2001年12月31日テレバイダー年末スペシャルのレポその5
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※メモは少しとっていたものの、ノイズ交じりの記憶で書いております。
 そして実は未だにこの放送を見ていません。
 事実と多々違う記述があると思いますが、気付かないふりをしていてください。




金剛地が出て行った後、しばらくして、
BBS3人娘・いとう嬢佐藤嬢肘井嬢と前説佐々木氏が再び登場。
「あの後どうなっちゃったんですかねー」
と、出て行った出演者が戻るまでの場つなぎトーク。

佐々木氏「これからはこの4人娘でがんばっていきたいなと」
佐藤嬢「え、…女だったんですか?」
佐々木氏「(しれっと)ええ、ありませんし」
とユルユルの会話。

午前12時50分頃、金剛地氏再び登場。
津島さんと寺田さんを乗せたタクシーは、渋滞に巻き込まれているらしい。
うーん、そのへっぽこさ、まさにテレバイダー。

午前12時55分頃、玲奈さん再び登場。
会場では流れなかったエンディングシーンのVTRを見返すことに。
腕組みしてモニターを見つめる金剛地氏、恥ずかしいのか時々苦笑いを浮かべる。
玲奈さんは時折金剛地氏にオフマイクで何か話し掛けている。

ラストシーン、
金剛地が走っていったところで終わり。尻切れ。
見終わった後、
金剛地氏「あの後、津島さんと寺田さんが乗ったタクシーのドアが
      目の前で閉まって、走り去られた後にセリフがあったんです」
玲奈さん「どんな?」
金剛地氏「『ひどい』
     …そのセリフを言ってからタクシーを追いかける、そこまで入るはずだったんです」

しばらくして、ようやく渋滞から抜けた津島さんと寺田さんが到着。

出演者全員揃ったところで、横一列に並んでそれぞれの挨拶。
(BBS担当3人のコメント忘れてしまいました…)

玲奈さん「この番組が始まったときは、変な番組だなと思って毎週やっていたんですが、
     こんなにたくさんの人が集まる番組になって、
     私がキー局に行ったのは正しい判断だったのかな、と思ってます」

津島さん「アンカーウーマンに選ばれる前からこの番組のファンでした。
     『似て非なる物』がスタジオで生で見れて嬉しかった」

寺田さん「ありがとうございました…」

金剛地氏「最初は"俺に何をやらせるんだ"と思っていました。
     家に帰ったら号泣します」

締めたところで、後ろのステージに坂本さんがいることに気づいた金剛地氏。
恐縮しながら坂本さんにマイクを渡す。最後までへっぽこ。期待を裏切らない男。

坂本さん「他の番組では言わない
     『カッモォ〜ン!』とか、『イェ〜ッ!』っていう言葉を言えたのが気持ちよかったですね」

そして最後に、坂本さんも加わって、記念撮影。

最初は坂本さんがセンター位置にいたが、
観客の「金剛地さんが真ん中に」というリクエストで金剛地氏がセンターに。
みんな写真撮りまくり。
とても幸せだった。

出演者退場。
一人一人去っていくとき、私は大声で叫んだ。
ありがとう。ありがとう。いままでどうもありがとう。
周りの人には迷惑かけたかもなぁ。 でもどうしても言いたかった。自分の声で伝えたかった。
自分に酔っていたのね。
…いかん、今ごろになって全身の毛穴からこっぱずかしい汗が。

そして出演者が全員去り、

スタッフから退場のアナウンス。

出店も片付けを始めていた。

今終わったばかりなのに、もう胸にぽっかり穴があいたような。
でも、悲しくはなかった。

名残惜しいけど、いつまでもここにはいられない。

さよなら、テレバイダー。


…あれ?
ちょっとまて、金剛地は「本日で最終回」とは言っていたけど、
出演者の皆さん、誰も「さよなら」とは言ってなかったよな。

と、疑問を残したまま、レポート終わり。

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と見せかけてもうちょっと続く