションした。キャバリア犬が迎えに来た。いっしょに空間の歪に入り白いモヤの中に入るとキャバリアがお座りをして上方を見つめている。やがて光が輝き、フランの顔が映し出された。「フラン」と呼ぶと、お母さんのお乳を吸っている吸っている子犬たちの姿が現れたが、犬種は分からない。もう生まれたのか、もうすぐ生まれるという予告なのか、はっきりとは分からない…。いずれにしても数日ぐらい後に、アニマルコミュニケーターのKさんに連絡するつもりでいる。


⇒ フランと新しいアニマルコミュニケーターのKさん

フランの生まれ変わりはまだお母さんのお腹の中にいた。フランの大まかな誕生日を探るのばこれで最後にした。フランと私の絆、直感、テレパシーを信じ、「フランと絶対に再会できる」という強い心をもって、来るべき日に備えたいと思う。


2023年12月17日  ナッツとの会話/お世話係

昨夜、ナッツとアニマルコミュニケーションした。かわいいカワウソが迎えに来て、大きな湖を臨む芝生広場に一緒に行った。ナッツは飛び跳ねながらやってきた。「どうしているの」と聞くと大勢のワンコの姿が現れた。今でもワンコのお世話係をしながら、時折、友達ワンコとも遊んでいるようだった。「ナッツ、元気そうで安心したよ」と伝えてお別れした。
2023年12月19日  ナッツの月命日
ナッツの月命日。ナッツ、ひさしぶりにパイナップルもお供えしたからクンクンしてね。写真は恩納村居住時、ウッドデッキで見張りをする二人。毎朝ナッツが見張りをするようになり、フランもつきあうようになった。ナッツ、いつも守ってくれてありがとね。そして散歩しているゴールデンレトリバーのPちゃんが、見張りをしている二人の姿を見つけ、尻尾フリフリで遊びにくるようになった。ナッツ、天界でもPちゃんと一緒に遊べてよかったね。
2023年12月23日  コロナ…ではなくて…
数日前からら発熱し喉が腫れた。その矢先、今度は右目がおかしくなった。眼科に行ったら沖縄で流行している結膜炎ウィルス(プール熱)だった。このウィルス、喉を腫らし発熱も伴うとの説明があり、納得。治るまで1週間ほどかかるらしく、正月はなんとか無事に迎えられそうだ。と思ったら、夜、左目にも感染した。
2023年12月24日  フランとの会話/生まれ変わり…?
昨夜、フランとアニマルコミュニケーションした。子犬時代のフランが迎えに来た。「フラン、今は何しているの」と聞くと、大きな声で「こっちこっち」というと空間の歪に入った。黒い渦巻き状のトンネルを抜けると光のシャワー。中からワンコが現れた。耳が垂れた色の濃いワンコ。ダックス…ミックス…顔はフランの面影そのもの。私の思い込みかもしれない…未熟な私ゆえの不確実な映像かもしれない。これはこれとして、フランの生まれ変わりの可能性のひとつとして頭の片隅に置いておこう。
2023年12月25日  クリスマス
ワンコの祭壇には手作りケーキとフルーツ・焼き芋・おやつを備えた。小型犬に最適な高さの小さめのソファーも届いた。もちろん人間も座れる。今年の準備はこれで終わり。今年も残り僅か、病と過ごしたクリスマスで厄落とし。
2023年12月31日  ナッツとの会話/添い寝
昨夜、ナッツとアニマルコミュニケーションした。ナッツはすぐにやってきた。「ナッツ、最近お家に来たことある」と聞いてみると、ナッツの意識に入ることができた。部屋が現れ、ナッツは玄関でひっくり返っていた。その後、部屋を散策。新しく買ったソファのひじかけに顎を乗っけてリラックス。そして祭壇のポインセチアの前に座って鼻をピクピク。祭壇の前には病気で寝ている私の姿。ナッツは、私の顔をひとなめすると布団の上で添い寝してくれていた。場面が元に戻ると、ナッツに「最近、遊びに来てくれたんだね。看病ありがとね。また遊びに来てよ」とお礼を言い、フランのことも頼むと、微笑みがかえってきた。


私と愛犬たちの記録 <14> 2024.1〜現在