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私と愛犬たちの記録<14> 2024.1〜2024.4 |
プール熱もどこかへ行き、無事新年を迎えることができました。このサイトを訪れていただいた皆様方と天界へと旅立たれたワンコたちにとって、そして亡きナッツとフランにとって良い年でありますように。ただただそう願うばかりです。 尚、毎週日曜日に書いていた「フラン・ナッツとの会話」は、<2024年より不定期の記載>とし、必要に応じて…となります。 2024年1月1日 元旦 フランとの再会を願って 今年の一大イベントというか、今後の人生を左右させてしまうのが、フランの生まれ変わりとの再会の行方。「再会できる」と信じているものの、万が一、再会できなかった場合、フランに申し訳なくて…その先のことは考えも及ばない…。 <フラン・ナッツと一緒>
フランの夢を見たいと願ってから就寝。といってもなかなかフランの夢を見ることはなかったのだが、今回は朝方に子犬の夢を見た。トイプードルのような感じだったが、フランの生まれ変わりを探す際に先入観となるのが一番良くないので、頭の片隅に留めておこう。 2024年1月28日 初詣 沖縄では旧正月までに初詣すればいいという「しきたり」があるので、混雑でUターンした初詣へ再度出かけた。フランとナッツの幸せを願い、お賽銭はフランとの再会を期待して115円(いい御縁)にした。帰りにはフランのブランコにも立ち寄った。 2024年1月31日 フラン・ナッツとの会話 1月のフラン、知りたいことは生まれ変わりの姿だが、私のアニマルコミュニケーションで浮かんできたのはコロコロの子犬。トイプー、柴、ポメ、ダックス…? 確かなことは分からないが、「お父さんは心配しなくても大丈夫だよ」という思いを感じた気がする。 ナッツは光の玉となって縦横無尽に飛び回り、「皆のお世話をして忙しくしているよ」といい、先月も現れた「虎」が迎えに来た。また別の日には「一瞬でお家に行けるよ」といって、家でスリスリしている姿を見せてくれたり、フラン探しのヒントなども教えてくれた。 2024年2月6日 フランの月命日
週に2日、訪れたことのあるペットショップ7店を巡ることにした。7店の中でフランと再会する可能性が最も高いのが、フランと出会った店舗。ここでナッツとも顔合わせ…ナッツの拒否感がなかったため、お迎えすることに決めた。今日は5時間かけて7店を初めて巡ってみたが、誕生日が12月12日以降のワンコはまだいなかった。ただし10月生まれのフランそっくりのコーギーがいて癒してくれた。「目をみれば分かるよ」というフランの言葉を信じ、また巡ってこよう。 2024年2月11日 慰霊祭 ナッツの3回目の命日が19日にやってくるので、今月の慰霊祭に参加。ナッツとフランの本骨が安置されている供養棚の前でお経を唱えてもらった。もちろんフランのブランコにも立ち寄った。 2024年2月19日 ナッツ 3度目の命日
明日で2月も終わり。イメージしていたフラン探しの期間の半分が過ぎたが、フランの生まれ変わりとまだ会えていない。最近、クリスマスイブ生まれで、フランと同じく後頭部に「く」の字の模様があるチワワがいた。目を見て、「フランだ」という確信はなかったが、模様のことがひっかかった。考えても結論が出ないのでアニマルコミュニケーターのKさんに尋ねてみると、「フランとは違和感があって重なり合わない」ということだったのでスルーした。正直焦ってきた。その焦りが大敵だと思うので、あと数週間、心を新たにして探してみたい…ぜったいに見つかることを信じよう。3月14日、フランの誕生日に出会えれば最高なのだが…。 2024年3月1日 フラン・ナッツとの会話 2月のナッツ。「亡くなってから3年だね」と言うと「死んでなんかいないよ。ここで生きているよ。住む世界が違うだけ」と返ってきた。フランについては「大丈夫、会えるよ」と言い、先月同様にナッツがフランと初めて会ったペットショップが浮かんだ。 そしてフラン。生まれ変わりについて聞くと、目がフランそっくりの濃い茶色のダックスのようなワンコが現れた。フランそのままで耳が垂れただけといった感じだった。また白いジャックラッセルテリアが現れ、その理由を聞くと「近くの人に飼われて公園で私と出会う」という元々の計画のワンコだったらしい。 ところで2月最終日となっても「フランだ」と確信できるワンコが見つからない。フランに「見つからなかったらどうしよう。フランに申し訳なくて…」と言うと、「大丈夫。魂は自由自在だから…」と聞こえた気がした。転生していてもフランの姿で現れてくれたし、その意味がなんとなく分かるような気がした…。 2024年3月2日 ちょっと違う 昨日、誕生日が1月1日の茶色いダックスフンドが気になり、抱っこしてきた。とてもかわいかったが、違う気がしてスルーした。 2024年3月3日 フランとの会話 昨夜、フランとアニマルコミュニケーションした。フランを呼ぶと、最初にダックスが現れ顔をペロペロ、次に見たことのない大型犬が仁王立ち。後で調べてみるとアメリカンスタッフォードシャーテリアという犬。耳が折れ、お腹周りが白かった。最後にフランとよく似たきれいな顔のコーギー犬の3頭が現れた。「フランはどこ」というと、空にまぶしく光るフランの顔が映し出され、すぐに消えた。ふと「分魂」というニュアンスが頭をよぎったが、何を意味し伝えたいのかは分からない。とにかくもフランとコンタクトできてよかった。 2024年3月6日 フランの月命日
フランの月命日なので、お線香をあげに行き、フランのブランコにも立ち寄った。帰りにはペットショップを巡ってきたが、「フランだ」と確信できる子はいなかった。ただ条件には当てはまっていないコーギー犬2頭に癒されてきた。それぞれオスとメス、フランそっくり。 2024年3月11日 3.11の言葉 東日本大震災から13年目。毎年同じことを書いている。「震災で亡くなった人たちを忘れろ、というのは無理な話。亡くなった人たちと共に、どう生きていくかが重要」という被災地の想いを聞いたとき、フラン、そしてナッツと重ね合わさった。 2024年3月14日 フラン11歳の誕生日
フランの誕生日にペットショップを巡ったが、気になる子や懐いてくれる子はいても条件が違っていたり…、結果的に確信を持てる子と会えなかった。なので誕生日までと想定していたフラン探しの期間をあと数週間ほど延ばすことにした。12月11日にお母さんのお腹にいたので、計算上、フラン誕生はどんなに遅くても2月7日。ペットショップにいる子の誕生日は1月中旬までなので、もうしばらく続けてみよう。 2024年3月15日 ヤギの黒の出産・赤ちゃん2頭 一昨日、北谷公園のヤギの黒がずっと小屋に隔離されていたので、病気かなと心配していたが、いつのまにか白い子ヤギを産んでいた。そして15日に再び訪れてみると赤ちゃんヤギは1頭ではなく2頭。よちよちと歩く姿が可愛くて、フランと誕生日が近いことから格別の思いがする。関心したのは、ヤギ小屋の横に人間用のマットレスと枕があったこと。夜通し、係の人が見守っていることがうかがえた。でも5頭に増えるとスペースが問題。仲良しの白がどこかへ移されないように願いたい…。 2024年3月19日 ナッツの月命日
2024年4月1日 リアンお迎えから1週間 フランとナッツのおもちゃをずっと保管していた。おかげでリアンは次々と違うおもちゃで遊び、遊んだ後はおもちゃを口に咥えながら家の中を走り回って大騒ぎ。遊び疲れてきたらケージに戻して寝かせる、といった毎日の繰り返し。フランとナッツのお気に入りのおもちゃが、今度はリアンに欠かせないおもちゃとなった。もちろん新しいおもちゃも買ってあげないと…。
2024年4月7日 フランの月命日
昨夜、いつものように家の祭壇で手を合わせていると、リアンは私の後ろでお座り。すると突然に「ワン、ワン」と大きな声ではっきりと吠えてびっくり。リアンにはフラン、ナッツが見えるのだろう、と思った。ちなみに数日前に小さな声で初めて「ワン」と鳴いたばかり。 2024年4月11日 那覇へお線香をあげに 先日Uターンした那覇へお線香をあげに行ってきた。フランの本骨の前でリアンをお迎えしたことを報告し、「リアンを見守ってね」とお願いした。フランのブランコにも立ち寄り、「今度リアンをこの公園に連れてくるからね。一緒にブランコしようね」と伝えた。また「波の上宮」に参拝。フランの生まれ変わりと巡り合えたお礼をいった。 2024年4月12日 ベランダ ベランダの柵が小型犬はすり抜けてしまう幅なので、今日、アマゾンで買った落下防止用のプラスチックの網を取り付けた。これでやっと、ベランダで遊ばすことができる。リアンは大喜びでベランダを走り回っていた。 2024年4月19日 ナッツの月命日
約1ケ月前に2頭が生まれ5頭になったヤギたち。大きなシロは移されたかも…と心配だったが、シロはいた。そして一目散にやってきた。 2024年4月21日 ナッツとの会話 ある日、カモのような鳥が迎えに来て、ついていくとシロサギと遊ぶナッツがいた。またリアンが来てからは、リアンが散歩に行けるようになったら一緒に行くよ、と言い、ケージの中でリアンと一緒に過ごす子犬のナッツの姿があった。 2024年4月25日 リアンの里帰り…? リアンがいたお店からもらったシャンプーセット無料券を使おうと、里帰り…? という感じで訪れた。リアンはスタッフさんの顔を覚えていて大喜び。更には同時期に一緒にいて仲が良かったトイプードルの子犬と遊ぶことができて大満足!!…とても嬉しそうなので次回を予約。 |