’９５　SUZUKI　RF９００R（国内仕様）　GT73E−１００５３８　徳島　め　４０−８０

９８年夏、走行１万キロの中古を６８万円で購入。走行66000キロ
03年3月売却。

一度もらい事故食らっただけで機関はまったくノントラブル。

１７０キロ以上での巡航も楽々こなし、最高速も２４０キロは出る（らしい？）ので動力性能は十分。

街中で４０００rpm以上回す必要はまずない余裕もある。

さらに１Lクラスにしては軽いし、高品質な足回りで峠もかなり攻めれるらしい。（俺は使いこなせない。）

↓のような荷造り（３泊４日のテント泊登山用具を積んでます。）も許容できるのでロングツーリング

には言うことなし！（テールカウルが傷つくという人もいるが俺的にはテールカウルは荷台なんで気にならない。）

いじってるところ♪

信頼性、耐久性第一のツーリング仕様。つまりほとんどノーマル。

サイレンサーはAdvantageのスリップオン。

硬いチタンで出来てるためかたかが５０００ｒｐｍでも直４らしいカン高い排気音。完全なストレート排気だけど静かで嫌にならない音です。見た目は”変な色”とよく言われます（＾＾。

性能のほうはワタクシの腕前ではヨクワカリマセン。

Rショックはオーリンズ。

タイヤが２つってことを忘れそうになるくらいの安定感。乗り心地は乗用車以上。

２万キロ使ってるけどヘタリなし。調整範囲が広いし、簡単に調整できる。ただし、高い。１２万円。

電装系は改造多数。

ホーンはダブルにしてあり、

アナログ時計をインナーカウルに埋め込み。

自転車用ライトを利用したポジションランプ、

青色LED、さらにロービームは４Wと５５Wを任意に

切り替えできるようにしてある。

ポジションランプ取り付け。

アナログ時計取り付け。

ヘッドライト減光取り付け。

ポジションランプ（２）取り付け。

ロービーム（５５W高効率バルブ）

スモールランプ（４W)

タイヤはマカダム１００X（ミシュラン）を愛用。

２２０００キロ使用してもまだこれだけ残ってます。

年間15000キロは走るので他のタイヤは

考えられない。

♪その他

ロックハートスモークスクリーン、

フランス仕様化（８９→１０８馬力）、

アーシング、

リミッターカット、

気温湿度計、方位磁石など。

エンジンオイル　2500キロ毎

オイルフィルター　オイル交換2回に1回

ブレーキ、クラッチフルード　1年毎

ブレーキパッド　前1万5千キロ毎

後8000キロ毎

タイヤ　前12000キロ（マカダム90Xで。

後18000キロ（同上

22000キロ（マカダム100Xで。

リアディスク　49500キロ時に交換。

フォークオイル　１万キロ毎　

チェーン、スプロケ　31000キロ時に交換

エアフィルター掃除　5000キロ毎

キャブレター掃除　5000キロ毎

チェーン給油　1000キロ毎若しくは雨天走行後

冷却水　53000キロ時に交換。

プラグ　二気筒症状が出たら（7000キロくらい。

バッテリー：4万キロ時に交換。

ヘッドライトバルブ：1万キロほどでロービームが切れる。

テール、ライセンス灯：4万5千キロ時に交換。

フラッシャー、メーター、ブレーキ球：未だ無交換

メーターケーブル：３万５千キロ時に交換。

スターターワイヤー：３万６千キロ時に交換

燃費：

街中onlyで11キロ/L

車の流れ程度のツーリングで20キロ前後/L

峠含む激走ツーリングで16キロ/L前後

高速140キロ巡航で14キロ/L

高速170キロ巡航で12キロ/L

北海道では21キロ前後だった。購入当初は街中9キロしか走らなかったが、キャブの同調、フランス仕様化などで劇的に向上した。とはいえ、やはり財布に厳しい乗り物だ。乗り手が下手なのも大きいとおもうけど。

コックの切り替えはめんどくさいし、警告灯が約15リットル消費でつく為、給油タイミングはわかる。ということで燃料コックは常時リザーブにしている。

5万キロ程これでやってますが問題なし。オススメの小技です。

E/G  T707 water cooled DOHC16volve inline4 937cc

Max Power 　89ps/9000rpm(国内仕様）

108ps（仏国仕様）

Max Torque 8.7kgm/7000rpm

Dry Weight 203kg

Length 2130mm

Height 1170mm

Waist 730mm

Seat Height 805mm