※メモはとっていたものの、ほとんどうろ覚え交じりで書いております。 事実と多少違う記述があると思いますが、気付かないふりをしていてください。 また、文中のリンクをクリクリクリックすると、新たにウインドウが開きます。 12月31日午後9時半頃、ようやく入場。(ていうか私ら早く来すぎ) 「2列で並んで入場してください」と言われる。 なかなか進まないのは入場時の本人チェックに時間がかかってるからか。 これがコミケだったら、もうちょっとスムーズにいってるんだけど。 と比較しながらようやく私の番。名前を言って免許証を見せる。 チェックする人、どこかで見たような…。 構成作家の相沢やんかー!(わっかんねぇだろうなぁガリンペロ!) あぁその後ろには同じく構成作家の大桶氏が トランシーバー片手に何か連絡を取っている。 なぜか動揺しながら中に入る。 けっこう広い。 軽く1000人は入りそうだ。 真ん中の方に、自分で用意した座布団を敷き、 後方の出店で焼きそば(¥350)と手羽元2本(¥150)を買う。 他には蕎麦、つきたて餅、弁当、フランクフルト、紙パックジュース等売られていた。 買っている間にも人はどんどん座っていくので、戻るのに一苦労する。 それが午後9時40分頃。 トイレに行く。 途中、親子がキャッチボールをしていた。ボール無しで。 父親「もっとよく見て投げろよー」 うーんシュールな光景。 出店にはすでに行列が出来ていたが、トイレには全く列が出来ていない。 それどころか、女子トイレには誰もいなかった。 男女比が6:4〜7:3くらいだったからか? それにしても、こんなの初めてだ。 人がどんどん増えていく。 やはり一苦労しながら自分の場所に戻り、焼きそば食う。あんまり美味ない。 手羽元食う。これは美味い。 出店の横では餅をついている。ぺたんぺたん。 午後10時10分頃、作家大桶氏が前に出てきて諸注意事項。 「本番中は指定したシーンでカメラをお使いください。」 くらいしか覚えてない。 目の前(というには距離があるが)のステージにはセット。 その脇にはモニター2台。 後ろの方にいる人にも見えるように、客席(?)の脇にも2台。 会場にはテレバイダーの音楽でもおなじみ 「Wiz」のサントラがかかっていた。 なんだかこれからライブを見るようだ。 ということはこれは解散ライブみたいなものか。 なぜか不思議に落ち着いていた。 午後10時40分頃、 この日のBBS担当娘・いとうさん佐藤さん肘井さん登場。 会場盛り上がる。ひそかにカメラを使う輩も。 「この会場に来てくれた人は、なんと841人だそうでーす!」おおー。 場をつなげと言われて出てきたらしく、なにもすることがない(!)ので質問コーナーに。 客「BBSを担当していて嫌だったことはありますかー?」 肘井嬢「私生活のこととか訊かれるのが嫌でしたねー。 そういうときは"パースッ!"って、無視します(笑)」 佐藤嬢「嫌なこととか特に無いんですけど、私、パソコン恐怖症だったんですよ。 電磁波で頭が痛くなったり。 でもテレバイダーでBBSを担当するようになってから、 パソコン恐怖症克服しました!」(会場拍手) (いとう嬢の答え覚えてません…) 別の客「金剛地さんは何歳なんですかー?」 「え…」「何歳だったっけ…?」 誰も把握してねぇ! デジカメ日記では誕生日のお祝いしてたのに…。と一人ウケる。 10時45分頃、今度はディレクターさんが出てきて再び諸注意。 「カウントダウンしてください」 「カウントダウンが終わってからフラッシュを使用するコーナーがありますので、 その時にカメラを使用してください。」 「アトリウムに振ったときには、思いっきり騒いでください」 「クロスプロ(前の番組が終わった後にやる"この後は○○"というアレ)で こちらに振りますので、手を振るなり拍手するなりして盛り上がってください。」 10時51分30秒。クロスプロ30秒前。 言われたとおり、会場盛り上がる。 10時52分。クロスプロ開始。 七三メガネスーツのテレバイダー仕様な金剛地がモニターに映った瞬間、 会場さらにヒートアップ。ていうか暴発。 観客全員アドレナリン一気に増加。 ほんとにみんなメガネが好きなんだな。私もだけど! しかしまだまだ番組は始まらないのであった。 続く。 レポ3に進む エスアールに戻る |